2005.07.23
【7月23日】 | 昨日のアイガー登頂で疲れたので、「今日はお互いそれぞれ自由に過ごしましょう」と渡辺さんと決めた。 ホテルで朝食を取る。毎日、ハムとチーズとゆで卵とパンとジャムとジュースと牛乳で、たまにはご飯や納豆や焼き魚が食べたいな。 ホテルの朝食 でも、渡辺さんは全然平気。私も渡辺さんを見習ってこちらの食事で通すことにした。 昼近くになって、天気がよいので部屋にいるのも、もったいない気がして街を散歩することにした。 街を散策すると、あちこちに日本人観光客の姿も多く見かけた。 ゆるい登りを上流まで片道4.5km歩いてみた。 アイガーの裏側が見える所まで行く。 ホテルも窓には必ずフラワーポットが飾ってあり、美しい花が咲いている。どこを歩いてもお花が満開のグリンデルワルドの街とは対照的に、アイガーの裏側は氷河に覆われ、様相は一変していた。でも、この氷河も徐々に後退しているという。 |
グリンデルワルド駅(ホテルはこのすぐ真ん前) | |
ガイド組合(後ろに聳えるのはアイガー) | |
アイガーの裏側は氷河に覆われている | |
どのホテルもベランダに花を飾っている | |
対岸から街を見下ろす(黒っぽいのが泊まったホテル) |
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