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  主 張  

総選挙結果から参院選方針を提起する
   自公政治10年を否定 !  “自民、空前の大敗”
   “公明、小選挙区全滅・完敗”
   民主党の数の横暴を許すな !



神戸で原和美さんの支持を
訴える江原ひであき

 鳩山民主党(連立)政権がスタ−トする。自公政権に対する有権者の怒りが、自公否定の意志として民主党に集中し、308議席を獲得し圧勝した結果だ。大きく歴史が動き始めている。

 背景に現代資本主義の矛盾の激化がある。失業率は最悪の5・7%に上り、賃下げ・首切りが労働者を襲っている。

 加えて小泉構造改革は、生活基盤を支える福祉・医療、教育をズタズタにし、地方を破壊した。自殺者は半年で1万7000人を超え、最悪のペースで進んでいる。 

 今回の選挙結果は小泉政権の後を継いだ安倍、福田内閣は政権を投げ出し、麻生政権は国民の信を失い、自壊したといえよう。とは言え、民主党の圧勝は「戦略的戦術の提起」があったことを見逃してはならない。

 “日本列島の崩壊状況や国民生活の困窮状況を的確に把握し「国民生活が第一」の政治スロ−ガンを打ち出し、「政権交代」という選択を迫った”政党としての巧みさがある。

 一方、今回の選挙では、二大保守政党をチェックする労働者・市民の立場に立った「野党」の停滞が顕著であり、憲法を暮らしに生かす政治勢力の結集が急務であることも明らかになった。

 野党に転落した自・公も復権をめざす。戦いは続く! 労働問題をはじめ、福祉・医療など課題は山積し、その解決は今からなのである。

 世論調査で明らかなように、国民は手放しで政権交代に期待しているわけではない。財源問題や日米軍事同盟など揺れ動く民主党政権に不安をいだき、冷静な目で行方を見つめている。熱い政治の時代は来年夏の参院選に向けて揺れ動いていく。

 新社会党は、変化を求める労働者・市民と一緒になって、グローバリズムの中で 「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する」 国際社会の創造をめざして先頭に立って闘い続けたい。 先ずは参院選だ! 本文をご覧ください。 ─>> 本文