いろんな景色の中のモペットです。
【ギャラリー5】
出雲ドーム
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秋空へ
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秋の川原
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夕焼け海
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青空の道
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出雲ドーム
遠くから見るとプリンの型のようにも見える出雲ドーム。1992年にできた木造のドームです。屋根はガラス繊維性の膜ということで昼間は照明がいらないとのこと。真っ白な色が、青空の下にあっても夕日の茜色に染まっても美しい。
2007.09
秋空へ
夏が過ぎた後に感じていた空の高さも、すっかり見慣れた秋の午後。
日々冷たくなる空気がまもなく訪れる冬を感じさせます。
車で移動することが多くなってしまいましたが、モペットの爽快感は忘れがたいもの。
今日も陽気に誘われるようにハンドルを秋空に向けます。
2007.11
秋の川原
あたりはすっかり秋の色。川原を埋めるススキのようなもの。ススキではなかったはずだけど、名前は思い出せません。夕暮れもはやまり、風もいっそう冷たくなってきます。冬間近の高い空が、ずいぶんと青く感じます。
2008.11
夕焼け海
いつも行く海は、道からすぐに砂浜へ降りられるようになっていました。
しかし、最近どうも防砂柵の工事がはじまったようで、いずれ背の高い柵が道と海とを隔ててしまうことでしょう。
近くの突堤から沖へ走ると、夕焼け色の浜が見えます。
少しずつ変わっていく景色は、夕暮れでなくてもセピアがかって見えてきそうでした。
2009.6
青空の道
遅かった梅雨明け。それを取り戻すかのように、暑さと青空がいっぱいに広がりました。海にほど近い川岸の道は、はっきりとした緑に埋め尽くされた山に、吸い込まれるように続きます。こんな道を麦わら帽子をかぶって虫取り網を持った子供たちが走っていたら、ちょっと絵になりすぎですね。
2009.8
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