自転車らしいところ
外国産のオートバイっぽいモペットと違い、自転車らしさを十分に持つFK310-LA2。そんな自転車らしい所を取り上げてみましょう。

ヘッドライト
●ヘッドライト
ヘッドライトはクラシカルな雰囲気の砲弾型。プラスチックではなく、ちゃんと金属でできている所が嬉しい。
でも、光源は普通のねじ込み式豆電球。クリプトン球を使っています。エンジンの回転数に応じ明るさの変わるヘッドライトは夜道には弱いので、街灯のない道を走る時には別のライトが必要です。最初の頃はよく球切れするように感じましたが、最近はそれほどでもなく長持ちしています。
●ダイナモ
これも見たまんまのダイナモです。自転車モードでの走行時に必要なものなんだそうですが、バイクモードの時に使うとエンジンからの電力と相まってランプが切れるそうです。
エンジンからの電力配線は、ダイナモからの配線にくっつけられてます。わかりにくいですが、右写真でダイナモの下にある黒っぽい線がエンジンへ、ネズミ色の線がランプへとつながっています。
ダイナモ
スピードメーター
●スピードメーター
おなじみのスピードメーター。スピードは常時表示されますが、ボタン操作で総走行距離とトリップを切り替えます。設定はすでにされているとのことでいじってはいませんが、どうも走行距離が短く出るような気がします。車で往復ちょうど40kmの通勤で、トリップでは36kmほど。1割くらいの違いですが、これはスピードも表示より実際は1割ほど大きいということになるのでしょうか?タイヤのサイズ設定が違うんだろうか?
もう少し機能の付いたサイクルコンピューターに変えるのも手ですね。

変えました。(2005.07)
●ブレーキ(前)
前ブレーキはシティサイクルと同じキャリパーブレーキ。ブレーキシューのパッド(ゴム)の減りが幾分早いような気もします。
前ブレーキ
後ろブレーキ
●ブレーキ(後)
後輪のブレーキはSHIMANO・INTER Mというローラーブレーキです。前輪・後輪とも自転車仕様なので、スピードが出ている時などは安全に十分注意しなければなりません。普通の自転車よりは車重もあるし、制動距離をよく考えていなければ。

ローラーブレーキはこんなものだそうですよ。
シマノのローラーブレーキのページ
●変速機
変速機は内装三段。これはオプションで、FK310-LA2本体購入時にのみ取り付け可能とのことです。
これもSHIMANO。NEXUS INTER3
僕が中学生の頃に乗っていたママチャリ(いわゆるカマキリ)は、変速機の外側部分(右写真の灰色のカバー)が左側に付いていたような・・・と思っていたら、2000年以前に製造された自転車には左側に付いていたんだそうです。それ以降は右側。そんなところでも時代を感じてしまうなんて。
変速機
警音器・変速機手元
●警音器
といっていいのか。ベルです。

●変速機・手元
普通の自転車の場合、変速は右手でおこなうのが一般的ですが、FK310-LA2ではアクセルレバーを操作しなければならないため左側についています。右側用なので表示が逆さまになってます。ちなみに、その下の黒いボックスはウインカーの操作スイッチ、右にちょこっと見えているレバーはエンジンのチョークレバーです。

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