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●2023年4月 開設して20年近くになるこのホームページですが、最近サーバーへの接続が悪く更新に難が出てきました。モペットのページとして始めたものの、すでに手放して久しく、これについての新しい情報もありません。こののちは可能な限り現在のコンテンツが見られる状態を保つくらいかと思われます。また接続状況が改善すれば風景印など更新いたします。 ブログ形式で昭和の古い広告を紹介する昭和新聞広告部、懐かしいものを紹介する昭和モノグラシーは引き続き更新する予定ですので、ご興味があればこちらもどうぞ。このページをご覧頂いてきた、そしてご覧頂いている皆様、誠にありがとうございました。 時が移ろい、景色が変わっても。見上げればただそこに、どこまでも空。 ●2023年3月18日 3月に入ってから、スギ花粉の多い日には悩まされました。もともと鼻炎持ちながら、近年は花粉にも反応するようになって、くしゃみが止まらない時も。だいぶ落ち着いたとは思いますが、一時は掃除機のフィルターが黄色っぽくなるほど、あたりに花粉が満ちていました。 水菜についた菜花やタラの芽をおひたしにしたり、アスパラが顔を出したりと、すっかり春らしくなっています。そろそろ畑も手をかけはじめようかと支度を進めています。 春風の中、生き物の緑も、人も、動きのある季節となりました。 ●2023年2月21日 北海道にいた頃は、2月といえばまだまだ寒い時分、立春だ雨水だといっても実感は全くありませんでした。けれどここ島根では確かに春が近づいてきます。畑のチンゲン菜には花芽がついてしまい、沈丁花も咲き出しました。タラの木も少し緑が見え始め、芽が動き始めているようです。時折みぞれがぱらつくこともありますが、季節は確かに進んでいるようです。 スーパーの魚売り場にはこの時期のものが並んでおり、青森のホタテの稚貝なども時折目にします。酒蒸しにするだけでとっても美味しい。そして調べていると二枚貝には左右があることを知りました。ホタテの場合は白いほうが右殻、茶色っぽいほうが左殻だそうです。 そういえば、景色の音も少し春めいてきた気がします。 ●2023年1月30日 新年がスタートしてからすでに一か月となりました。正月以降もずいぶん暖かい日が続くなと思っていたら、月末の寒波でそれなりの寒さに。住んでいる町にも積雪があり、一時は道が凍り付いて危険な状態にもなりました。雪が舞っていたと思うと次第に明るくなって日が差して、また陰ると雪になる、という日本海側らしい天気です。 昨年のうちに更新しようとしていた風景印のページも新しいものをいくつか加えました。遠出をする機会が減ったので、もっぱら県内か、もらう分かとなっています。 流されて、吹き散らされて、それでも嬉しそうな軽い雪。

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