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●2010年12月31日 大晦日。晦は“つごもり”、月が隠れる新月。旧暦でいう三十日(みそか)にあたります。そして一年を締めくくる十二月、最後の三十日が大晦日。2010年が過ぎようとしています。 日本海側は大荒れとなり、山沿いなどでは大雪に。ニュースを見ると松江、米子もかなりの積雪のようですが、住む街にはほとんど積もっていません。少し日が暮れた頃には郵便局へ手紙を出しに行ったついでにいつも訪れる浜へ。そして海沿いを走ると強い風雪と高波が。大きな波、時折辺りを覆い視界を奪う吹雪。海から遠く離れ、どちらかというとしんしんと雪が降ることの多かった故郷とは少し異なるものの、冬の情景はすっと心に染みてきます。天候いかんに関わらず、一年はやはり、静かに次の年へと時を渡していきます。みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。 雨も、晴れも、夏も、冬も。人を想い筆走らせる夕べの幸せが、いつもここにありますように。 ●2010年12月12日 あれ、今年もあと半月になってしまいました。12月になったとたんに加速してゆく時。暮れゆく街、クリスマスに染まる景色がずいぶん愛おしく感じます。 あまり更新できていませんが、先日立ち寄った広島市の駅で青春18きっぷのパンフレットを入手したので加えておきます。今夏にパンフレットはもう作らない、と聞いたのですが、冬版はありました。もちろんポスターも健在です。ただ、使える期間が短くなって、一ヶ月しかありません。どこかへ行くことはないかと思いますが、パンフレットが復活していたのは嬉しいことです。 さてと、一つ一つ大切に残る日々を数えていこう。 ●2010年11月27日 山陰は時雨れる日も多くなり、冬の気配が色濃くなってきました。朝夕の冷え込みもあり、すっかりストーブのお世話になっています。北海道ではコタツを使うことがなく、ストーブで部屋全体を暖めていたので、こちらに来てどの家にも普通にコタツがあるのがちょっと新鮮だったのを思い出します。今でもコタツは使わずじまい。うーん、そんなにいいものなんだろうか。 今年もあと一ヶ月ほどになってしまい、クリスマスソングがあちこちから聞こえるようになりました。年の瀬に向かっていく街は、とてもいい雰囲気です。先日見られたサーチライトのような夕日の光芒を大気光学現象のページに載せておきます。 カレンダーがまた、駆け足になる時期がやってきました。 ●2010年11月10日 ついに今年も6日に日本海の蟹漁が解禁となりました。冬に嬉しい酒のすすむ美味しい味覚です。大きな雄の松葉ガニを買うことはほとんどありませんが、小さな雌の親がにをよく求めます。卵も美味しいし、みそ汁にするとその後の雑炊も最高に美味しい。親がにの漁期はわずか二ヶ月間しかありませんので、本当に今だけ、山陰の特典です。とりあえず、すでに二回親がにのみそ汁を食べてしまいました。 幾年も凍てついた氷が陽気で見る間に溶けるように、あっという間の変化が度々訪れるものです。 ●2010年11月2日 11月です。先月末にやってきた寒さで、10月26日には旭川や札幌で初雪を観測したとのこと。大学時代には学校祭のあるこの頃に初雪がやってきたので、いつも通りの感じです。島根もだいぶ寒くなりストーブを焚き始めましたが、寒気は緩んで少し暖かさが戻ってきています。 モペットに乗ることも少なくなってきました。今日も厚着をして走ってみたものの、やはりしみこんでくる冷たい空気がちょっと辛く、遠出はできなくなりました。たまに乗らないとエンジンの調子が悪くなるので、晴れた時をねらって近くを走っておこうと思います。 いよいよ冬が近づいたから、というわけでもありませんが、夏に帰省した折りに撮った北海道のスーパーのジンギスカン売り場の写真でも加えておきます。 暖かな巣を。生き物としての本能か、寒い季節に備える気持ちが高まってきます。 ●2010年10月11日 週末は雨でまた少し寒くなりましたが、今日は雲間から日が射してあたたかな一日に。エンジンの調子が悪かったモペットも先日キャブレターを掃除しました。だいぶ良くなったようにも思えますが、いまいち安定感が足りない気もします。しかし、よく見てみるとあちこちサビがひどくなってきました。荷台とかはまだしも、スポークもところどころ赤茶色に。やっぱり海に行くからかなぁ。 先週海へ(やっぱり)行ってみると、浜の限られた範囲にたくさんのカツオノカンムリが。ちょうど吹きだまりのような場所だったのでしょう。今年は大きさが様々で、大きいのはそんなに多くなかったです。小指の爪より小さなものもたくさん流れ着いていましたが、当然のようにちゃんと帆はあるのでした。 日ごと冷たく澄む空に、初雪の便りを待ちわびる。 ●2010年10月1日 しばらくほったらかしでしたが、10月になってしまいました。暑い暑いと言ってましたが、やはり季節は確実に過ぎてゆき、今はすっかり涼しくなって過ごしやすい。いい時期を迎えました。 近頃あまりモペットに乗れてないのですが、ちょっとエンジンの調子が悪くなった気がします。久しぶりにキャブレターの掃除でもしなきゃだめかな。 秋風が誘う方へ、ふらりと旅をしたくなる。 ●2010年9月6日 ほんとに暑さが長引きます。夜になってもなま暖かい感じがして、涼しいというほどではありません。台風が近づいているようでもあるので、風が吹けばちょっとは気温も下がるでしょうか。 この間海に行ったときに見つけた10円のような100円の写真を載せました。海はクラゲが出る頃ですね。 秋の味覚がちらほらと、スーパーに並び始めています。 ●2010年9月1日 なかなか暑さがおさまりません。昨日で8月が終わり、ついに9月となりましたが、かえって暑くなってる気もするくらい。今年はずいぶん夏らしい夏です。それでもセミの声はすっかり減ってしまったし、稲穂も実っているし、梨の発送予約もしてきたし。そういえば去年はちょうど今頃、青春18きっぷで倉吉の鳥取二十世紀梨記念館を見に行ったりしてたのでした。 と、夏の青春18きっぷも販売が終わり、利用期間があとわずか。今年は買わず、どこに出かけることもありませんでした。せめてもの楽しみ、パンフレットですが、悲しい情報が。出雲や松江など周辺の駅で見当たらなかったので知人に入手を頼んでいたところ、“商品自体が十分周知されているので今年からパンフレットは作らなくなった”という駅員さんの話だとのこと。10年来集めていましたが、これが本当ならなんともさびしいことです。ただポスターはあり、その雰囲気も健在です。ガラスに反射があったりして状態は悪いですが、万が一手に入らなかった用に撮った写真を載せておきます。 海も空もちょっとずつ、澄んだ青になってきました。 ●2010年8月17日 お盆が過ぎて、虫の声も涼やかになりました。今はまだ暑い暑いと言ってても、あちこちから秋の気配があふれてくることでしょう。 先日、深夜12時頃にモペットで仕事から帰宅途中、後ろからきたパトカーに停められました。「ずいぶん早い自転車だと思ったらバイクだった」とのことで、モペットのことをいろいろ聞かれて無事放免(?)されました。もうかれこれ6年ほど乗っているのですが、警察に停められたのは初めてかも。この数日前には同じくモペットで飲酒検問をやっている現場を通り呼気検査をされたのですが、モペットについてはびっくりするくらいノータッチだったのですが。 一つの季節が終わるとき、また一つ切なさに強くなる。 ●2010年8月4日 8月になりました。暑くてセミがいっぱいの夏らしい日が続いています。そういえば9年前に北海道からこちらに来てからずっとクーラーはないまま。もちろん実家にもありませんでしたが、やはり夏は暑い暑いと言いながら窓を開けて涼しい夜を待つ方がずっと感覚に合っています。 昨日昼過ぎにモペットで石見銀山へ出かけたら、旧家など見ているうちに雨が降り出しました。すぐやむかな、と思っていたらなかなかやまず大降りに。モペットは屋根のないところに止めていたので心配でしたが、ずぶぬれではあったもののエンジンもすぐかかって一安心。後付の配線なんかもあるので、水には弱いのです。 音だけ届くこの花火は、いくつもの笑顔を照らしているはず。 ●2010年7月20日 17日には中国地方も梅雨が明けました。青い空に入道雲、セミやキリギリスが鳴いてもうすっかり夏らしくなりました。仕事でなかなか時間もとれず、海も足が遠のいていますが、きっとあちこちの浜辺で子供たちの声があふれていることでしょう。 しばらく前ですが、モペットでちょっとした坂を上っていたら、ペダルがころっと外れてしまいました。少しずつ緩んでしまっていたようで、クランク側のネジ山がちょっとつぶれて完全に締め切れません。ペダルがないとエンジンをかけるにもアシストするにも、何より走行中に足を置くところが無くなるのでとても困ります。今はだまして取り付けてありますが、そのうちクランクを交換した方がいいみたいです。 この夏もきっと、たくさんの子供たちの記憶に残っていくんだろう。 ●2010年7月5日 ああ、そうだった。昼の暑さにはぐったりしてしまうけどどこか柔らかく、日が暮れればすっと気温が下がり涼しい風が吹いてくる。夜には鉄橋を通る列車の音が遠く響き、目を閉じて深呼吸すれば心地のいい匂い。何もかもが懐かしく、目や耳や鼻や肌、体がみんなこの感覚を思い出しました。 わずか数日でしたが先月末に北海道に帰省しました。友人の結婚式も良い式で、全国的にほとんど雲で見えなかった26日の部分月食も、しっかりと旭川の街の上に。滞在中は天気が良く30度を越える暑さにもなり、久しぶりの暑い北海道。寝る前に明かりを消して自室の窓から夜の街を眺めていると、昔と全然変わらない風景にずいぶんと不思議な気持ちにさせられました。 大雪山の方にも行きましたが、とりあえず北からの風に北海道の屋根の写真を入れてあります。 島根に戻ると梅雨真っ最中。除湿器で一生懸命湿度を下げています。あと半月くらいで梅雨も明けるでしょうか。まぶしい青空が早く広がるといいですね。 あの頃は気づいてなかったかも知れないけど、故郷の夜はとても優しくてとても切なくて大好きです。 ●2010年6月22日 昨日は夏至でした。暑さはこれからが本番ですが、これから次第に日も短くなっていきます。気づけばあとひと月もすれば夏休みシーズン。今年も夏がやってきました。 そんななか、友人の結婚式があるため、ちょっと北海道へ帰ることになりました。あまり長くない滞在ですが、この時期の北海道は実に9年ぶりです。冬じゃない北海道を思い出すためにも、北の空気をいっぱい吸ってこようと思います。 夜を飛ぶ飛行機は、空にも大地にもきらめく光が見えて嬉しいだろうな。 ●2010年6月15日 六月になるとすっかり暖かくなりました。そして梅雨入り。中国地方は13日だそうで、昨日は晴れていたものの今日は雨になりました。気温が高くて雨になると…。苦手なじめじめがやってきます。 なかなか更新もできませんが、先月末に見られた上部タンジェントアークと幻月の写真を加えました。夕方にいい感じの空になり、内暈と上部タンジェントアークが出現。その後、夜になって“幻月が出ているのではないか”と電話で教えてもらい、見てみると確かにはっきりと月の左側に明るいスポットが。幻月は幻日と同じ仕組みで見られますが、見たのは初めて。しかも月と幻月を結ぶような光の筋、幻月環も出ていました。前日が満月だったので、大きくて明るい月だったのが幸いしたかと思います。幻月は、幻日の項目に載せておきます。 ふわふわと淡い緑の蛍火が、地上の天の川を作っています。 ●2010年5月31日 いつの間にか五月も今日が最後。近頃はずいぶん肌寒くってしょうがありません。天気のいい日中はちょうど過ごしやすいくらいですが、夜や明け方はひんやりしていて、まだ冬の布団をかけて寝ています。それでも、たびたび風呂場でナメクジ(…。)を見かけるようになり、季節はしっかり進んでいるようですね。 島根の一畑電車を舞台にした映画RAILWAYS[レイルウェイズ]49歳で電車の運転士になった男の物語が公開になりました。まだ見てはいませんが、前売り券を買ったら切符型ストラップがもらえました。出雲市の古代出雲歴史博物館では特別展「BATADEN〜一畑電車百年ものがたり〜」も開催中で、こちらはしばらく前に見てきました。鉄道関係の展示も面白いですが、かつてあったという遊園地・一畑パークなど関連の昭和の暮らしも懐かしい。本当にファミコンが博物館で展示される時代が来てしまうとは。 物置や納戸で長い時間を眠る物たちの、埃と黴と木の匂いが心地いい。 ●2010年5月6日 晴れの日が続いたゴールデンウィークが終わりました。ずっと仕事だったので布団を干したりもできず、連休明けからは天気が崩れ始めています。気温も上がって暖かくなり、昨日は今年初めてのモペット通勤。片道20kmの山道も、ジャンパー一枚羽織る程度で大丈夫でした。 先月末に環水平アークが出ていたので加えてあります。うっすらとしていたため、写真にもあんまりはっきり写っていません。お使いのモニター環境によっては見えないかも。この日は日暈も出ていて、こちらはくっきり。昼近くでもあったので、ずいぶん高くなった太陽に大きな輪っかがかかっていました。 蛇口から流れるのは、温く感じる水の音。 ●2010年4月28日 ずいぶん間があいてしまってすみません。もう連休直前、四月が終わります。日本各地そうなのでしょうが、島根でも暖気と寒気が入れ替わり立ち替わりで忙しい。一日の予報で傘と晴れが並び、その通り、雨がざんざん降った午後には日が射してくる、といったことも。それでも先週くらいに今年初めて布団を干しました。梅雨になる前にしっかり乾燥したいい気候が続いて欲しいです。 大阪に行ったときに立ち寄った交通科学博物館。そこで見つけたモペットをまとめました。いよいよモペットにも最適な季節がやってきましたね。 少しずつ夜に、音が満ちていきます。 ●2010年4月5日 今日はタイヤ交換。昨年までの夏タイヤがずいぶん減っていたので、替えてからタイヤを買いに行こうかな、なんて思いながら交換していると、マフラーの配管がはずれているのに気づきました。溶接部分が錆びて腐食してしまったようです。どうもカーブを曲がるときなどにカタカタ鳴るなぁと思っていたのは、これが原因でした。とりあえずタイヤを先に替えて、これも近日中に修理することにしました。 もう期間は終わりかけていますが、青春18きっぷのパンフレットを加えました。またすっかり忘れていて、先月下旬に駅で探したのですが、入手ならず。仕方なく駅の跨線橋に張ってあったポスターを撮影し、これを載せようかと思っていたところ、職場の人が出張の折りもらってきてくれました。ありがたいことです。 一ヶ月早く咲く桜にも、慣れてしまったことがさみしいです。 ●2010年4月2日 住んでいる街はすっかり桜色に染まりました。モペットで走るとまだ風は冷たいですが、今日は天気も良く春らしい一日。虫たちもすっかり出番のようで、部屋にもたびたびクモやら何か飛ぶ虫やらが現れます。 四月になってちょっと落ち着いたので、ここもちょくちょく更新できるようになるでしょうか。先日、幻日が見られたので写真を加えています。右側が明るく、左側はとても薄いものでしたが、太陽の光が上下に少し伸びた太陽柱ともなっているようです。先月末頃には日暈、月暈も幾度か出ていました。 春が来るとまた少し、涙に弱くなりました。 ●2010年3月18日 先週頃にやってきた寒気のため久しぶりに雪景色が見られましたが、積もったのはもちろん湿った重い雪。もうあらかた消えてしまいました。天気の良い日は続きませんが、だいぶ春めいてきた気がします。 なかなか時間がとれずに更新も滞りがちです。先日見られた上部タンジェントアークの写真を載せました。もう少し時間が出来たら、大阪で見てきたエンジン付き自転車の写真なんかも加えていきたいと思ってます。 しばらく海に行ってないけど、波は春を運んできたかな。 ●2010年2月25日 いやー、暖かい。一昨日あたりから急激に暖かくなりました。4月、5月頃の気温という話も聞きましたが、本当にびっくりするほどの陽気です。今日は昼頃から風が強くなり春一番のようでしたが、天気は下り坂となっています。しかし結局雪が少ないままで春が来てしまい、なんとももどかしく、切ない気持ちとなりました。 気温が上がったので、モペットであちこち走れるようにはなっています。風を切るので寒いから、と冬のまま着ているダッフルコートも、はたから見ればおかしく感じられることでしょう。でもやっぱり、早くモペットに乗れるようになるよりは、白い冬が続く方がよかった。 長い冬を越えた後に、新鮮な喜びとともにこの日射しを浴びたかったのに。 ●2010年2月12日 二月になってもしばらく暖気が続いていましたが、昨日あたりから山の方では雪に。どっさり、とはほど遠いものの雪景色が戻ってきました。北海道のさっぽろ雪まつり、旭川冬まつりも昨日で終わり。向こうは寒さも雪も十分なようなので、きっと盛況のうちに幕を閉じたことでしょう。雪像は会期が終わると壊されますが、子供の頃の記憶でもテレビのニュースでショベルカーが大きな雪像を崩していくのをもったいなく見ていた覚えがあります。 また、昨日は職場の人から文机をもらいました。今は数年前に古道具屋で見つけたものを使っていますが、今度のはそれより少し大きくて色合いも違います。六畳の居間に二つ置くのはちょっと工夫がいりそうですが、手紙を書いたりと文机に向かうのは好きなので、大切に使っていこうと思っています。 寒い夜には白熱灯の光の下で、遠い友を思いペンを走らせる。 ●2010年1月31日 一月も終わるのに、雪は溶け続け気温も下がらぬまま。なんとか二月の寒気に頑張ってもらいたいところですね。先日は今年初めてモペットに乗って出かけてみましたが、タイヤの空気が減っていたくらいでエンジンは快調でした。そういえば去年ブレーキのワイヤーが切れたことをトラブルのページに載せてなかったなと今頃気づきましたので、ここにまとめておきました。 下旬になって天気の良い日が現れたので、海辺の道の駅に寄ったときについでに浜をしばらく歩いてみました。荒れた後の浜辺にはいろいろなものが転がっています。びっくりするようなものはありませんでしたが、ラジオゾンデを見つけたので写真を入れておきました。 雪がないまま冬が終わったら、僕はたぶん春の切なさに負けてしまいます。 ●2010年1月20日 大寒ですが、寒さがすっかりゆるんでしまいました。とはいえ、足の指がしもやけに…。雪遊びをしていたとかそんなんではないのですが、ちくちくかゆくて仕方ありません。 今月初めにはビール会社の懸賞でビールが一ケース当たり、ついてるなぁと思っていたら、また別の会社の懸賞で半ケース当たりました。いくつも応募してはいますが、なかなか当たることもなかったので、今年の運をずいぶん使ってしまった気がします。 あの子狸は耳のしもやけ。夕方の五分が待ち遠しかった。 ●2010年1月5日 2010年となりました。十の位が変わるとなんだか新鮮、というかちょっとおかしな感じがしますね。年が明けてからもぐずついた天気の島根です。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。 二日から仕事も始まったので、さほどお正月らしい気もしないまま明後日は七草。今日は小寒、寒の入りですので、寒中見舞いをそろそろ書き始めることにします。新年最初は空のきれはしの一番下に3枚写真を増やしました。 いつもよりきれいな台所に、焼けたお餅の香りが残っています。 |
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