Galamate×5 ⇒ ★アンヌ...★ローゼマリア...★砂賊ラヴェル...★ヴェンツェル...★砂賊サクル...
>>>>アンヌは夜の砂塵に紛れて…。
◆アンヌ >> ……。(ヴェンの軽口…ローゼの優しい言葉…朦朧と馬の背で聞きながら……)(12/31(火) 01:26:21)
>>>>ローゼマリアは夜の砂塵に紛れて…。
◆ローゼマリア >> …あぁ、何だか素敵なお名前の馬を持っているのね、あなた…くれぐれも、アンヌさんを無事に彼氏の所へ届けてあげてね、くれぐれも。(一言よぶんに強調しつつ、二人へ手を振り)私も自分の馬で、自分の旅路を急ぐとしましょう…(12/31(火) 01:24:35)
>>>>ヴェンツェルは夜の砂塵に紛れて…。
◆ヴェンツェル >> 「跳ね返り人妻、お仕置女神様」・・・ちょっと卑猥か。(髪をかきつつ、街の方へ)(12/31(火) 01:24:02)
◆ヴェンツェル >> ほほう、さすが年長者の知恵だねぇ、ローゼ・・・。じゃあ、舞踏会にでもでるときは、やっぱえりの大きいドレスだったりするのかな?(12/31(火) 01:22:53)
◆ローゼマリア >> あら、クルージングなんて素敵じゃない…砂漠のどこにあるかもわからない遺跡を無事に見つけられたら、考えさせて貰うわ、ヴェン。(馬を見送りながら笑って)お仕置きにしたって、私だったらもう少し優しい叱り方をするけれど…(12/31(火) 01:22:38)
◆アンヌ >> ……はね…かえり………(ヴェンに言い返そうとするも…ひらり、弱々しく手が動くのみ…ローゼの言葉には……うっすらと零れる微笑で…)(12/31(火) 01:22:27)
◆ヴェンツェル >> じゃあ、あの砂丘【sakyuu】を越えるコースが一番街へ近道だ。デカカアチャン。(馬の名を呼び、アンヌを乗せ、手綱を引いた)(12/31(火) 01:21:52)
◆ローゼマリア >> 首の傷はちょっと目立ってしまうかもしれないね…ドレスを着る時は、えりの大きいものを選ぶようになさいね、アンヌさん。(心配そうにのぞき込みつつ、ヴェンの馬へ彼女誘導して)(12/31(火) 01:20:52)
◆ヴェンツェル >> いやぁ、やっぱり慈悲深いんだろう。跳ね返り娘にやんわりオシオキしたのさ。(アンヌのなんとか助かりそうな気配に、ほっとしたのか、軽口をとばし)(12/31(火) 01:20:30)
◆アンヌ >> ………すまない…(言葉小さく…去った砂賊に安堵すれば…馬へと運ばれ…)(12/31(火) 01:20:27)
◆ヴェンツェル >> クルージング、だった。じゃあ、アンヌをこの馬へ・・・。(ローゼマリアと一緒にアンヌを抱え)(12/31(火) 01:19:39)
◆ヴェンツェル >> うーん、ローゼが砂漠に行ったって情報を聞きつけて、慌てて追ってみれば・・・アンヌの介抱とはねぇ。(口笛、岩陰にあった自らの馬を呼び)今度、砂船でクロージングでもどう、ローゼ?今宵の予約はキャンセルだが。(12/31(火) 01:18:53)
◆ローゼマリア >> そう?砂賊だって、同じ砂漠の上で剣を交えた以上は剣士同士だと思うけれど。(くすりと笑い、サクルの背を見送って)慈悲深いのか、それとも冷たいのか…本当に慈悲深い女神様なら、女の子の首にこんな傷を付けたりしないわよ、ヴェン。(12/31(火) 01:18:49)
>>>>砂賊サクルは夜の砂塵に紛れて…。
◆ヴェンツェル >> アンタの心意気は見たぞ。(サクルの退く意思、馬へ有情のとどめを見て)・・・月の女神はどんな砂の民にも慈悲深いのかな。(ローゼマリアの言葉に月を、見あげた)(12/31(火) 01:16:39)
◆砂賊サクル >> ズッ…(刃を引き抜き…骸を飛び越えて)…賊の心配など、冒険者らしくない女だ。(苦笑めいた雰囲気を残し)トトトッ・・・(砂を蹴る足音が砂丘【sakyuu】を遠ざかり…)(12/31(火) 01:16:35)
◆アンヌ >> ……。(ローゼに支えられ…その言葉に安心して…長剣背中へ戻し……両手で傷を覆い…)(12/31(火) 01:14:49)
◆ローゼマリア >> 砂賊さんも色々…ただの強盗みたいな人もいれば、戦うために戦う人も、誇りを語る人だっているものね。(サクルの言葉に息をつき、苦笑して)あなたもどうか気を付けて、砂漠の狩人さん。(見送る言葉と目礼を投げ)(12/31(火) 01:14:28)
◆砂賊サクル >> …(ヴェンツェルに肯定の意で、軽く肩を上げ・・・)…今宵は退かせて貰おう…不利は目に見えている。(対峙する冒険者へと、視線投げかけ…言うと同時、馬の心臓へと刃突き立て…)(12/31(火) 01:13:55)
◆ヴェンツェル >> まぁ、引くならあのラヴェルとかいうのに言っておいてくれ。殺し目的の狩りは勝手にすればいいが、命の重みを押しのける力が不足している。・・・誰だって「死にたくない」って思っているからなぁ。(笑い)(12/31(火) 01:13:03)
◆アンヌ >> …生きたいよ……。収獲のない…仕事の…帰りに……殺されたなんて…たまらない……最悪の…結末だ……(はぁ…と小さく呼吸を繰り返し…砂賊とローゼ、ヴェンの様子を見れば…砂へ両膝ついて…)(12/31(火) 01:12:54)
◆ローゼマリア >> 今は両手でしっかり包帯を巻いて、首の傷を塞ぐこと…もう良いのよ、剣は握らなくってもね。(アンヌをのぞき込み、右手を彼女の体に添えながら)(12/31(火) 01:12:40)
◆砂賊サクル >> …だが、先程の男はどうだか知らんな。(同じように細めた目、アンヌを見遣り…)(12/31(火) 01:11:31)
◆ヴェンツェル >> (ローゼマリアへは一瞬視線を合わせたのみ)少なくとも、アンタは・・・か。(だが、の意味飲み込んで)(12/31(火) 01:11:01)
◆アンヌ >> ……恨みでも買ったかね…ぇ……(ローゼの言葉に咳き込みながら笑めば……)嗚呼……これ…くら…いで…死んで…たまる…か…(ヴェンの言葉に喘ぐように頷いて…)(12/31(火) 01:09:27)
◆ローゼマリア >> 狩りは生きるためにするものに決まっているでしょう、砂賊さん…だが?(剣を腰に戻し、よろめきながら立ち上がると)…死にはしないわよ、生きたいと思っている人は…大丈夫、アンヌさん。(ヴェンへ、サクルを任せると目配せを投げながら)(12/31(火) 01:09:02)
◆ヴェンツェル >> だが・・・?(顔をやや傾けた、目を細めて)(12/31(火) 01:08:10)
◆ヴェンツェル >> >アンヌ(12/31(火) 01:07:26)
◆砂賊サクル >> 負い目か…(ヴェンツェルを見遣る…僅かに自嘲の笑み浮かべ)…殺すために狩をした事など一度も無いな。…少なくとも私は、だが。(ローゼマリアに小さく答え…一歩、後退し…)(12/31(火) 01:07:11)
◆ヴェンツェル >> こんな下らない死に方は、できまい・・・。安心しろ。さっき、ラヴェルだっけ?(ローゼマリアの言葉から)彼もいってたじゃあないか。「無理、何てことは殆ど無いんだからな。」と。(12/31(火) 01:07:09)
◆ローゼマリア >> ああ、年寄りにはこたえるわよ…とにかく、あなたはアンヌさんを殺さなくちゃいけないなんて言わないでしょう、もう一人の砂賊さん?(剣で砂地に身を支えながら、苦笑し)(12/31(火) 01:04:54)
◆ヴェンツェル >> 皮肉ととったなら、負い目があるんだろうよ・・・違うか?(口の端をあげて)(12/31(火) 01:04:23)
◆砂賊サクル >> ザザザッ・・・!(飛ばされると同時、体を回転させる勢いで立ち上がり)……我等の誇り、か。それは皮肉か…?(傷付いた馬の傍ら、砂を吐き出し呟いて)(12/31(火) 01:03:24)
◆ヴェンツェル >> ・・・アンタはどちらかといえば、出来の悪い友人の巻き添えを食らっただけだな・・・引きたければ引くがいい。それとも砂賊の誇りとやらを無駄に見せ付けてくれるのか?(吹っ飛ばされたローゼマリアの肩を一度叩いてから、更にサクルへと近づく)(12/31(火) 01:02:07)
◆アンヌ >> …はッ…ぁ……(去るラヴェル見遣り…僅かに眉潜め…)…けほッ…(血を吐きながらヴェンの言葉に反応し…)……死ぬもの…か……。…いや…死にたくない……。(手放しそうになる意識…剣で薄く足を裂きながらその痛みで引き戻し…)(12/31(火) 01:01:26)
◆ローゼマリア >> (弾かれる相手の剣の反動に、鞘ごと握った己の剣も揺れ…崩れる体勢の間に、まともに蹴りを受け)らしいわね、どうやら一人は退…げふっ!(サクルと共に、後方へ飛ばされ)(12/31(火) 00:59:26)
◆ヴェンツェル >> 砂漠の馬はバケモノか。(見えなくなった、ラヴェルは放って、サクルへと)やれやれ、婚約者を悲しませるなよ、アンヌ・・・。剣士の意地でも見せてくれ。(12/31(火) 00:59:26)
◆ヴェンツェル >> 仲間を捨てて、よくもまぁ、しゃあしゃあといえるなっ!(ラヴェルの背にスローイングダガーが舞う)(12/31(火) 00:58:03)
>>>>砂賊ラヴェルは夜の砂塵に紛れて…。
◆砂賊ラヴェル >> (ザザザザ…!)(12/31(火) 00:57:09)
◆砂賊ラヴェル >> ハハ、言うが良いさ。(ヴェンツェルに言葉短く返せば…)…ふざける?生きて帰ったならもう一度手合わせ願おうか、冒険者。(ザザザ…ッ!)…馬の傷?もう乾いているぜ。(糸の様な筋、黒毛に。闇の中…!)(12/31(火) 00:56:48)
◆ヴェンツェル >> おおう、忠告有難う。敵の慢心をつけいる奴は多いが、まさか指摘してくれるとは。気をつけよう。まぁ、この場合は本当は早とちりともでも言うんだが。(12/31(火) 00:55:53)
◆アンヌ >> …あぁ……(荒くなる呼吸を必死に整えながら…ローゼにこくり頷く……右手、長剣を握り締めたまま…左手、短剣手放せば…布を押さえ…)(12/31(火) 00:55:25)
◆ヴェンツェル >> ・・・。(ラヴェルの刃風、目の前を通りすぎるのを無言で、見過ごして)まぁ、脚に傷を負った馬では退却は難しいだろう。俺をぶちころして安全に退避でもしたらいい・・・。(喉で笑う)(12/31(火) 00:54:53)
◆砂賊サクル >> …それもそうだな…だが慢心は時に油断をうむぞ…?(ローゼマリアに注意向けつつ、ヴェンツェルへと返す言葉…暴れる己の馬を横目で見遣り…ラヴェルに、目線投げて)…ギィン!(力込めていた剣を思い切り弾くと同時、ローゼマリアの脇に繰り出される蹴り!)(12/31(火) 00:54:24)
◆ローゼマリア >> 退きたくなれば、馬ナシでも退けるでしょう…あなたはラヴェル君とは違う、まだ後戻りの余地はあるわよっ!(すっ…サクルの剣を肩の鎧から滑らせ、体を抜く…そのまま、暴れる馬の横へ回り込み)(12/31(火) 00:54:00)
◆砂賊ラヴェル >> …、馬を落ち着けろサクル…!(シャァン…銀を一振り。)…無理、何てことは殆ど無いんだからな。(ダン…ッ!)(12/31(火) 00:52:44)
◆ローゼマリア >> そう、今は傷の手当てに集中なさい、アンヌさん…後のことは、ヴェンに任せれば大丈夫でしょう?(押し込められるサクルの剣、しっかりと受け止めながら微笑み)(12/31(火) 00:52:38)
◆ヴェンツェル >> (ラヴェルを見上げる)(12/31(火) 00:52:25)
◆アンヌ >> ……うッ……(ガク……肩膝ついて…朦朧とする意識…必死に奮い立たせ…ヴェンの布を受け取れば…傷を覆い…)…ふざける…な(ぼやける視界の中…ラヴェル見据え…)(12/31(火) 00:52:09)
◆ヴェンツェル >> ほほう、逃げ口上にも色々あるらしい・・・だが、アンタはもう後戻りはできんぜ?分かっているだろう・・・。(ラヴェルをも上げる)(12/31(火) 00:52:05)
◆ヴェンツェル >> ああ、砂漠には蜃気楼はつきものだ。お前にもな?(サクルの言葉に肩を少し上げ)(12/31(火) 00:50:53)
◆砂賊ラヴェル >> …違うな。俺が問うたのはその女だけ。…俺が殺すべきもその女、という事…!(馬を蹴り。)…くくく、首の傷。喋れば死を早めるぞ…!(12/31(火) 00:50:45)
◆砂賊サクル >> …蜃気楼でも見えたか?(勝ち誇るヴェンツェルに、視線流し…笑み浮かべ)…退こうにも足がやられた…(ギリリ…受け止められた一撃。そのまま、力をこめ…!)(12/31(火) 00:49:48)
◆ヴェンツェル >> 傷は、深いが・・・アンヌ、息を最小限に・・・。(アンヌに布をひらりと舞わせ)絶対に意識を失わせるな・・・その布をあてていろ。(シャムシールを構えなおし、馬上のラヴェルに対峙して)(12/31(火) 00:49:47)
◆砂賊ラヴェル >> (ヴェンツェルの刃は、庇って跨った右足を裂き…)…どうもしない。…俺は言葉を違えたく無い、そして死なんよ…!(黒毛に紅を落とした。)(12/31(火) 00:48:57)
◆アンヌ >> …勝手に…殺すんじゃ…ねぇ………(ラヴェルの攻撃…刹那…ヴェンの援護……ごろ、り…砂へ転がれば…)私を…殺すのが…目的か……?違うだろ……(よろ、り…立ち上がる…去ろうとするラヴェル見据え…)(12/31(火) 00:48:26)
◆ローゼマリア >> (ぎんっ…剣の鞘と左肩の部分鎧を交差させて、サクルの一閃を受け止め)さえ殺せば良い、ですって…私たちのお友達を、安いイケニエみたいに言ってくれるわね。(12/31(火) 00:48:14)
◆ヴェンツェル >> 一人殺して、自分は死んでどうするね・・・?(12/31(火) 00:47:02)
◆砂賊ラヴェル >> (呼んだ馬の手綱を引いて。)(12/31(火) 00:46:35)
◆ヴェンツェル >> すしゃ!(ラヴェルのとどめは至らなかった、その代わりラヴェルの背に走る灼熱の感覚)不利?当たり前だろう?(とび際に抜かれたシャムシールの鋭利は背の肉を裂く)(12/31(火) 00:46:20)
◆砂賊ラヴェル >> …サクル、この冒険者さえ殺せば良い…(刃、戻し。砂の上、足を庇いながらも立ち上がれば…)…さぁ、終わりだ。退くぞ…!(12/31(火) 00:46:04)
◆砂賊サクル >> ヒヒヒィィィィン!(嘶き、暴れる馬の背で…)タン・・・ッ!(跳躍!そのまま一撃を叩き込むべくローゼマリアへと跳んで…!)ヒュッ!(一閃!)(12/31(火) 00:46:00)
◆砂賊ラヴェル >> 確かに不利、かもな。(サクルに言葉のみ、返し…) …ザォ…!(とどめとなるであろう一撃を、再度。)(12/31(火) 00:44:27)
◆ローゼマリア >> 妬いたりはしないわよ、アンヌさんは女の子だもの、しかも婚約者のある。(きょとんとした顔でヴェンに応え)だから…くれぐれも、彼女を無事に街へ帰してあげて、ヴェン!(振り向きざま、ベルトから鞘ごと剣を外し…サクルの馬の足へ、横薙ぎの一撃を叩き込む)(12/31(火) 00:44:10)
◆砂賊サクル >> …目先の獲物に捕らわれて、背後に油断する程度の相手だとは思っていないが。(青い視線、ヴェンツェルを捉えるも…そのままローゼマリアへと向けられ)(12/31(火) 00:44:03)
◆アンヌ >> …く………、是非教えて…もらいたいよ……こういうのは苦手……みたいだな……(ヴェンに返せば…感じる新手の気配…蹲ったまま短剣に強く握り締め…)(12/31(火) 00:43:03)
◆砂賊ラヴェル >> (ローゼが連れて来た己の黒毛馬…呼んで。)…、狙い所を違えたか。しかし傷もそう浅くない…時期に死ぬだろう。(アンヌを見据えるまま…)…だが、言ったろう。舐めてかかったりはしない。(腕の短剣…致命傷ではない。)(12/31(火) 00:42:53)
◆ヴェンツェル >> そんな、ことはないさ〜。やっぱ増援は困るぜ・・・?(笑みを含んだ言葉のみ、ローゼマリアに飛ぶ)(12/31(火) 00:42:48)
◆ヴェンツェル >> 悠長だな?(だっ、跳躍した、膠着して動かぬ二人に迫る風圧)(12/31(火) 00:42:13)
◆ローゼマリア >> …ただ、増援が来ない限りなんて言葉は、それこそ増援を呼んでいるようなものだと思うのだけど。(振り向かず、肩越しにサクルの気配をうかがい)(12/31(火) 00:41:03)
◆アンヌ >> …そう…さ…友達さ……ヴェンと……は………(ローゼに返す……)…私…は…ローゼとも……もっと…仲良く……なりた…いぜ……(く、くと笑うも…更に突き立てる短剣…己の首のナイフ感じながらも引かず…)(12/31(火) 00:40:58)
◆ヴェンツェル >> 妬かないでくれ、ローゼ。・・・それよりも今夜は背に危険が多いようだ、ローゼ・・・(後ろ・・・、と)(12/31(火) 00:40:29)
◆砂賊サクル >> …些か不利なようだな、兄弟。(馬上から、ローゼマリアの肩越し…ラヴェルへと投げられる声)スラリ・・・(白刃が月夜に煌いて)(12/31(火) 00:40:21)
◆砂賊ラヴェル >> …くくく、冗談。そうは思わない。(腕へと刺さるナイフ…僅か、眉を顰め…)…そうだな、背。其れが妥当な攻撃箇所だ。(ピュィ…口笛が夜の空気に響く…)(12/31(火) 00:39:00)
◆ヴェンツェル >> アンヌ、取っ組み合いが苦手か?今度俺が教えてあげよう、懇切丁寧に。(ふふ、と)いや、真面目にだぞ?(12/31(火) 00:39:00)
◆ローゼマリア >> 東洋のボードゲーム風に言えば、王手…って、彼女風の言い回しが出てくるくらいのお友達だったのね、ヴェンとアンヌさんは。(右手を腰に下げた長剣の鞘に触れさせ)(12/31(火) 00:38:57)
◆アンヌ >> …ヴェ…………(聴こえる声…僅かに口の端を挙げれば……)わ…たし…の…セリフ……ぬ…す…んだな………(言葉…小さく…)(12/31(火) 00:38:31)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は砂賊サクルを冷やかに照らして…。【 …ブルルルッ…(低い馬の嘶き、ローゼマリアの背後に…黒装束が、バサリ、たなびき…) 】
◆ヴェンツェル >> (右手には、数本のスローイング・ダガーが指の間に)俺から逃れれば、ローゼがアンタの背を狙う・・・増援が来ない限り、「チェックメイト」だぜ?アンヌ風に言えばな。(12/31(火) 00:36:42)
◆アンヌ >> ザクッ…(首、頚動脈僅かに逸れ…剣が刺さる…)…う…ぐッ……(迸る紅に…砂が染まり…)シュンッ!!(振り上げた短剣は…ラヴェルの腕へと突き立てられ…)(12/31(火) 00:36:38)
◆ローゼマリア >> まさか…アンヌさんが、おとなしくナイフに当たるような剣士さんだと思うの、あなた?(さらに距離を詰めようとするも、背後からの声に足を止め)(12/31(火) 00:35:18)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はヴェンツェルを冷やかに照らして…。【 そうか、じゃあ、アンタの背に狙うかな・・・そうすれば、女には当たらん。(ざっ、ラヴェルの背後より、砂を踏みしめる音が、声と共に近づいていく) 】
◆砂賊ラヴェル >> … トサ…、ッ…。 (砂へと軽い音を立て、ナイフは落ち。)(12/31(火) 00:33:03)
◆砂賊ラヴェル >> (変えられる体勢…動かさぬ銀は、更に首へと喰い込む…) …、ぐ!(体勢を変えるために上げられる手・短剣…)…くくく、この距離、俺の力。そんな狭いところ狙ったらこの女に当たるぜ…?(フイ…体勢そのままに、上半身を反らす…)(12/31(火) 00:32:28)
◆ローゼマリア >> 街の役所に連絡先を載せられる人を、名なしさんとは呼べないわよ…ッ!(押し切られる刃を見て取る…と同時に放たれた投げナイフが、ラヴェルの額へ飛んだ)(12/31(火) 00:30:37)
◆アンヌ >> …はッ…そうだな…。遠慮していた私がどうかしていたさ……(ローゼに返す言葉…ぎりと唇噛み…同時に伏せた足、力を込めて…)…うッ……くッ…!!!(押し切られた剣…その刹那…左手、グイと振り上げて…体勢変えようと……迸る紅…)(12/31(火) 00:28:56)
◆砂賊ラヴェル >> ザク、…! (足の痛みを感じれば…アンヌの首を押し切る銀…!)(12/31(火) 00:27:13)
◆砂賊ラヴェル >> …是非とも名前無しに覚えられて居たいものだが。(ぐ…、 封じる手に、刃を握る手に力を込める…) (12/31(火) 00:26:18)
◆アンヌ >> …成る程…愛する心、か……。(ぼそり返す…短剣、首を斬られると同時、反射的に力を込める……賊の足を僅かに裂いて…)(12/31(火) 00:25:37)
◆ローゼマリア >> 剣や体の位置なんて、力業でどうにでも出来るものよ…ただ、今はもうそんなことは言えない状況みたいだけど。(アンヌの言葉に苦笑…右手がマントの内側を探り)(12/31(火) 00:24:50)
◆ローゼマリア >> 名前があれば覚えていられるわよ、どんな人でも…名前も何もなかったのに、忘れられない人だっているのに。(アンヌの首筋睨み、二人から数歩の所で足を止めて)(12/31(火) 00:23:24)
◆砂賊ラヴェル >> 慈悲…?さぁな。砂の神と月の女神を愛する心は持ち合わせているが…!(皮肉に嘲笑返し。)(12/31(火) 00:21:58)
◆砂賊ラヴェル >> (ローゼマリアが近付く音を聞けば…)…全くだな、冒険者。…何、賊の名前など覚える必要も無いだろう… (ギリ…アンヌの首からプツリ…紅。)(12/31(火) 00:20:18)
◆アンヌ >> 砂賊といえども慈悲の心は持ち合わせているらしいな…。(皮肉を込めてラヴェルへ返す…)どうやら、私が少しでも動けば…刺される位置にあったらしいからな…いつの間にやら……剣が……(ローゼの言葉にまたしても皮肉を込めれば嘆息洩らし…)(12/31(火) 00:19:57)
◆ローゼマリア >> 一度会った人はなるべく覚えておくようにしているの、自己紹介の手間を省くためにね。(マントの中へ右手を戻しながら答え、ラヴェルの動きを見据えて)(12/31(火) 00:18:58)
◆ローゼマリア >> もう、アンヌさんは律儀な人ね…彼が気を取られている隙をつけば良かったのに、言葉を終えるまで待ってあげるなんて。(小さく笑うと、馬から手を離して一歩前へ)(12/31(火) 00:18:06)
◆砂賊ラヴェル >> 馬を覚えていたか。俺の声を覚えていたか。…よく俺がラヴェルだと分かったな。(口布の下…笑んだ。)…勿論だとも。だがお前は死に…俺は生きるだろうな。(視線は動かさず…只、アンヌを見るのみ。)(12/31(火) 00:15:06)
◆アンヌ >> …その…声……(視線動かさず…既知の声に声を思わず声を洩らし…)…立ち会うというより…たすけてもらう事になりそうだな……。情けないが……(砂に伏せたままローゼに返して…)(12/31(火) 00:14:52)
◆アンヌ >> …(首への銀、冷たい感触に喉を鳴らし……)私が突き立てると同時…お前は私の首を突く…そうだろう……?(静かに言葉を投げる……短剣…動かさず…)(12/31(火) 00:13:26)
◆ローゼマリア >> と言うより、私がここに現れただけでも、既に彼女の助けをしてしまっているのじゃないかしら、今の状態では?(言葉を返すラヴェルへ笑う、捕まえた馬を静まらせながら)(12/31(火) 00:13:21)
◆ローゼマリア >> 見物人のことは気にしないで…アンヌさんもラヴェル君も、よそ見をしている暇はないはずよ?(静かな空気に通る声が呼びかけ…月光の下、視線はアンヌの短剣の光を捉えて)(12/31(火) 00:11:54)
◆砂賊ラヴェル >> (己の剣…アンヌの首に宛がい…) …老女剣士か。(言葉から、察し。)…立ち会うもこの冒険者を助けるも、好きにするが良い。(12/31(火) 00:11:15)
◆砂賊ラヴェル >> (走り去る馬の砂音…不意に、止まるのを聞いた。)…ああ、俺は相手を舐めて掛かる様な事はしない…!(ザン…ッ!左手はアンヌの右手を封じ。左は尚アンヌの首を狙う銀…)…其のナイフを突き立てないか?冒険者。(右足に、刃の感覚感じ…)(12/31(火) 00:09:33)
◆アンヌ >> ……ッ……(短剣、抜き放った刹那…感じる気配…砂に伏せたまま…僅かに視線彷徨わせて…)(12/31(火) 00:06:43)
◆ローゼマリア >> 剣で生きる者同士の戦いならば…私も一人の剣士として、立ち会わせて貰っても良いはずよね?(足の傷に逸る馬、そのたてがみを撫でながら)立ち会うだけで済むか、剣を抜くことになるかはまだわからないけれど…(12/31(火) 00:06:36)
◆アンヌ >> …成る程………くくく……そうだ…そうだなッ…(引いた筈の己の身…しかし、いつの間にか掴まれた腕に…目を見張れば……)…そう…簡単に引くと思うな………砂賊め……(砂へ伏せる己…左手、太股の剣帯へ伸ばせば…短剣引き抜いて…)(12/31(火) 00:05:45)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はローゼマリアを冷やかに照らして…。【 (ざ…二人からほど近い砂丘の上)……。(駆け去ろうとする、ラヴェルの馬の手綱を掴んだ人影…戦場の風にマントをなびかせて立つ、中年の女性剣士) 】
◆砂賊ラヴェル >> (片脛からは紅が舞う…) …押えたぞ、冒険者…! (アンヌの腕を握り…封じて。砂を巻き上げ、倒れ込み…!)(12/31(火) 00:03:28)
◆砂賊ラヴェル >> …何?可笑しな事を訊く。(胴への一閃見遣り…そのままアンヌへと力を押す…!)…くくく、生きる為…違うか…?(アンヌに倒れ込む足。銀は己の賊衣を裂き…)(12/31(火) 00:01:35)
◆アンヌ >> …ぐッ……(鍔迫り合い崩れ…同時、僅かに体勢崩れ…)…ッ……(ラヴェルの剣戟は、己の首の皮…薄く裂いて…紅飛ぶ……)剣で生きる者同士…何故戦わなければならないのか……生きる道が違うのならば…仕方ないのだが…なッ…!!(引き際…ラヴェルの胴へと向かう…横薙ぎ一閃!)(12/30(月) 23:57:22)
◆砂賊ラヴェル >> (瞬間…細剣を、アンヌの首へと一直線…、) ゴ…ッ! (放つ…!)(12/30(月) 23:54:55)
◆砂賊ラヴェル >> はは、同じ…!俺もこいつのお陰で生きている!(銀を返せば…力を己方へと引き。)…、!(ダン…っ!鍔迫り合いが崩れる…)(12/30(月) 23:53:43)
◆アンヌ >> ザッ!!(砂を蹴り…駆ける…ラヴェルとの間合い詰めんと…)ギンッ…(間合いギリギリで受けたラヴェルの剣戟…鍔迫りの形で…視線かち合って…)…私には剣しかない……剣が生きる術だ……(ぐ、…力込め…)(12/30(月) 23:50:19)
◆砂賊ラヴェル >> (砂を踏み…立ち上がれば、)生きる為の仕事、か…!何故他の仕事を選ばない?(立ち上がる勢い…至近距離、アンヌの首に振り上げて…!)(12/30(月) 23:48:31)
◆砂賊ラヴェル >> (手綱引く、…も。) …ああ、食糧より水より…覚悟ほど此処に必要なものは無い!(細く、馬の足を斬る…、 …立ち上がる馬から素早く砂に転げ落ち…)(12/30(月) 23:47:07)
◆アンヌ >> ……こっちだって生きる為に仕事をし……そして、仕方なく此処を通ったまで……!!しかし、覚悟はしていたさッ…!!(両脚、砂へと踏みしめて…ラヴェルの横薙ぎ…両手持ちの剣で振り払えば………振りぬいた軌道……馬の後足を狙い…)(12/30(月) 23:44:46)
◆砂賊ラヴェル >> (ザザザ、…!)ヒュォ…ン!! (アンヌの右へと駆け抜ける様、横薙ぎ…!)(12/30(月) 23:43:14)
◆砂賊ラヴェル >> (カンテラ…手綱引き、軽く避ければ…) …確かに尤もな事だな…!(嘲笑…バックステップ見遣り…走る馬…)(12/30(月) 23:42:06)
◆アンヌ >> …勇敢とは違う!どちらを選んでもヤバい事に変わりはない!!!!だからこう決断したまでッ…!!(銀抜き放つ砂賊……同時、己の左手のカンテラ…横薙ぎに振るえば馬の顔を狙い投げつけ…バックステップ!)(12/30(月) 23:40:27)
◆砂賊ラヴェル >> (ダン…!蹄が砂を蹴る…!)(12/30(月) 23:39:32)
◆砂賊ラヴェル >> 成る程、…勇敢さが取り返しのつかない事になる、と言っておこうか冒険者…!(シャァン…!銀を、抜いた…アンヌの前方。)(12/30(月) 23:38:19)
◆アンヌ >> …荷と命…両方…と再度言おう…。私にも身を護る術はあるんでね……。(一歩退く…カンテラ、左手に持ち帰れば…右手は素早く背へ伸ばし…)(12/30(月) 23:36:27)
◆砂賊ラヴェル >> …何時も収穫があっては冒険もつまらなくないか…?…収穫がある日と無い日、両方があるから良いのではないかね。(くくく…、)…おっと、其れは失礼した。さて、片方だ。どちらを選ぶ?(12/30(月) 23:34:38)
◆アンヌ >> …お前の言葉で、ますます…美しいと感じる余裕がなくなったぞ?(ニヤリ笑う…ギリ……カンテラを握る手に力を込め…)(12/30(月) 23:33:05)
◆アンヌ >> 住人……成る程。(荷と命…の問い…嘆息洩らし…)荷を盗られても、この先ヤバそうだ。大したもんは入ってないが…。命も惜しい……参ったもんだな……。(くっくと笑い…)(12/30(月) 23:31:50)
◆砂賊ラヴェル >> 厳しいが、美しい。そういう場所だ、此処は。(瞳、見下ろす…)慣れる?…そうでも無いさ。確かに街人よりは慣れているかも知れないが…、な。(12/30(月) 23:31:15)
◆砂賊ラヴェル >> (アンヌの荷を見…)……其の量では順調に歩いてギリギリ、のようだな。冒険者。…しかし、荷と命。お前ならどちらを取る?(白い息…問う。)(12/30(月) 23:29:08)
◆アンヌ >> 楽しむ余裕があればいいんだが……。寒すぎる…。(ふぅと息を吐く…)充分防寒対策をしてきた筈だが…足りないくらいだよ…。住人ならこの寒さにも慣れているんだろう?(笑み、向けて…)そう帰り道……何も収獲はなかったさ…。(困ったように再度肩を竦め…)(12/30(月) 23:28:52)
◆砂賊ラヴェル >> …ああ、存分に楽しんで行ってくれ。この、景色を。(黒髪が刺す様な風に、靡き…)…御察しの通り。(住人、肯定す。) はは、帰り道か。(12/30(月) 23:26:24)
◆アンヌ >> 此処へは…仕事へ行くのに仕方なく通ったまでさ。砂漠を越えた先にある洞窟まで探索に行っていたのでね……。その帰り道って訳だよ…。(肩を竦め、問いに答えて…)(12/30(月) 23:25:14)
◆アンヌ >> …(目を細め、馬と其れにのる者を見遣る…)確かに…大切かもな…。静けさと月の明かりのみの風景……街では絶対に見られない風景だ…(二ヤ、笑う…緑の眼と視線かち合って…)此処の住人……のように見えるが……。(言葉、静かに…)(12/30(月) 23:23:53)
◆砂賊ラヴェル >> で、だ。…街の人間、冒険者か。…問おう、何故此処に?(12/30(月) 23:23:38)
◆砂賊ラヴェル >> (カンテラの明かり…黒毛馬と、賊衣に身を包む影を映す…)…そうだな、確かに其の通り。だが何時でも此処の様子を美しい、と思う事が大切だと俺は思うぜ。(緑の眼が、明かりを見据え…)(12/30(月) 23:21:15)
◆アンヌ >> 美しい…か。私は街の人間なんでね…。すっかり喧騒に慣れてしまったようだ…。美しいと感じる余裕も今はなさそうだしな……。(ふっと笑い…砂を踏む音…視線彷徨わせ……カンテラを向ける…)(12/30(月) 23:18:25)
◆アンヌ >> …ふ…ぅ………。(溜息…同時に聴こえた声、ぴく…り…。身体反応し…)自殺行為…そうかもな…(鼻で笑い…)(12/30(月) 23:16:52)
◆砂賊ラヴェル >> (馬の蹄が、砂を踏んだ…)…この静けさが美しいと俺は思うが…お前は気に召さないか。(口布が揺れ…)(12/30(月) 23:16:49)
◆アンヌ >> …それにしても…静かだな…。風の音しか聴こえやしない…。嗚呼…せめて…馬を連れてくるべきだった。話相手になるじゃんか……。ここまで静かだと、流石に寂しいよな……(右手、カンテラ持つ手が僅かに震える…寒さに強張る手を時折擦り合わせ…)(12/30(月) 23:15:52)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は砂賊ラヴェルを冷やかに照らして…。【 …自殺行為、だな。(ザクリ…) 】
◆アンヌ >> …さっさと抜けねぇと……。年越す前に行き倒れなんて事になりかねない…こう寒いとな…。それに………(歩きながら弾む息…白く…)厄介な連中もうろついてるだろうしな…。(足、少しずつ早くなっていて…)(12/30(月) 23:09:11)
◆アンヌ >> …馬置いてきた私が悪い…。砂漠を徒歩なんてどうかしてるぜ…まったく…。(ぶつくさと…時折立ち止まり、遠い街の灯を見つめる…)まだまだ遠いな…。…ふぅ…。(やれやれと肩を竦め…)(12/30(月) 23:05:44)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はアンヌを冷やかに照らして…。【 うぅ…寒ィ…。マジで寒ィ…。半端じゃねぇ…。(分厚い皮外套に身を包み…冷たい砂の上を歩く女剣士…ぶつぶつと言いながら…) 】