Galamate×3 ⇒ ★アンヌ...★フィナーレ...★パトラッシュ...
アンヌの気配は消えていった…。
◆アンヌ >> …そうか……。面白い盗賊…だな…(クスっと笑い…灯りの消えかかった己のカンテラを手に取り…)…ふふ……さんきゅ……。(僅かに顔綻ばせ……バトラッシュとは反対の通路へと消えて…)(11/01(金) 00:23:50)
パトラッシュの気配は消えていった…。
◆パトラッシュ >> (落ちて居たランタンとナイフを回収し。) 礼は要らないさ。俺は、俺の今知り得る最も自身が納得できる事をしただけだから。(踵返し、歩き始め、振り返り、アンヌを見据えて。)・・・アンヌか・・・良い、名前だ。(・・・微かな笑み、口元に浮かべ、男は暗闇へと消えていった。)(11/01(金) 00:21:06)
◆アンヌ >> 嗚呼……さんきゅ……助かったぜ……(二ヤ、笑い…バトラッシュ見遣り…剣収め…)またな…バトラッシュ…私はアンヌ=レオニードだ……(ぼそり言い、立ち上がり…)(11/01(金) 00:17:31)
◆パトラッシュ >> (懐から羊皮紙を取り出し、崩れた砂を少量包んで、また懐へ。立ち上がり)・・・そうか。それじゃ俺はもう行くから。縁が有ればまた会おう・・・。(11/01(金) 00:15:41)
◆アンヌ >> …はぁッ……はぁッ……(グイ、口からの血を拭い、肩膝ついたままパトラッシュを見上げ……)嗚呼…大丈夫……さ……これくらい……(肩の傷、チラと一瞥するも…そう答え)(11/01(金) 00:12:13)
フィナーレの気配は消えていった…。
◆フィナーレ >> (だが… 剣を持たなかった、痙攣して倒れた、ヴァンパイアの姿は…既に、無い…気づくことも、ないだろう。眼前の男は…殺したのだから。)(11/01(金) 00:11:05)
◆パトラッシュ >> (崩れる音。その元へ歩み始め)・・・・・傷の調子は・・・?(アンヌへと語りかけ。)(11/01(金) 00:10:00)
◆アンヌ >> ……(崩れ落ちるフィナーレ……ぐっと足に力込め、剣を引き抜いて……一歩よろける様に後退し……)……終わり…なんだ…よ………ッ…(肩膝ついて、肩で息をし……)(11/01(金) 00:09:41)
◆フィナーレ >> ドッ...(石畳へ…落ちれば、風化しゆく肢体… 弐度と、再生することは、無く…)(11/01(金) 00:08:57)
◆フィナーレ >> フ…此れで…全て終焉… (ぐらり…揺らぐ、男の肢体…捻り上げた剣が、男の肩まで肉を抉りとって…)…じゃぁ、ないかもな…(崩れ落ちる、躯…)(11/01(金) 00:07:35)
◆パトラッシュ >> (その心の蔵を抉る音・・・耳に入れて。)・・・・・。(無言のまま、アンヌの背を見ている青年。)(11/01(金) 00:06:35)
◆アンヌ >> ………やった……の…か……!?(肉薄したフィナーレ……確かな手応え…手を捻り……)さっきの……お返しだ…(捻り上げ…)(11/01(金) 00:06:30)
◆フィナーレ >> ドッ...! (ぶつかり際…加速した突きが、男の胸の中央、貫いて…!)(11/01(金) 00:03:18)
◆アンヌ >> ……(動きの止まったフィナーレ、己は加速を増して突き進む……心臓狙うそれ…突き立てんと…身体ごとぶつかって……)(11/01(金) 00:02:26)
◆パトラッシュ >> ・・・・・ほ。(当たったナイフに安堵の息漏らし。アンヌの切っ先の行方、目を細めて見据え。)(11/01(金) 00:02:18)
◆フィナーレ >> (差し出した剣…攻撃個所を変えた隙をついて…切りかからんと振り上げれば…)ブヅッ(手に突き刺さるナイフ…うぐぁっ、と声上げ…一寸、動き止まって…)(10/31(木) 23:59:58)
◆アンヌ >> ……(斜めへ斬りつけようとした剣…しかし、流れる様な剣の動き、すぐに軌道を変えると勢いつけた剣戟……今度は突きの体勢……真っ直ぐに胸へと向かう其れ……加速された其れ……)(10/31(木) 23:58:02)
◆パトラッシュ >> ブン!!(聖水塗れのそのナイフ。フィナーレを狙うにはアンヌが邪魔。よってフィナーレが手に持つ剣の端に投げやって。)(10/31(木) 23:57:19)
◆フィナーレ >> ……ち…ィ…ッ!(迫りくる刃…気づき、剣そちらへ向ける…も…)(10/31(木) 23:55:31)
◆アンヌ >> ……弱点……あると…厄介だな……お互い……(起き上がる、完全に……。そしてよろけるフィナーレへ向かい、剣を斬りつける…狙うは…胸…)(10/31(木) 23:54:09)
◆パトラッシュ >> ・・・あぁ・・・やっぱり効くんだな・・・。(聖水にうめくフィナーレを見ながら言い。)無神論者が持って居ても聖水は効力を失わない。一つ勉強になった。(もう一つ、ナイフ取り出して聖水の水溜りに付けて。)(10/31(木) 23:53:38)
◆フィナーレ >> 貴…ッ様…!(硝煙上げる顔面、片手で覆い…パトラッシュ、横目で睨みつければ…よろける、足元…)(10/31(木) 23:52:00)
◆アンヌ >> ……グァッ……(顔面への蹴り…頬を張り飛ばし…横へと体勢崩れ…口の中が切れて紅噴出し…)…聖水……(二ヤ、笑んで……すかさず起き上がろうとし…)(10/31(木) 23:50:48)
◆フィナーレ >> いいのかね?気をとられていて…!(低姿勢のアンヌの顔面に、繰り出す蹴撃…と)……ガァッ…!(降りかかった聖水に…短く、うめく声あげて…)(10/31(木) 23:48:48)
◆パトラッシュ >> カツン! (天井に当たるナイフ。柄の中に仕込まれた重りが、後ろから前へと進み。)  ガツン! (ナイフは天井に二度牙を剥いた。) パシャァ!!  (二度目の震動で、纏わり付いた聖水を散りばめるナイフ。アンヌの背に、見上げるフィナーレの顔面に、降りかかる聖水のスプリンクラー。)(10/31(木) 23:47:36)
◆アンヌ >> ギリッ……(長剣と男の剣、擦れる音…己は低い体制で構え続け…鍔競り……)いや………長所を言ったまでだ……(グイ、剣握る手に力を込め…低い体勢からパトラッシュのナイフを確認した…)(10/31(木) 23:46:49)
◆フィナーレ >> そして…男は力持ちか?(ぐんっ。バランス崩さんばかりにアンヌの剣押して…)そして、今のセリフは自身でコンプレックス深めるようなセリフだな…(見下ろすように…言って)(10/31(木) 23:43:36)
◆パトラッシュ >> 申し遅れたが、俺の名はパトラッシュ。仕込みナイフのパトラッシュと言うチンケな盗賊だ。(立ち上がりながら。)  あぁ、俺は臆病者でね。後で後悔したく無いから自分で再確認をしたんだ。(フィナーレに語りかけながら投げ放つナイフ。前方の跳ぶアンヌと迎え撃つフィナーレ、その天井の岩壁にナイフは飛んで行き。)(10/31(木) 23:42:30)
◆アンヌ >> 誤解されずに済んだようだな……(パトラッシュの言葉に笑む…振り下ろした己の剣、フィナーレの剣とぶつかり合い…宙で身を捩れば…)身軽なんだ…ぜ…?女は……(ククっと笑い、剣合わせたまま、片足着地したと同時、右足、フィナーレの腹部へと叩き込まんとし…)(10/31(木) 23:41:47)
◆フィナーレ >> …おや、今頃そんなことを言っているのかね…(パトラッシュへと、言葉返せば…跳躍する相手…)ふッ…空中では、動きが取れまい…?(刃、袈裟へと来る剣へと逆からの軌道でかち当てるように振るって)(10/31(木) 23:38:45)
◆アンヌ >> ………これくらいの怪我……何て事…ない…さッ!(左手に力を込め、右手には更に力を…両手持ちの剣……)タンッ!!(跳躍……空中で身体を反らし、同時に振り上げる長剣…反動つけた其れ、半円を描き、フィナーレの身体を斜めに斬りつけようと…銀が走る!!)(10/31(木) 23:36:48)
◆パトラッシュ >> うむ。もっと人を楽しませるよう言葉を学ぶよ。(フィナーレの言葉に頷き。動くアンヌ、地に垂れた聖水の水溜り、しゃがんで己のナイフを浸し。)・・・・一つ、嘘を吐いた。辻斬りに襲われたのならば、既に逃げるチャンスは幾らでも有った。が、逃げなかった。故に・・・お前がヴァンパイア、またはそれに順ずる魔物とみなす。(呟きながら、満遍なくナイフを聖水で濡らし。横目にアンヌ越しのフィナーレを見た。)(10/31(木) 23:34:49)
◆フィナーレ >> 噂話程度にはな…(薄く笑めば、向かいくる相手…剣、半身で構えて)お喋りのおかげで傷も治ったしな… どうだい?肩は痛むかね?(くくっ。笑い声、洩らせば…ドッ、同じく、駆く!)(10/31(木) 23:32:36)
◆アンヌ >> へぇ…私は有名人なのか?お前等の中で……(茶化す様に言い…)暇そうだな………だったら……行くぜッ…!!(声、同時に地を蹴る……聖水が己の剣に降りかかり…)サンキュ!!助かるぜ……(パトラッシュを一瞥し、其の位置を確認し…剣、下段へ…)(10/31(木) 23:29:50)
◆パトラッシュ >> パシャン!!(アンヌの剣を濡らす液体。)  聖水だ。生憎銀製の武器なんて高価な物は持って無い。・・・少しは・・・足しになると思う。(言いつつ、二人の間から離れるように後ろに跳んで。)(10/31(木) 23:28:02)
◆アンヌ >> …!?(パトラッシュの放った小瓶…己の剣に向かう其れ…訝しげに見やり………)(10/31(木) 23:27:24)
◆フィナーレ >> 同族…と言うかな。知り合いからだ。仲間なんてモンじゃないがな(手持ち無沙汰そうに、片手、剣を持ち上げ、下ろしを繰り返して)あぁ、そうだな。そのほうがよかった。(パトラッシュへ返し)(10/31(木) 23:27:06)
◆パトラッシュ >> さっきも言ったように、俺は盗賊なんでな。お前さんの傷を治すような、、またはサポート出来るような魔法は持たん。が。こういう物がある。(小さな小瓶。アンヌの剣に投げ放ち。)  ツマラン。済まない。もっと気の効いた事を言えば良かったか?(フィナーレへと声。)(10/31(木) 23:25:13)
◆アンヌ >> お前の同族か…ふんッ…お前にも仲間とやらがいるのか?へぇ……ネットワークとかあるのか?(ククっと笑い…痺れる左肩、戒める様に動かして…フィナーレへ吐き捨てる様に言い…)(10/31(木) 23:22:11)
◆フィナーレ >> ドウイタシマシテ。(ヴァンパイアっぽい、に眉跳ね上げて。)……ツマラン…。(ぽつ、り…)(10/31(木) 23:22:03)
◆アンヌ >> 逃げる?いや、私はあいつを倒す……人間ではない其の男を…(パトラッシュへ言葉投げて…)私に剣を向けたなら、お前も斬る……つもり…だ…(パトラッシュへ言うも、見据えるはフィナーレ…)(10/31(木) 23:20:08)
◆パトラッシュ >> (フィナーレを見据えながら、アンヌの姿思いだし。)ふむ・・・ヴァンパイアなら・・・傷の治りが早い筈だが・・・・と言うよりなにより・・・凄くヴァンパイアっぽいな、お前。(フィナーレの笑み見ながら眉間に皺寄せ) 顔。(問いに答え)(10/31(木) 23:19:35)
◆フィナーレ >> 同族から噂が流れてくるものでね・・(薄ら笑い、浮かべ…ブッ。口に溜まった紅、床へと吐き出し…)何見てンだよ?(10/31(木) 23:18:59)
◆パトラッシュ >> 目に自信が無ければ・・・身体で確かめれば良い事だ。辻斬りは俺を斬れ。襲われている方は・・・逃げれば良い。(二人の合間に立った男は語り。)・・・・ヴァンパイア・・・?(どれ・・・とフィナーレを眺め)(10/31(木) 23:15:57)
◆アンヌ >> 孤独の島………?ふんッ…お前は随分私の過去を知っているかのようだ………な……(グイ、肩の血を拭い…フィナーレ見据え…)うるせぇ……人間は誰でも持っているもんだ…ヴァンパイアのお前とは違う……(グ、剣柄握る手に力込め…)盗賊……それはまたいい響きだな…(間に立つパトラッシュへ…二ヤっと笑い…)(10/31(木) 23:14:46)
◆パトラッシュ >> 残念ながら、どちらも初対面、故に判別がつかない。疑う事を飯食う前に叩き込まれた、盗賊なんでね、俺は。よって・・・・。(駆けててきた青年は、二人の間に立った。ただ、棒立ちに。)(10/31(木) 23:13:01)
◆フィナーレ >> そうかね?…孤独の島へと渡り。もう一度逢いたい者のために必死に生きた… ラヴロマンスとしても十分なネタではないかね?(口端の紅拭い、剣を下げて)…おや、コンプレックスでもお持ちかね?お嬢サン?(にぃ。吊りあがる唇の端…)(10/31(木) 23:10:27)
◆アンヌ >> 冒険者が、仲間を盾にして剣戟を避けると思うか………?(自信がないと言うパトラッシュへ…顎でフィナーレを指し示し…)そう…か……(差別しない…其の言葉に僅か緩む表情…)(10/31(木) 23:09:40)
◆パトラッシュ >> そうか・・・・確かにそうかもしれない。んじゃ極力逃げれる様努力しろ。それしか言えん。(フィナーレに走りながら言って。)  あぁ、事実お前は甘えていない、だから、差別せんと言ってるんだ。(アンヌへ)(10/31(木) 23:08:04)
◆アンヌ >> 私は自分が女だと理由で甘えた事などない……(ギリ、唇噛み締め…パトラッシュへと声を投げ…此方へと駆け来る其の姿を捉え…短剣収めると、長剣構え直し…)ロマンチストはお前じゃないのか???くくッ……(フィナーレへ口角上げて言い)(10/31(木) 23:06:18)
◆フィナーレ >> 何、可能性のひとつを述べただけに過ぎないさ…(答えて。離れた相手見、痙攣する拳の者より…刃、引き抜いて。拳の者、其の場へと崩れ落ちて)避けるだけ、避けろと?いつかは捕まるだろっ、そんなことをすればっ。(10/31(木) 23:04:55)
◆パトラッシュ >> 確かな目か・・・・済まん。自信が無い。(アンヌに告げると二人の元へ駆け。)(10/31(木) 23:03:27)
◆パトラッシュ >> 俺は男女の差別はせん。剣を握りし頃からそれの差は無いと思っている。故に・・・女だから、と言う理由でお前の味方にはなれん。(アンヌへと) 剣を使わなくても刃は避けれる。むしろ身軽になって良いぞ?(フィナーレに)(10/31(木) 23:01:20)
◆アンヌ >> はんッ…そんな目的で此処へ来るとでも思うのか……?そんな間抜けな考えが浮かぶとは……笑えるな……(男へ、ニヤリ返す…)どうとでも思えばいいさ……お前には関係ない……(互いに引き抜いた…間合い取ろうと後方へ飛ばんとし…)お前の確かな目で判断したらいいさ……(己は静かに…声張り上げる男を見て、パトラッシュへ言い…)(10/31(木) 23:01:17)
◆フィナーレ >> 剣を、引けばっ、殺されるだろぅっ?!(更に声、張り上げ。いかにも弱っているような声で…)(10/31(木) 22:59:54)
◆パトラッシュ >> 悪者・・・・分からんから聞いている。俺には・・・互いに闘いを楽しんでいる様にも見えなくも無い。が、目の前で人が死ぬのは捨て置けん。夢見が悪いからな。(ナイフ、常に投げれる体勢で。そしてフィナーレの声に)じゃ剣引け。(即答)(10/31(木) 22:57:57)
◆フィナーレ >> く、く…(小さく、小さく、笑い声洩らせば)助けてくれっ!辻斬りに襲われてるんだっ!(張り上げる、声…)(10/31(木) 22:57:06)
◆フィナーレ >> ちっ…(舌打ち、ひとつ…)そう、信じたいだけだろう?ハロウィーンに姿が見えなければ案じてくれるんじゃないか、とでも淡い希望を抱いてここまで来たんじゃ、無いのか?(篭る手に、紅が量を増し…)…ワタシは、の間違いだろう…?(アンヌが剣引き抜く間に、此方も剣引き抜いて。柄で、繰り出された刺突の軌道逸らして…)(10/31(木) 22:56:38)
◆アンヌ >> ……邪魔……って……どっちの邪魔に…だ……?(二ヤ、笑い…声返す……)お前の目には…どっちが悪者に見えるんだ…?(声のみ…パトラッシュへと…)(10/31(木) 22:54:43)
◆アンヌ >> ……!(突然の炎…刹那頭突き……辛うじて身体を反らし、衝撃を和らげるも…よろめいて…)想ってくれているさ………強く……。(グッ…剣を握る手に力を込める…)私も想っている……強く……(其の言葉が己を奮い立たせる……半身になると、僅かに怯んだ男へ…長剣、突きを繰り出して…更に腹部を狙い)(10/31(木) 22:52:43)
◆パトラッシュ >> (声は、二人に。)(10/31(木) 22:50:49)
◆パトラッシュ >> (胸元のレザーベストに差したナイフ。引き抜くと。)・・・・助けが要るかい?ソレとも、邪魔しない方が良いかい?(10/31(木) 22:50:14)
◆フィナーレ >> フ…相手が貴様を思っていなければ、それは片恋慕で終わるのだろう…(間合いつめる相手に、舌打ち…ぐ、拳の者の頭を片手、掴めば、前へ押し出し無理に頭突きを放たせて)……ぅッ?!(突如生まれる焔に…呻き声、ひとつ)(10/31(木) 22:48:59)
◆パトラッシュ >> どちらも剣を振るっている・・・・が、鈍っている・・・・振るい始めて幾らか経ったか・・・・男と・・・女。(暗闇の中、判別出来るモノはそれだけで、手元に有ったランタンを前方の二人の元へ投げ放つ。)ガシャン!、、ボワッ!(足音に広がる炎は辺りを照らし出し。)(10/31(木) 22:46:50)
◆アンヌ >> ……(声、気配…感じる女剣士……振るう剣に力込め…)新手…か……?(口の中で呟いて…)いいや………そいつも私と同じ剣士…片恋慕じゃない…さ……。(グィッ……心の蔵へと向かおうとする其れ…引く事は間に合わず…ならば……前へ体重かけて…其の動きを阻止する…肩の位置で……突き刺す長剣に更に力込め……)(10/31(木) 22:44:09)
◆フィナーレ >> (アンヌの逃げんとする方向と逆へ…刃向けるように…そう、心の臓、へと)片恋慕かい…?随分、清純だねぇ…(ズプリ... 何の抵抗も無く、腹部へと突き刺さる切っ先…。剣の者の口端より、紅一筋…)(10/31(木) 22:40:58)
◆パトラッシュ >> ・・・・・。(その音の方へと、足早に・・・なるたけ、足音潜めて。)(10/31(木) 22:40:55)
◆光届かぬ迷宮で、今…パトラッシュの幸運は試される…。【 鐔競りの音・・・いや・・・肉を切る音か?(足を留め、暗闇を睨む男の瞳。) 】
◆アンヌ >> ロマン…チス…トで…結構……(薄ら笑い、己もニヤリと笑い返し……)(10/31(木) 22:37:32)
◆アンヌ >> …う……ぐッ……(捻り込む剣…迸る紅…脂汗が浮かぶ…身体を捩り、逃れようとし…)……待っているか…は…知らないが………ッ………私は……こ…どく…では…ない……(苦痛に耐えながら、右手の長剣引き戻し、痙攣する拳の者越しに男へと振るう……空いている腹部へと…薙ぐ様に…)(10/31(木) 22:36:24)
◆フィナーレ >> (胸と肩を貫かれた拳の者、筋肉が、全身の組織が痙攣して。びくんびくんと手先足先が小刻みに震え…半ば、白目を剥いたように)(10/31(木) 22:32:14)
◆フィナーレ >> 帰りを待つ男でも、いるかい?(ズプリ。肩を貫いた剣、鮮血が刃を伝う。肩の肉を抉り込むように、剣持つ手首を捻り…)それとも、いつも心は弟子と共に。とでも言うかい?そんなロマンチストかな?(薄ら笑い、浮かべて…)(10/31(木) 22:31:18)
◆光届かぬ迷宮で、今…フィナーレの幸運は試される…。
◆アンヌ >> …グァッ………(胸元へ向かい来る突き…視界の隅に捉えた…短剣、引き抜くと…剣先動かし、辛うじて剣の軌道を反らすも己の左肩を貫く剣…)……こ、孤独だって………?!…ふ…んッ……孤独なものか……(二ヤ、笑い…)(10/31(木) 22:19:20)
◆フィナーレ >> どんどん…斬りかかってきなよ…?幾らでも、受けてあげるからさぁ…?(握った刃…引かれ。五指が舞って)ハロウィーンで舞い踊る地上。孤独の中で散り往く女。風情だねぇ…(ズプッ... 拳の者の胸を貫いて。剣がアンヌの胸元へと突き繰り出して…)(向かいくる剣へは、一瞥のみくれてやり…)(10/31(木) 22:12:10)
◆アンヌ >> ……クッ……(脇腹へと減り込む其れ…顔歪め…しかし、逸らした反動…無理矢理に引き戻せば、短剣、拳の者の首へと突き立てんとし……引いた長剣…すぐに突き出せば…背後の剣の者へと向かい…)(10/31(木) 22:07:05)
◆フィナーレ >> (拳の者。肩へと喰いこんだ剣の刃、握り…ブシュゥ。鮮血が飛び散り…剣に鈍めの斬る感触が伝わる…)おや、わざわざ空けてくれたね?(ガードの空いた脇腹へと。至近距離、差し出した手が減り込む!)(そして剣の者は未だ動かず。)(10/31(木) 22:03:04)
◆アンヌ >> ズシャリ……(長剣避けなかった拳の者…其れは容易に肩へと喰いこんで…差し出された手、短剣狙う其れ…僅か身体逸らし、避けようとして……)チィッ………(背後へと隠れた剣の者…どう動くか予想できず……)(10/31(木) 22:00:18)
◆フィナーレ >> (拳の者…振り下ろされる長剣に目もくれず…短剣へと、逆の手差し出し。見開いた目がアンヌを睨みつける)(そして剣の者、拳の者の背後へと隠れ、剣を構うる…!)(10/31(木) 21:57:33)
◆アンヌ >> ダンッ!!(二人が駆けるのと同時、己も駆ける……長剣、右手に持ち替えて左手は短剣を抜き放つ……拳の者の間合いへと入るぎりぎりで…振り上げた長剣、肩口狙い振り下ろし…)(10/31(木) 21:54:36)
◆フィナーレ >> それは残念…(上半身より生まれたのが…喋り。口を開いた一寸、鋭く鋭く尖った犬歯が見えて)さぁ、楽しませて頂こうか…ッ!(下半身より生まれしが、先に立つ。素手故に、拳を構えたまま直線に。そのすぐあとを、刃持つのが追いかけ…!)(10/31(木) 21:49:43)
◆アンヌ >> 其れはまた冗談か?今度はちとつまらなかったぞ??(クッと笑い…)へぇ……双子ときたか…気持ちのわりィ双子だぜ……同じ体から産まれただけあるよな…。(鼻で笑い…視線巡らす……どう動くのか訝しげに…)(10/31(木) 21:45:58)
◆フィナーレ >> いや嘘だが…(くつり、小さく笑み…)ぢゅるぢゅるぢゅる...(完成した肢体。元と全く同じ躯…)さぁ。続けようか?…おっと。(そして下半身見遣れば)此れからはまた更に辛くなるがね…?(剣士…2人…双子のようなそれら…!)(10/31(木) 21:43:54)
◆フィナーレ >> 仮装なんだけどね。(10/31(木) 21:43:25)
◆アンヌ >> ………ヴァンパイアだと……!?(瞬いて其れを見遣る……ごく、喉鳴らし…)其れが仮装だったら……どんなに楽しいだろうな……(二ヤ、笑い其れを見る…形成されゆく様を……)(10/31(木) 21:40:12)
◆フィナーレ >> …地上ではハローウィーンなどと浮かれて居る時期か…(更に、音はもうひとつ…下半身の切れ口が痙攣…同じく、這い出る触手…!)故に我は此処に覚醒せり。ヴァンパイアの血を引く者…(触手が形成せしゆくは…人体…躯のパーツ…)(10/31(木) 21:38:19)
◆アンヌ >> ……うッ……(あっさりと斬られた其れ…上半身が口を利くのを見遣り…)…不死……だとッ!?(触手……はいでる其れ……更に後方へ飛べば…剣握り締め…)(10/31(木) 21:36:18)
◆フィナーレ >> めちめちめちめち... 即ち…(音と共に、切り口から触手のようなものが這い出で…)不死の躯を殺せる者を。(10/31(木) 21:35:01)
◆フィナーレ >> (ぐちゅぁ... 小気味悪い音、響いた…。振り切った剣は、剣士の躯を真っ二つに斬り離して…)辻斬りでも、構わん。オレは求めるのだ。オレを殺せる者を。(石畳へと落ちた上半身が、口を利く…)(10/31(木) 21:33:46)
◆アンヌ >> ……両方……。無差別に人を襲うんじゃ、辻斬りと変わらねぇじゃんか……(横薙ぎ、振り切った…確かな手応えと共に……すぐさまバックステップ…剣、構え直し…フィナーレ見据え…)(10/31(木) 21:30:43)
◆フィナーレ >> (ス... 両腕、剣柄を握り締め上段へと構える…然すれば…)ブシャァ(腹部中央あたりまで斬り込まれる…剣…)両方…そして、それでも答えはまだ足りん。(10/31(木) 21:28:47)
◆アンヌ >> 愉悦……人を殺す事か?それとも………(逸らされた、空を斬る己の剣……その勢い、無理やりに殺し…半身捻れば横薙ぎへと……再度胴を狙い…)ただ戦闘がしたいだけかッ!?(剣振りながら声放ち…)(10/31(木) 21:26:35)
◆フィナーレ >> 言っただろう?愉悦を求めてさ…(勢いのまま、後ろへと一回転、体勢立て直そうとすれば、来る剣戟に、上体逸らし…)(10/31(木) 21:24:16)
◆アンヌ >> やれやれ………どういう目的で…人を………ッ……くッ……(流した剣先、刹那飛んでくる蹴り…手に衝撃が走り、バックステップ……剣握る手、痺れるも…)……終わりってのは…死ぬって事か……!?(声投げると同時、一気に間合い詰めて…下段に構えた剣、斬り上げて……狙うは胴…)(10/31(木) 21:21:16)
◆フィナーレ >> 全てが終わるまで…さ!(上方へ弾かれた刃…そのまま剣の移動する重心にあわせ、身を逸らせば、アンヌの剣構える手尻に放たれるは蹴撃)(10/31(木) 21:17:02)
◆アンヌ >> ふんッ……いつまで愉悦とやらに浸っていられるかねぇ……(ギリ、柄を握り締めればフィナーレ睨み据え…そして突き出された其れ…)キンッ!!(剣先、素早く上方へと流し…弾いて……)(10/31(木) 21:14:24)
◆フィナーレ >> フフ…愉悦は人を饒舌にさせるものなのだよ…(瞬発。アンヌの躯目掛け、剣一直線に突き出して!)(10/31(木) 21:11:16)
◆アンヌ >> は…??(予想外の言葉に拍子抜けしつつ……片手カンテラ、そっと地へ降ろし…)お前が死ぬ……?何故………(言いかけた刹那…構えるフィナーレ…)なかなか面白い冗談だったぜ?(口角上げ……剣両手持ちに構えなおし…)(10/31(木) 21:09:28)
◆フィナーレ >> 冗談は…此れっきりだがな…(唇の端、僅か湿らせれば…)征くぞ。(半身、構える体勢は刺突…)(10/31(木) 21:07:52)
◆フィナーレ >> オレだ。(どどーん)(10/31(木) 21:07:01)
◆アンヌ >> 誰が死ぬって……?(二ヤ、笑い…カンテラの灯りに照らし出されたフィナーレを見遣る…片手構えた長剣、正眼に…左手、紅一筋……)(10/31(木) 21:06:43)
◆フィナーレ >> (痛みが、アンヌのカンテラ持つ腕に、短く走り…)死に往く者に名乗る名など無い。(黒い双眸。アンヌ睨みつける剣士独り。刃が火に煌いた)(10/31(木) 21:04:30)
◆アンヌ >> …(ピクリ……耳に入る風切音…弾かれた様に鞘走らせ……片手、カンテラで辺りを照らし……)誰だ………(声、低く…)(10/31(木) 21:01:38)
◆光届かぬ迷宮で、今…フィナーレの幸運は試される…。【 (ヒュン...!)(辺り見回すアンヌの背後…風切音、鋭く) 】
◆アンヌ >> ……(カンテラの灯り…床、何かの影を映し出す……素早く動く其れ…やがて消えて…)…ネズミか……(ふっと笑い…短剣収め…)天井も…土でできてるのか??地盤も緩そうだな……早く抜けた方がよさそうだ……(カツ、カツ…足早になるも懐中時計取り出して…)もうこんな時間なのか…。何時間も潜ってたってのに…収獲はゼロ……まいるよなぁ……(首巡らせて辺り見回し…)(10/31(木) 20:58:12)
◆アンヌ >> 壁…壁壁……特に目新しいものはなし……(ずりずりと手を這わせながら歩き……)何かゲットして、早く帰りてぇなぁ………あったかいカボチャスープでも飲みたい気分だぜ……。…何だか愚痴っぽいな…今日の私は…(二ヤっと笑い…)(10/31(木) 20:47:51)
◆アンヌ >> …暗いし、黴臭い……身体にこの臭いが染みつきそうだよな…。(独りごちる…その声はくぐもって…徐に太股の短剣抜き放てば、壁に突き刺し…)ん…土壁にしては頑丈だな……(調べるように、壁に手を這わせ…)(10/31(木) 20:41:52)
◆アンヌ >> ふぅ……今日は朝から街は…祭りとやらで賑やかだったってのに……何で私はこんな場所に……(嘆息…カンテラで壁を照らし…)いい加減…ここに通うのも疲れたぜ…(地下、生ぬるい空気に額に滲む汗…拭って)(10/31(木) 20:36:28)
◆光届かぬ迷宮で、今…アンヌの幸運は試される…。【 カツン……(黒ブーツの音…暗い通路に鳴り響き…) 】