]剣闘士×2 ⇒ ★フレイファー...★盲目の老剣士...
B>]]]フレイファーは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。
◆フレイファー >> (男は闘技場から…姿を消した…)(02/13(木) 02:14:29)
◆フレイファー >> ず、っ、(抜く…剣…)…もっと、強く…俺は…(鞘に収め…改めて、観客席に向ける…双眸、観客は、何も言わず…)…強くなって見せる…(戻した視線…其の目は真っ直ぐに)(02/13(木) 02:14:16)
◆フレイファー >> (あの背に追いつき、そして追い越す…盲目の老剣士…其の背に、漆黒双眸は映す…)…(扉が閉まれば…一度ゆっくりと目を閉じ、振り返り…剣の元に)(02/13(木) 02:10:52)
]]]盲目の老剣士は冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。
◆盲目の老剣士 >> ……愉しみである故…(ギィィィ…バタ、ン…扉【tobira】が閉まる…)(02/13(木) 02:09:37)
◆盲目の老剣士 >> 若い獅子、フレイファー…その輝き、そして名に恥じぬ…良き返事だ…(笑み、残して…踵、返し…盲目の老剣士、背中を見せ…) 私は何時までも待つよ…君のような若き剣士が育つのを見るのは…(カツ、ン…カツ、ン…カツ、ン…)(02/13(木) 02:08:47)
◆フレイファー >> あぁ…(頷く…ゆっくりと…剣無き其の手を固く握り締め…)…其の時は…必ず…いや、其の力を持ちえてから言うべきだ、な…老剣士…待っていてくれよ(02/13(木) 02:06:26)
◆盲目の老剣士 >> ただ、今は…土泥に塗れよ…(02/13(木) 02:04:34)
◆盲目の老剣士 >> 君がさらなる牙を持ちた時、その烈火をさらに燃え猛らせた時…この舞台に、また…上がるが良い、折が合えば…私は君の前に姿を現そう…(02/13(木) 02:03:41)
◆盲目の老剣士 >> (地に刺さる、光景を…大気の動きで悟り…間を埋めるように、言の葉を紡ぐ…) そうさ、敗北だ…フレイファー…だが、若さは無知ではない…君は知っているはずだ…また、立ち上がる、気高き強さを… (野太刀、鞘に収め…小さな鞘止めの音が鳴る…)(02/13(木) 02:01:58)
◆フレイファー >> (男の全力を上回る力が、圧倒的な力が…剣を弾き飛ばした、手に残るのは…痺れ…)…くっ…そっ…(閉じた口より、零れる…言の葉)ヒュッ、ヒュン、ザクッ!(天を舞った剣は…男のはるか後ろにて…地に、刺さった)(02/13(木) 01:59:16)
◆フレイファー >> (踏みしめた…両の足が、震える…腕にかかる負担が…剣を握る手に、汗が滲む)…敗北…だと…!?(全力、此れ以上は…出せぬほどに…)(02/13(木) 01:56:02)
◆盲目の老剣士 >>  ギイィィン!! (圧倒的に凌駕する、重圧…フレイファーの剣を、手から弾き飛ばし…) また、立ち上がれ…(02/13(木) 01:55:09)
◆盲目の老剣士 >> 逆境は確かな力となる…土泥に塗れよ、フレイファー…君が驕り昂ぶり、剣を振るうのは醜い…今宵は噛み締めよ、敗北を…そして…(02/13(木) 01:53:34)
◆盲目の老剣士 >> 承知だ…フレイファー、私は君の心さえ捉えておる…知っていたよ、君の燃たる意思の炎を…(独特の金属音、震える…否、力に奮える刃…) フレイファー、君は私の牙を押し切ると云った…若き獅子、まだ時は早い…君が私を踏み越えるまでには…土泥に塗れておらぬ…(02/13(木) 01:51:57)
◆フレイファー >> 聞こえる…この胸が高鳴るほどに!そして此れほど興奮した事などあるまい…!(…両の手で握った銀剣が…烈風の刃を押し切らんと…金属を鳴り響き…剣が震える)…若き獅子、其の牙は…貴方の牙を…押し切る!(グッ!)俺は、絶対に超えて見せるぞ…絶対に!(02/13(木) 01:48:34)
◆盲目の老剣士 >> 良き返事だ…君は、私の烈風に抗う、強き炎…踏み締める、足は意思の強さ…若き獅子、私はそう云った…盲目の眼も、否、盲目故に…節穴ではなかったようだ…(唇を笑みに揺らし…弾き飛ばさんとした、フレイファーの刃…だが、烈風が揺るがず…甲高い、刃の噛み合う音が響き渡り…空気が冴える…) 聞こえるか?私の鼓動が…久しく、興奮を感じてるよ…(鍔迫り合い…)(02/13(木) 01:41:35)
◆フレイファー >> …ぐ、くっ…ぅ、まだ…だ!!(弾かれた刃…身体すら後退させかねぬ烈風…だが、退かぬ、両の足にて地を踏みしめ…刃は、一度弾かれた刃は…烈風の刃を…弾き飛ばさんとして振るう!)(02/13(木) 01:37:57)
◆盲目の老剣士 >>  ドンッ…! (心を圧し飛ばさんばかりの威力、持ちた…荒々しい、烈風の刃にて…弾き飛ばした…)(02/13(木) 01:32:49)
◆盲目の老剣士 >> ならば、私は…君の烈火を彼方へ圧し飛ばす…強靭の風になろう…(その薙がれる、刃を…増した、力を…)(02/13(木) 01:30:40)
◆盲目の老剣士 >> 経験は幸である…そして、戦場を生き抜いた事も幸である…修羅場に入りて、命を火を消さねば、それは修行…消せば、寿命…フレイファー、君の言葉は頼もしい言葉だ…疾風にも勝る、烈火…勇ましいことよ…その言葉も、君の刃が正直に応えておるな…(02/13(木) 01:29:31)
◆フレイファー >> 貴方に及ばぬかもしれないが、俺とて…幾多の戦場を生き抜いてきた…この剣で(ちゃ、き…持ち直すと鳴り…)…俺は、疾風をもろともしない、烈火となりて…老剣士よ、貴方を…超える!(踏み込み、今度は上半身を反らしても避けきれぬ、横薙ぎ…左手を添えて、威力も、そして速さも、先ほどよりも増した…一撃!)(02/13(木) 01:25:51)
◆盲目の老剣士 >> 君は勘も持ち合わせているようだ…良い動き…君の動きを直に見れぬのが残念であるよ…(盲目を呪い…)(02/13(木) 01:21:38)
◆フレイファー >> (空、切る…剣、鳴るのは風切り音…)!!(直後に、放たれる剣閃…反射神経、身体を動かし、避けろ、と身体に命令が届く前に…身体は動いた…上半身を動かし、避けた…)(02/13(木) 01:19:56)
◆盲目の老剣士 >> 私の剣は、君の烈火を消し飛ばす、疾風になりえるか…この歳にて、興味が沸くよ…(02/13(木) 01:18:57)
◆盲目の老剣士 >>  ………! (音は皆無、神速の剣…烈風さえ呼び起こし、音の疾ささえも凌駕する…剣閃が放たれる…)(02/13(木) 01:17:56)
◆盲目の老剣士 >> 心地好い台詞だ…フレイファー、君は情熱を持ち、剣の腕も持つ…若き獅子だ…超えてみよ、私の剣を…そうすれば、君の剣はさらに伸びるだろうね…(振り下ろされた、刃…僅かに、上半身を反らすのみに…避け…) 烈火の剣…そう、荒々しき剣…君の烈火はまだまだ猛るのだろうよ…(そして…)(02/13(木) 01:16:25)
◆フレイファー >> !?(右の剣より繰り出された斬撃、此れほどに…静かで小さな動きで、止められ…そして返されたのは初めて…驚き)…こっちも、此れだけの実力を持つ剣士と闘えるのを光栄に思う!(剣、今度は…振り下ろす形にて…!)(02/13(木) 01:11:03)
◆盲目の老剣士 >> それを補い余る、疾さ…フレイファー、君と今宵、刃を交える事を光栄に思うよ…(02/13(木) 01:09:09)
◆盲目の老剣士 >>  ………! (フレイファーの振るうた、刃の煌き…強き、斬撃を…カツン、小さな動き…恐ろしく、静かで…緩い、動き…彼の刃を極小の力だけで弾き飛ばし…) まだ、雑だが…(02/13(木) 01:07:35)
◆フレイファー >> (歓喜に震える、瞳…ぞくぞくとする感覚、肌で感じる…威圧。 距離は確実に詰り、右の手が、剣を握り…)…ハァッ!!(居合、抜刀…銀の輝きを放ち、刃は…老剣士へと振るわれる!)(02/13(木) 01:03:23)
◆盲目の老剣士 >> (盲目なる、老の剣士の意識に流れ込む…風の流れ、フレイファーの心の波動…見えぬとも、見える…力の流れ…銀(しろがね)の刃が男の瞳の代わりに輝き、持つ…)(02/13(木) 01:01:40)
◆盲目の老剣士 >> 若き光の力か…さて、私の剣が通じるがどうか…愉しみだな…(腰帯に差した、野太刀の柄を自然な動作で引き抜き…) (刃が抜かれた…ただ、それだけで…空気が震動する…威圧たる、力が賭けるフレイファーを圧し飛ばすように発され…)(02/13(木) 00:59:33)
◆フレイファー >> この名を褒められたのは、初めてだ…若き光の力、お見せしよう…我が生命をかけて。 後は…剣にて語るとする、名も無き老剣士よ…(ふぅ、と…小さい深呼吸に似た其れ…)…行くぞ…(ダンッ!力強く…地を蹴り、駆けた!)(02/13(木) 00:55:31)
◆盲目の老剣士 >> そして、私は名を名乗れないのだから…君に、刃の意思に私の存在を伝えようと思う…感じるか、フレイファー? 強き風が吹き付けている…戦の風だ…観衆が欲しているのだよ、争いをね…参られよ、フレイファー…(02/13(木) 00:53:13)
◆盲目の老剣士 >> そうかも知れないな…心の眼で世界を見る…色はない、感覚だけの世界だ…だが、それ故に、酷くシャープ…(フレイファーの台詞に、笑みを零して…) 君の名はフレイファーか、勇ましい名前だ…その光に負けず劣らずにね…覚えておこう、死を覚悟して闘う相手なのだから…(02/13(木) 00:50:55)
◆フレイファー >> 心眼…?とでも言うのか…?(視線感じる、否…視線であるはずが無い、相手は盲目…だが…感じる)…本当に残念だ…俺の名はフレイファー…覚えておいて頂こう…(02/13(木) 00:48:13)
◆盲目の老剣士 >> 強き、若き輝きに敬意を持って、名を名乗りたい…だが、私には名前がない…それを酷く残念に思うよ…(02/13(木) 00:46:29)
◆盲目の老剣士 >> (瞑られた、眼…一面の闇からフレイファーを見透かすかのように、顔を向けて…在らざる視線が注がれる…) 緊張していないか…なかなか、大層な男なのであろうよ? 気付いたようだな、私は眼が利かぬ…だが、君の姿は見えるよ…強い、光だ…(02/13(木) 00:45:22)
◆フレイファー >> 在り難い、感謝しよう…(一目、視界の中に老剣士の全身を入れ…そして、盲目である…其の事を知って、ほぅ、と感嘆の声を上げ)…そう言ってもらえると在り難いがな、だが…緊張はしていないと思うがな…(02/13(木) 00:43:35)
◆盲目の老剣士 >> 誰でも緊張するのものだよ…不思議に思うこともない…生死を賭ける場所なのだから…緊張するのも、当然だ…(02/13(木) 00:41:47)
◆盲目の老剣士 >> (彼の目は瞑られていた…盲目である…しかし、それを微塵にも感じさせず…舞台へ、上がる…)(02/13(木) 00:41:10)
]]]沸き立つ観衆の中…盲目の老剣士は運命の舞台に上がる…。【 (カツ、ン…カツ、ン…カツ、ン…ギィィィィ…!) 君の祈りが通じたようだな…罵声を浴びることもないだろう?(白の着流しに夕焼け色のコートを羽織った、一本差しの男…髪と髭を伸び放題にした表情に、瞳の輝きは無い…)  】
◆フレイファー >> …あの観客が、だな……柄にも無く緊張しているのか…俺が?(肩竦め…ふっ、と小さく笑い…)(02/13(木) 00:37:46)
◆フレイファー >> (男が出た、扉は大きく開かれたまま、そして男が双眸向ける先には、未だ開かれぬ鉄の扉…)…相手がいるかどうもわからんな…そうなると、あの怒声を上げて物を投げてくる、と…そいつは勘弁だな…(頬を撫でていく、風…血の臭い、砂の香り…混じった…)(02/13(木) 00:36:42)
◆フレイファー >> (腰上まで伸ばした血の如く紅い髪、夜を支配する闇と同色の瞳、女を思わせる顔立ち…男は、血見たさに訪れた観客に、一瞥をくれ、中央にて足を止めた)…此処に来るのは…二度目、か…もっとも、観客がいるのは…今回が初めて、だが…(02/13(木) 00:31:49)
◆フレイファー >> (開かれた、扉…現れた者は闘技場へと足を踏み入れる…)…ざっ…(中央へと、歩みは…続く…。湧き立つ観客席…)(02/13(木) 00:28:16)
]]]沸き立つ観衆の中…フレイファーは運命の舞台に上がる…。【 (鉄の扉が、音を立て…)ぎぎぎぃぃぃいい(…開かれた) 】

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