フルーツのみぞれかん

【材料】（15×11ｃｍの型１台分）

好みのフルーツ
（ブルーベリー、キウイ、いちご等）
砂糖
レモン汁
水
粉寒天

みぞれの材料
　道明寺粉　
　熱湯

４０g

７０ｇ
大さじ１
２カップ
小さじ1と1/2

１０ｇ　
大さじ１

道明寺粉を雪やみぞれに見立てるので「みぞれかん」レモン寒天の中に閉じ込めた
フルーツが涼しげな冷菓です。写真はブルーベリーを使用。大人っぽく仕上がります。
いちごではキュートに、キウイならカジュアルな感じになります。

　
【　下準備　】

・型はさっと水にくぐらせておく。
・熱湯を沸かしておく。

【　作り方　】

１　小さな耐熱の器に道明寺粉を入れ、熱湯を注いででひとまぜし、すぐにラップで
　　おおって１０分ほど蒸らす。

２　好みのフルーツは皮をむいたりヘタを取ったりして、１ｃｍ角くらいに切る。　

３　なべに水と粉寒天を加え、ひとまぜしてから中火にかける。煮立ったら弱火にし、
　　寒天が完全に溶けたら砂糖を加えて混ぜる。砂糖が溶けたらレモン汁を加えて
　　ひと煮して火を止める。

４　冷水を張ったバット等に鍋を入れて、常に混ぜながら粗熱を取る。軽いとろみが
　　ついてきたら１をほぐしながら加え、続いて２のフルーツも加えて混ぜる。
　　とろみが強くついてフルーツなどが下に沈まないようになったら用意しておいた型に
　　流し入れ表面を平らにならす。冷蔵庫で冷やし固め、好みの大きさに切り分けていただく。　