■エース×大将
そもそもなぜエースゲドにはまったんだっただろうか…
うーん、そう、最初は大将の色気にあてられたんですよ。あの目あの唇。
そして、大将のまわりを子犬よろしくハッハッと尻尾ちぎれんばかりにふりまわしてかけまわるエースさんがきになって、ああ、やっぱり一番最初は「もっとアットホームに」発言だっただろうか…そのあたりだったような。
エースって○○は○○ですよね!ね、大将!みたいな発言が多い気がします。同意を求めたり決断を求めたりする役。微妙に進行係だけどグレミオほど強くは出ないような…
クイーンがゲドを支えるならエースはゲドをひっぱっていく役割なんだろうか?
エースは間違いなく大将のことが好きな気がするんですが、(恋愛云々でなしに)大将はエースのことをどう思っているのだろうか…
ある程度エースに折れているというか野放しにしているというか好きにさせているというか認めているようにもみえますが、それが「ああいうのはこういうふうにあしらっとけ」的なものだったらヤヴァイのではないかという話になりました。
そうでなくエースだから黙認、というならまだ望みもあるのですが。しかし報われない男よ、エース・・・
しかしすさまじくネガティブな大将をひっぱっていくなら、とてつもないポジティブっぷりを発揮するエースが適任ではないかと。
そして、なにごとにも無頓着で無気力で面倒くさがりやで天ボケな大将には、やたらと世話好きでくるくる仕事をするエースが女房役としてぴったりではないかと。
女房役。そう、女房役なんですよねい・・・どうみても、大将、亭主。(関白)嫁、エース。
お父さん大将。お母さんエース。クイーンは・・娘か姑(待て)でジャックは息子でアイラは娘でジョーカーはおじいさんで、ああ、ここにエースの夢描いたアットホームな家庭が!!!!
お父さん休みだからってゴロゴロしないでくださいよと掃除機でつっついたり、ああ、そんな家庭が。よよよ。(変な涙
そういやセナイ山でのデューク登場あたりのイベントを家庭的に直すと、という話がこのまえでました。で、例文。
選択肢「・・・・助けてください。」
デューク「はははははは。こりゃあ、おどろいた。
ゲド、あんたがそんなことを言うとはな。」
エース「デューク!!ひやかしに来ただけか!!!!」
→家庭的変換
「うちのお父さんをバカにするとタダじゃおきませんよ!」
「ほら、お父さんもなにかいってやってくださいよ!」
「・・・・・助かる。」
「そうじゃなくてお父さん!」
いや、エースゲドってこんなんじゃないんですかねぇ・・ちがうんだろうか。いや、むしろ私のやってるのはエーゲドなんだろうか。はて。
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