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●今日のケビン&デビ捕獲状況

ケビンのアニキ 一人
素直なデビット 一人

ケビンをようやっとつかまえたのに自分はヨーコ…入り直そうかとも思いましたがデビ獄炎までいってるんだよなあ、と断念。スタンダードなよいアニキでした。

そしてケビンでデビ捕獲。シンディがちょっとだけカモンゴー気味なのにいちいち返事して従っているのが可愛くもあり。
一生懸命回復薬を渡そうとしてくるけれどいつもタイミングが微妙に遅くてうけとってもらえないでいるのがキュート。
そして屋上ジャンプは失敗。いかんここ萌えポイント?

●俺は足下もおぼつかない暗闇の中を走っていた。
どこをどう走ってきたのか、いつしかたどり着いた住宅地。
もう不法侵入がどうのとかいってられる状況じゃない。庭をつっきり、植木をかきわけて俺たちはただ前へと進んだ。

開けた場所まで来て気がついた。一緒に逃げてきたはずの奴らの姿が見えない。辺りを見回す。道路の方から聞こえてくるうめき声。俺は後ずさった。それは恐怖なのかもしれなかった。

ゆっくりと息を殺して歩き始める。家の中には人気はない。プールの中に張られた水がまっ黒く淀んで不気味だ。
「マーク、デビット」
共に逃げ込んだはずの奴らの名前を呼ぶ。
叫んだ方がいいのか、静かにしたほうがいいのか。
ただこの状況が終わることばかりを望んでいた。

背後から足音が聞こえた。
俺は反射的に構えて、それがデビットの姿であることを確認して、息を吐いた。
ああ、だが。
その足は頼りなく棒を突き立てるように地面を踏み、
その手は彷徨うように空中を藻掻き、
その目は、その瞳は濁っていた。

銃がやけに重かった。その手をあげることすら面倒だった。
デビットが近づいてくるのを、俺は立ち止まって振り返った体のままで、ただ見ていた。

不思議と気分は静かだった。

デビットの指が俺の首に掛かろうとした瞬間に、銃声が響いた。
目の前の体は崩れ落ち、足下のプールに落ちた。
俺は悲鳴のような声を出した。

無我夢中で飛び込み、体にまとわりつくような重い水の中でデビットの腕を掴んだ。
体にはまったく力はなく、その純粋な重みと冷たさが引き上げようとする俺にかかった。

雲の合間から月明かりが射し込み、その姿をはっきりと俺の目に映した。
結った髪はほどけ、青白い顔にはりついていた。
俺はその体を抱いて、目を閉じた。


という夢を見ました。