郵便の秘密対応／クーリングオフ代行サービス

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　　郵便の秘密対応とは？（転送含む）

クーリングオフの手続きを代行すると、①クーリングオフ通知書の控え（封筒）と②配達証明書（ハガキ）がご本人様宅へ送られてきます。

これらの郵便の配達が困る方や、契約書の住所とは別の場所に転送して欲しい方は、秘密対応にお申込みください。または、ハガキは中止することができます。

通常の手続きでは、次のようになります。

■ クーリングオフ通知書の控え（封筒）

クーリングオフの手続きを実施後、１～３日後に封筒が届きます。
（※信販会社への通知がある場合でも封筒は１つだけ来ます。）

これは、ポストへの投函ではなく玄関に配達されます。差出人が新東京郵便局となっている封筒で、受け取りの際に印鑑またはサインが必要な簡易書留で来ます。
（留守の場合は、ポストに不在票が投函されますので、後日再配達してもらうか郵便局に取りに行きます。）

※郵便局（新東京郵便局）から封筒が届いたというだけで、開封しない限り中身はわかりません。

■ 配達証明書（ハガキ）

クーリングオフの手続きを実施後、３～６日後にハガキが届きます。

これは、ポストに投函されます。

※ハガキには、「郵便物配達証明書　○○会社（相手業者名）に郵便物を配達したことを証明します。」という文言が記載されています。（ハガキですから見れば内容はわかりますが、クーリングオフのことは書いてありません。また、郵便物が何であるか（手紙なのか荷物なのかなど）の記載はありません。）

これらの郵便の配達が困るという方

（１）ハガキのみ困る方　

　ハガキは中止することができます。

　　※ クーリングオフの内容にもよりますが、通常、ハガキを中止しても問題ありません。

（２）封筒とハガキの両方とも困る方

　

　郵便の秘密対応にお申し込みください。（追加料金がかかります。）

● 郵便の秘密対応

クーリングオフ通知書の控え（封筒）も配達証明書（ハガキ）も、全ての書類を一つにまとめて発送いたします。

普通の封筒で個人名で発送したり、勤務先への発送やご指定の郵便局に送付して受け取る郵便局留めでの発送が可能です。（郵便局での受け取り方法がわからない方には、指導いたします。）
また、書類の発送を全てやめることもできます。（書類は一定期間、当事務所で保管します。ご希望の場合はクーリングオフ通知書の控えをスキャナー画像で送信します。）

【注意事項】
① 追加手数料がかかります。

② 通常の場合と比べ、処理が１～２日遅れる場合があります。また、クーリングオフ通知書の控え等の書類一式の受け取りは、クーリングオフ手続き完了後、１週間ほどかかります。

③ クーリングオフすると、業者からクーリングオフ受付書（封筒またはハガキ）が送られてくる場合があります。当事務所の秘密対応に申込んだ場合でも、業者からの郵便を止めることはできませんので、そのような場合もあり得ることをご了承ください。

オプション		追加料金
郵便の秘密対応	信販会社への通知あり	３,４５０円（税込３,７２６円） ※郵便代＋242円（または857円）
郵便の秘密対応	信販会社への通知なし	２,９５０円（税込３,１８６円）

[参考] クーリングオフ代行サービス

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