「迷子の先にあったもの」

「う〜ん!やっぱ自然はいいよね〜心が洗われる気分だよ〜♪」

指に白い花の指輪を付けるんるん♪気分で伸びをするのはうちのRTアスリーン

「たっぷりのんびりできたしそろそろ帰ろうかアスリーン」

仕事もオヤスミで頭に花の冠を乗せたまま眠そうなのはだいすけである

小さな白い花でおそろいの指輪と冠をつけた二人・・・

夕暮れも近くなってきたのでそろそろ帰宅の時間です

「それじゃ名残惜しいけどおうち帰ってごはんの支度しなきゃな」

「そうだね〜朝からでてきたし遊びすぎて疲れちゃったよ〜」

そろそろ夕暮れと言うくらいの時間になったころ名前の由来通り霧がでてきた

「あちゃ〜やっぱでてきちゃったか〜さすが霧の住む森ってだけあるね」

「今日はいい天気だし帰るまでくらいはもつかな〜と思ってたのに甘かったなー」

「さすがに霧の住む森だもんね〜あんまり酷くならないといいけど・・・」

アスリーンの心配をよそに霧はどんどん濃くなるばかり

「ここの森の霧は濃くなるとまわり見えなくなるからなー」

「だいちゃん方向音痴だしね〜早く帰らないと迷子になっちゃうよ〜」

「そだね〜迷子になる前に早く帰ろ」

お弁当を食べるところを探して結構奥まできてしまったのか一向に出口に向かってる気配がしない

「だいちゃん。。。ほんとにこっちで合ってる?」アスリーンはさすがに不安げだ

「確かこっちからきたはずだからこっちで合ってると思うんだけど・・・」

だいすけも方向音痴は自覚しているので自信なさげである

「だいちゃんの確かこっちのはずはほんとあてにならないからね〜」

「たぶん逆の方向が正解だった方が多いから今回もこっち行こ〜」

「酷いなーおいらだってたまにはあってるかもしれないやんかー」

ぶつくさいいながらも確かに逆の方が多いので強く言い返せない

そのままうろうろしてやっと少々霧が晴れてきたのか少し明るくなってきた

「だいちゃん!あっちの方は霧が晴れてるみたいだからあっち行こ〜」

アスリーンに言われるがままついていくだいすけorz

完全に夕方になるまで歩き回って着いた先は・・・・

「ねぇ、、、だいちゃん。ここってもしかして・・・」

どうみても見覚えのある木、白い小さな花、そして見間違うわけもない大きな湖

「もしかして元の場所にもどってきたってこと?」orz

「そうみたいだよ〜あれだけ歩き回ったのに元にもどっちゃったみたい」

「ゴメンね。アスリーン。さんざん連れまわして結局戻っちゃって・・・」

「だいちゃんの方向音痴は今に始ったことじゃないし気にしないの♪」

「さっ帰ろうよ〜♪」 「うん、帰ろっか」

「だいちゃんが一人で迷子にならないように手を繋いでおいてあげるね♪」

「もー方向音痴だからって迷子はないってば」orz

なんだかんだいいながら仲良く手を繋いで家路に向かう二人でした(まる

 

次回「襲撃!嵐のスギ花粉」ご期待ください(いつになるんだ

まいど〜だいすけです
さてさて、今回は霧の住む森編3話目ってことでいかがだったででしょうか?
次は嵐のスギ花粉、おいらまぢで花粉症なので笑い事じゃないのですorz