「白い花の髪飾り」

「だいちゃん〜そろそろお腹すいてきたね〜」

色気もへったくれもなく食い気のみのセリフはうちのRTアスリーン

「もうお昼くらいだしさすがにおいらもお腹減ってきたなぁ」

こちらもこちらで女の子とおでかけなのに食い気ばっかなのはだいすけである

さてさてオヤスミの日に霧の住む森へおでかけした二人・・・・

はたしてどんなできごとがおこるやら。。。

「ほらほらアスリーン、あっちにちょっと拓けたところがあるからあっちいってみよ」

「やっぱお外でご飯食べるんだから綺麗なところで食べたいな〜」

二人して歩いていくとそこには綺麗な水を湛えた大きな湖が目の前に広がっている。

「森の中にこ〜んなにおっきな湖なんてあったんだね〜」

「ねぇねぇだいちゃん〜せっかくだしここらへんで食べようよ〜」

「うんうん、おいらも賛成。湖のほとりだから空気も綺麗だし眺めもいいしね」

さっそくお弁当を食べるために湖から少し離れた大木の下にシートを広げるだいすけ。

本日のランチメニューはアスリーンとだいすけが二人で作ったクラブハウスサンド

「お外でランチって言うとやっぱりサンドイッチだよね〜」

「おいら洋食作るのあんま得意じゃないからなぁ。いつもよりおいしくないかもよ」

「えへへ〜アスリーンのサンドイッチは自信作だよ〜」

「あたしせっかくだし、だいちゃんの方食べたいな〜かえっこして食べようよ♪」

「おいらいつもよりおいしくないかもと言ってるのに自信作とかえっこするの?」

「だってあたしの自信作だいちゃんに食べて欲しいんだもん♪」

「だいちゃんの作ったものがおいしくなかったことないし、だいじょぶだいじょぶ」

お互いの作ったサンドイッチを交換して食べるアスリーンとだいすけ。

「を!さすが自信作だね。すんごくおいしいよアスリーン」

自信作というだけありアスリーンの作ったサンドイッチは味&ボリュームともに非常にGood!

「だいちゃんのだっていつも通りおいしいよ〜洋食作るの苦手とは思えないよね〜」

二人でサンドイッチをおなかいっぱい食べ終わり一段落。

シートを片付けようとするだいすけの視界に白い小さな花が咲いているのが見えた。

「あ、かわいい花だな。アスリーンに似合うかも」と思い「ゴメンね」と謝り花を摘む

湖のそばで冬も近いのに水と戯れているアスリーンにバレないように慣れない手つきで摘んだ花を編んでいくだいすけ。

片付けしているのに気づいたのかアスリーンがこちらへ来る

「ごめんね〜ついはしゃいじゃった〜あたしも片付け手伝うよ〜」と駆けてくるアスリーンに

「はい、プレゼント♪」小さな白い花で編んだ指輪をアスリーンの指にはめてあげる

「うわ〜これだいちゃんが編んでくれたの?」

「ありがと♪大事にするね〜それじゃあたしも・・・」同じ小さな白い花で花冠を作ってくれた

「えへへ〜おそろいだね♪」嬉しそうに指輪をつけたアスリーンがくっついてくる。

テレながら「んじゃそろそろお家に帰ろっか」

腕をくんだまま頭に冠のせただいすけと指に指輪をしたアスリーンは帰路につくのでした(まる

 

次回「迷子の先にあったもの」お楽しみに♪

まいど〜だいすけです
さてさて、今回から霧の住む森編2話目ってことで
いかがだったででしょうか?
書いてて少々テレますがチャットしながら1時間で書いたわりに
いい感じの二人が書けたかなと自己満足に浸っております>▽<ノ