「そう言えば10月31日ってなんの日かだいちゃん知ってる?」
笑顔で聞いてくるのはうちのRTであるアスリーン
「ん〜〜なんだっけ?誰かの誕生日だっけ?なんかの発売日?」
とぼけた返事を返すのはここの主人であるだいすけである
「ぶっぶ〜〜はずれーハロウィンの日だよ!」
いつも通り元気にダメだししてくれる。
「ハロウィンっつーとあのかぼちゃのお化けのアレ?」
うろおぼえの記憶をたどりながら答えてみた。
「そうそう、あたしかぼちゃ大好きなんだ〜」
ほんと女の子ってうちのリアル妹と姉もそうだけどかぼちゃ好きな人多いね
「だからうちでもハロウィンのお祭りしようよ♪」
イベントごとの大好きなアスリーンだからそうくると思った(w
「ほんとアスリーンはお祭りが好きやね〜」
おいらもお祭りは好きなのでもちろん賛成>▽<ノ
「それでおいらは何すればいいのかな?」
今回はどんな無理難題言われるのかどきどきする
「だいちゃんは普通にパーティ用の料理でも作っててくれればいいよ♪」
む、なんか普通すぎてちょっと残念なおいらはMなんだろうかorz
「あたしが仮装して帰ってくるからお菓子用意して待っててくれればいいよ〜」
と言って仮装の準備にでかけてしまった。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アスリーン遅いなぁ。まだかいなぁ〜」
いつも通り手際よくハロウィンパーティ用の料理を作り終えただいすけ。
アスリーンの大好きなかぼちゃを使ったプリンなんかもおまけで作ってみた
しばらくすると何かごそごそ玄関で聞こえる。
「とりっくおあとりーとですよ〜♪」
やっとアスリーンが帰ってきたようだ。
普通に出迎えるのもつまらないのでいたずらしてみようと悪巧み(にひ
料理に使ったかぼちゃをエプロン姿のまま頭からかぶって玄関へ向かうだいすけ
「んじゃとりーとでお願いしま〜す」
いたずら心にちょっと声が笑ってるのが自分でもよくわかる
「ただいま〜・・・・え!?」
「エプロンかぼちゃ!かぼちゃぁああぁ!!!」
まさかおいらがいたずらしてるとは思ってなかったアスリーンはおもむろに
仮装道具で用意した魔女のほうきでかぼちゃおばけ(つまりおいら)をぼっこぼこに・・・
「アスリーン!おいらだって!!いたい痛いイタイ」
もうすでに割れてる頭のかぼちゃを取って血だらけで叫ぶだいすけ
「だいちゃんのばかー!もうちょっとで詩魔法ぶつけるとこだったよ!」
心なしかちょっと涙目になってるところがかわいらしい(ぉぃ
「せっかく魔女っ子で帰ってきたのに逆におどかされたんじゃ魔女もだいなしだよ!」
「ゴメンゴメン」すんごく驚いてくれたので頭は割れて血が出てるけど満足なだいすけ
「あーあ、びっくりした!もー怖がりなの知ってておどかすなんてヒドイよ!」
「びっくりしたらお腹へったよ〜はやくご飯食べよ〜♪」
やっぱアスリーンも食欲の秋やんか(´Д`;)
まぁそんなセリフは怖くて言えない訳ですが・・・
「アスリーンの好きなかぼちゃのプリン作ったからゆるしてよ〜」
「今回だけは許したげるけど次やったら詩魔法飛んできても知らないからね!」
とか言いながら腕をふるった料理を仲良く食欲の秋二人でたいらげるのでした(まる
特別編次回「クリスマスイブ♪」お楽しみに