例えば次のようにフォーメーションを買ったとしましょう。

まずフォーメーションとは1着2着3着それぞれに馬を複数指定するわけですが、
その組み合わせは(1着のマーク数)×(2着のマーク数)×(3着のマーク数)となります(これをAとします)。
しかしフォーメーションの場合同じ馬を1着2着3着に書くこともできるので、
上の例場合2-2-1とか3-3-3とか実際にはありえない組み合わせもこの計算には含んでしまいます。
なのでこれらを引かなければいけないわけです。
まず1着2着3着全てにマークした馬があった場合(上の例では3番と4番)、
1〜3着が全てその馬になる組み合わせ(3-3-3、4-4-4)は無効なので、
1着2着3着全てにマークした馬の数(これをBとします)を数えてAからこれを引きます。
次に1着と2着を見てどっちにもマークした馬があった場合(上の例では2,3,4番)もその組み合わせは無効になるのですが、
(上の例の場合は、2-2-*や3-3-*など、*は適当な数字)
この場合は3着の数だけ無効な票が生まれるので、
(1,2着どっちにもマークした馬の数)×(3着にマークした数)、これをCとします、をAから引くわけですが、
このCの中には先ほどのBも含まれてるので、実際にはAから(C−B)を引くことになります。
以下同様に2着3着どっちにもマークしてる馬がいる場合、
1着3着どっちにもマークしてる馬がいる場合も考えますと、
それぞれ(2,3着にマークした馬の数)×(1着にマークした数)、これをDとする、
(1,3着にマークした馬の数)×(2着にマークした数)、これをEとする、をAから引くんですが、
やはり同様にこれらの中にはBが含まれているのでそれぞれ(D-B)、(E-B)をAから引くことになります。
てなわけでこれらをまとめると、フォーメーションの点数は
A-B-(C-B)-(D-B)-(E-B)=A+2B-C-D-E
となります。
実際に上の例の場合は
A=4×4×6=96
B=2
C=3×6=18
D=3×4=12
E=2×4=8
なので、購入点数は
96+2×2−18−12−8=62点
となりました。