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ココではikamiがデジカメ撮影したシャカ関連PHOTOから、
イベント/作品をクローズアップしてご紹介。
まだまだ数は少ないものの、じっくりお見せしていきます。

祝!大熊さん初主演映画公開!!
オシャカサマpresents『巡査と夏服』函館上映レポート#3
いやぁ泣けました。笑えました。非常に感動しました。しかしホッとするのはまだ早い。
映画の興奮冷めやらぬままゲストに直撃っ!直筆メッセージもいただきました。
【上映後】『巡査と夏服』で監督を務めた斉藤玲子さんにインタビュー!?
ホールの片隅にて。 上映後、関係者の方と談笑中の斉藤玲子さんを発見。
前もってメールで「映画観に行きます」と連絡済みとはいえ、
お会いするのは当然初めて。談笑がひと段落したトコロで
メールの件を切り出すと「あぁ、ありがとうございます」と
すんなりお話するコトができました。さ〜色々質問するぞっ!
ところが…テンパって内容ほとんど忘れてしまいました(汗)。
唯一しっかり覚えているのは↓のやりとり。

【大熊さんの台詞だけ標準語にしなかったのは?】
-------「直らないな(笑)と思って、そのままにしました」

要するに大熊さんは普段と変わらない話し方で演技されて
いたのです。「ナレーションのオーディション受けると標準語の
台詞に苦戦する」といった話を以前耳にしたので、お芝居で
その点をどうクリアしたのか、上映前から気になっていました。
すると答えはシンプル。監督さんの“演出”があったのですね。

本当は『巡査と夏服』の脚本を書かれた栗原裕光さんにも
お話伺いたかったのですが、姿を見つけられず断念しました。
うう、せっかく製作エピソードを聞けるチャンスだったのに…。

  「今回は自分以外の脚本というコトで、
  自分の中に無い作品を撮らせて
  いただきました。非常に好きな作品です」
  と観客に向けて挨拶されていました。
で、右の画像は斉藤さんから頂いた直筆メッセージです。
[素っぽい大熊さん]とは映画ドシロウトikamiのつたない感想が
元になっています……大変失礼致しました(恐縮)。
(台詞まわしが自然で、素の大熊さんかと見まがう程だったのです)
快く応じて下さった斉藤さんに感謝。ありがとうございました。

ホールを出ると連れのFrogが外で待ちくたびれていたので、
これにて映画祭を後にしました。
会場では更に『ミラーを拭く男』のプレミア上映(観たかった…)と
映画祭オープニングパーティーが行われたようです。

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監督直筆メッセージ。

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