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ココではikamiがデジカメ撮影したシャカ関連PHOTOから、
ステージへ向かうお二人の姿をクローズアップ。
※プライバシー配慮のため、一部ボカシ処理をしてあります。

2004.06.19(土)『企画ライブ』にて。#25
3人目の相談者は波田陽区さん。
「地味なんでリアクションが全くとれなくて…ひきこもりの最初の世代なんで、
リアクションが全く出来ないんです。例えばライター…」とおもむろにライターを取り出し着火。
それをだんだん目元に近づけていき、スッと離しました。
「コレくらいしか出来ないんですよ」…どうやら熱がって大きなリアクションをするのが苦手なようです。
「他の人と絡んで熱がったりする時、僕ココ(火が少し近づいた程度)で怖いんですよ。
僕は2点くらい、植松さんは常に98点のリアクションだと思うんです。
こーいうときにどーやれば爆笑をとれるんでしょうか?」とかなり悩んでいる波田さんに、
「人には向き不向きがあるからね」と植松さん。
そこで波田さんがもう一度挑戦し、一部始終を植松さんがチェックするコトに。
「火を見て『あっ、火だ』とちゃんと伝える」→「『火って温かいんだね』と感想を言う」
「それから大技を繰り出す」…と植松さんが順調に解説していったその時、
チリチリ…と何かが燃える音が!辺りに広がるコゲ臭〜いにおい(苦笑)。
「こんなに髪の毛ってチリチリ言うんですね」って波田さん、あなた燃えてましたよ!!
ライターを手にしていた佐藤さんが再び火を近づけ、すんでのトコロでサッと離すと、
波田さんの目にうっすら涙が…その姿を見た植松さんは
「やめろ〜!エンタ(の神様)の仕事あるんだよ!!」と波田さんをかばいつつ、
「こうやって(後輩に)目を掛けてやるのもリアクション」と意味深な笑顔。
一方、燃やしてしまった佐藤さんはというと
「こんなに人の髪の毛を燃やしたコトありませんでした」と困惑ぎみでした。
先輩と後輩の微笑ましいショット。




波田さんの髪が
燃えた瞬間、
すかさずガードする
植松さん。
その先の展開も
計算済みです(笑)。
最後の相談者は台風11号野口さん。
「えっとね僕ね、お笑いの先輩の友達いてないんで、どうやったら出来るかな〜と。
友達になって下さい」…相談ではなく友達申し込みになっていますけど(苦笑)。
「この質問無理やから」とそっけない植松さんに抱きつく野口さん。かなり本気です。
「友達いてへんの?確かに他の4人とはゴハン食べたりあるけど…」と考え込む植松さんでしたが、
舞台袖へ向かい「(その気)あんの?みーくん代わってもらえる〜?」と
自称バイ(!?)の今泉さんに助けを求めました(笑)。(下の写真)
専門外のテーマにお手上げの植松さん。



植松さんが
袖の奥に向かって
呼んだものの、
案の定今泉さんは
登場せず。
そのまま話は
進行しました。
その後、もっと先輩がカワイイなと思えるポーズをしたらどうかという話になり、
得意な波田さんがお手本を披露。
植松さん宅に行く時はインターホンを押さず、ドアの前で「植松さん大好きな波田ですけど〜!
松〜っちゃん!松〜っちゃん!!」と叫んでいるそうです。(実話かどうかは不明)
コレには植松さんも満面の笑み。そこでさっそく野口さんも舞台上で試したのですが、
「う〜え〜まつ!う〜えまつ!!」とだけ叫んでしまい、植松さんの表情は険しくなる一方(苦笑)。
結局この相談は今泉さんに聞いてもらうコトになりましたとさ。

以上で企画コーナーは終了。
ラストに佐藤さんが「相談があったら大熊さんに聞きたいと思います」とまとめ(笑)、
第2部【チョーネクタイズライブ】の幕は閉じたのでした。

さあ、残すレポは第3部のみとなりました。
デジカメのバッテリーは残りわずか。力を振り絞ってお伝えします。


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