【東京上映第2弾レポ】
大熊さん主演の短編映画『巡査と夏服』が、再び都内で招待上映されました。
その模様を簡単にお伝えします。(なぜ簡単なのかは後ほど…)
イベント概要
阿佐ヶ谷・ラピュタビル2Fにあるラピュタ阿佐ヶ谷という映画館で、
2004.03.27(土)〜2004.05.14(金)に[『あがた森魚の二十世紀映画館』と題したレイトショーが開催されました。
これはミュージシャンとして知られるあがた森魚さんが手がけた映画『僕は天使ぢゃないよ』の
DVDリリースを記念して催されたイベントです。『巡査と夏服』を含む短編3作品『Movie Box-ing』は、
あがたさんがディレクターを務める函館の映画祭で誕生したという経緯から、4月末に2日間招待上映されました。
4/29(木)には『自転少年』の深川栄洋監督と『巡査と夏服』の斉藤玲子監督の、
4/30(金)には『RUN-ing』の大滝純監督の舞台挨拶が行われたようです。
管理人言い訳
ところで私はその2日間何をしていたかというと…29日は某お笑いLIVEを観るべくお台場にいました。
ならば30日こそは阿佐ヶ谷に行かなければ…ところがそれを思い出したのは当日の夜。
しまったぁ!!すっかり抜けてたわ(激汗)既に20:00を過ぎており、上映開始は21:00。
慌てて電車に乗り込み、何とか時間までに会場へ到着したものの満席で入れず…(涙)考えが甘かったっす。
チケットは当日朝10:00〜発売されていて、受付の方の話によると午前中でチケットが完売したとか。
会場の定員が立見も含め50人程というのに加え、ゲスト監督がミュージシャンとしても活躍中というのもあり、
あっという間に売れてしまったそうです。上映開始ギリギリまでキャンセル待ちの人々が列を作っていました。
(ちなみに、前日はすべり込みでもチケットを買えたようです)
こうして、管理人は泣く泣く中央線で元来た道を引き返しましたとさ(深く反省)。
速報!
気を取り直してもう1つ。このレポをまとめている時点(2004.09.29)ではまだ正式発表されていませんが、
いずれ『巡査と夏服』をVHS&DVD化して発売する予定があるそうです。
(2004.4月末に監督の斉藤さんが自身のサイト内BBSで回答されているので、間違いないと思われます)
今後の動きから目が離せませんっ!引き続き当サイトでも追ってお伝えしていきます。
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