【函館映画レポ】 PART4

上映後は拍手喝采!『巡査と夏服』観客の評判は上々でした。
はるばる函館まで行った甲斐ありましたわ。

映画祭その後


『函館ムービィBoX-ing』を観たお客さんの反応は、映画祭スタッフさんの予想以上に大きかったようです。
受付で映画祭グッズが販売されていたので「さっき上映された短編3作品のシナリオ集ありませんか?」と
尋ねたトコロ「それが大人気で、昨年の映画祭で発売したら半年で売り切れてしまったんです」とのコト。
「いま上映をご覧になった方からもたくさん問い合わせあって…」とスタッフさんが嬉しそうにおっしゃっていました。
そこですかさず「増刷して映画祭のサイトとかで通販したらどーですか?すっごく欲しいです!」と提案っ。
マジで実現しないかな〜。映像として見られる機会少ないから尚更シナリオ読みたい〜。
また地元の新聞によると、東京で劇場上映される可能性も出てきたようです。
[函館新聞バックナンバー] (PCのみ)

コメント


2003.12.23に『巡査と夏服』脚本の栗原裕光さんからメールが届きました。
ご本人様から許可を頂いたので転載します。
函館映画祭の事務局の方からこのサイトのことを伺ってましたのでお邪魔させてもらいました。
特集を組んで頂いて、また詳細なレポートまで作って頂いて、感嘆しました。
「映画はやるらしいが、函館まで行けねーよ」
というシャカファンの皆様が感涙にむせび泣いていることでしょう・・・。
制作会社の社長さんの話だと来年夏までには東京でも上映したいとのことでしたので
是非関東のシャカファンにお楽しみ頂けることになるといいですね。
いやーまさか直々にコメントいただけるとは!感激しました。
栗原さん、お忙しい中ありがとうございました。

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