【函館映画レポ】 PART3

ゲストとして来場していた『巡査と夏服』監督・斉藤玲子さんに直撃っ!
あの時テレコ持っていれば…惜しいコトしたなぁ(涙)。

インタビュー!?


上映後、関係者の方と談笑中の斉藤玲子さんを発見。
前もってメールで「映画観に行きます」と連絡済みとはいえ、お会いするのは当然初めて。
談笑がひと段落したトコロでメールの件を切り出すと「あぁ、ありがとうございます」と
すんなりお話するコトができました。さ〜色々質問するぞっ!
ところが…テンパって内容ほとんど忘れてしまいました(汗)唯一しっかり覚えているのはこのやりとり。

【大熊さんの台詞だけ標準語にしなかったのは?】→「直らないな(笑)と思って、そのままにしました」

要するに大熊さんは普段と変わらない話し方で演技されていたのです。
「ナレーションのオーディション受けると標準語の台詞に苦戦する」といった話を以前耳にしたので、
お芝居でその点をどうクリアしたのか、上映前から気になっていました。
すると答えはシンプル。監督さんの“演出”があったのですね。

本当は『巡査と夏服』の脚本を書かれた栗原裕光さんにもお話伺いたかったのですが、
姿を見つけられず断念しました。うう、せっかく製作エピソードを聞けるチャンスだったのに…。

==斉藤玲子さん==
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「今回は自分以外の脚本というコトで、自分の中に無い作品を撮らせていただきました。非常に好きな作品です」
と上映直後のゲスト挨拶でおっしゃっていた斉藤さんから、更に直筆メッセージを頂きました。

==メッセージ==
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(全て120×120)

[素っぽい大熊さん]とは映画ドシロウトikamiのつたない感想が元になっています…大変失礼致しました(恐縮)。
(台詞まわしが自然で、素の大熊さんかと見まがう程だったのです)
快く応じて下さった斉藤さんに感謝。ありがとうございました。
※斉藤さんの写真は映画祭スタッフの方を通じてご本人様に掲載許可を頂いております。

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