【第3回単独LIVE内容レポ】 PART3

意外なBIGゲストが公演を締めくくって下さいました。

エンディング1日目


テーマ曲『今の僕は』が流れながらエンドロール。そして暗転。場内アナウンス。
「最後に、ウエマツシュンスケの母・和美より、挨拶がございます」
照明のついた舞台、スタンドマイク一本、そこへ向かうのは植松さんのお母様。ご本人様登場です!
※ココからは記憶がやや曖昧です。ニュアンスの再現に努めましたが、言葉の端々が実際のトークと異なる可能性があります。
[2/29の1部]
お母様の挨拶から。
「初めまして、こんにちは。第3巻のビデオは生で見てやろうと、はるばる高松から飛んできました。(観客を見たら)元気な笑顔がいっぱいで、な〜るほど、皆さんの、元気な声援が、シャカを輝かせているんですねぇ。ありがとうございます」そこに苦笑しながら植松さん登場。続いて大熊さんも登場。
「あのね、なーるほどってなかなか言わんよ。言う人いてないよ、普段」と植松さん。しかしお母様は気にせず「(自分が今着ているのは)結婚式の時に買った服で…」と至ってマイペース。「あの、楽屋でやってもらえます?」と親子の会話についていけない大熊さんでしたが、ひるむコトなくお母様に「次はおもしろウーマンに…」と勧めていました。
「夜もありますんで…」といった締めの挨拶と一礼で終了。

[2/29の2部]
お母様の挨拶から。
「こんばんは、いつもシャカを応援していただいてありがとうございます。ちょっとエピソードというコトで、ちょっと用意してきたモノがあるので…」そう言って取り出したのは香川のタウン情報誌『月刊ナイスタウン』シャカ連載記事の切り抜き。
「2月号を買い逃してしまって3月号のエピソードですけど、俊介の…ちょっと読み上げます。皆さん読む機会ないと思うので。大熊君のはカッコイイですね。バンドのお話です」それから息子さんの記事を読み始めました。
内容は植松さんが高2の頃、3学期なのに女子学級委員が自分の名前を覚えていなかったというモノ。
「親が言うのもナンですが、奇跡的なちょっといい成績をとって、たぶんクラスの人は知らない人はいないと思います〜。だから名前を覚えられていないなんてコトはありません」
そこに植松さんが「長いわ〜」とボヤきながら登場。母の姿を見ていられないといった様子の植松さんをよそに、舞台袖で「お母さん(話を)のばして〜」とジェスチャーで伝えようとするも大熊さん(笑)。
「僕のお母さんです」と植松さんがお母様を紹介してから、シャカ+お母様のトークへ。
「いい彼女見つけて…」と息子さんを心配するお母様に「電話でやって下さい」と大熊さん。「間の悪さは親譲りですね」「植松くんの雄姿ご覧になりました?パンダかぶってスベってましたけど」「ホンマに過保護で…」と大熊さんが切々と訴えるも、お母様は「みんな母親は同じです」とキッパリ。この一言に参ってしまう大熊さん。「なに言うとんねん」と植松さん。
と、ココで大熊さんが、「(お母様も)おもしろいマンに挑戦してもらいましょう」と提案。さすがに遠慮するお母様。「早よやれよ〜」とせかす植松さんでしたが、結局おもしろウーマンは誕生せず。
「もう一つエピソードを…」とまだまだ話そうとするお母様でしたが、その仕草を見た大熊さんの「("一つ"を指で表す時に手の甲を舞台に向けて)人前仕様の人差し指で…」「(喋り出す時に)スタッカートが効いてる」等といった人間観察が入っているうちにフェードアウト。
お母様は明日も後説をして下さるそーで、その時にコントでやったオチをやってもらおうと言う大熊さんに「50代にはキツい」と植松さん。加えてお母様は「明日は皆さんと同じ目線で観ます」とおっしゃっていました。
最後に「明日は千秋楽です。よろしければお越し下さい。本日はありがとうございました〜」と一礼し終了。

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