【第3回単独LIVE内容レポ】 PART1
2004年の冬から春に変わる頃、シャカにとって3回目となる単独LIVEが行われました。
2日間3公演に渡る舞台での出来事をお伝えします。
※発売中のVHS&DVDレビューとしても活用できるよう、LIVE当日との違いもまとめました。
『アルバム』本編(ストーリー前半)
全11本のコント+VTRで構成されています。
※誰がどの役を演じたかは、あえて明記していません。
※レポート中の『ドキュメントVTR』とはコントの合間に上映されたVTRのコトです。
主人公・ウエマツシュンスケ(29歳)は平凡なサラリーマン。彼には宝物が二つあった。
それは『アコースティックギター』と『卒業アルバム』。
頭では分かっていても妥協を続けてきた平凡な男が、ある数奇なきっかけで非凡な決断をする。
その結果、彼が世の中を騒がせた『あること』とは何か?
- コント[オープニングコント(クラステーマ)]
- HRの時間、卒業アルバムのクラステーマを決めるコトに。
- 皆の提案はあまりにネガティブで、どーしよーもないテーマに決まりかけたその時…。
- [ドキュメントVTR]
- 『あの日のウエマツを見てどう思いますか』と街行く人にインタビュー。
- ウエマツの母・和美さん(本人)もVTRで登場。
- シーンが変わり、渋谷でストリートミュージシャンをしているウエマツ。
- ある日、彼はストリートミュージシャンの聖地・歌舞伎町へと足を運んだ…。
- コント[ストリートミュージシャン]
- ギターケースを開いて歌い出すウエマツの前に、異国の男が現れる。
- 金に困った異国の男はウエマツにやたら馴れ馴れしく接してきた。
- [ドキュメントVTR]
- 高校の卒業アルバムを手にするウエマツ。体育祭のページを開いて当時を思い出す。
- おかしな競技があったなぁ…写真を見れば見るほど思う。
- その中に一人、見覚えのある奴がいた。懐かしい彼の名は『ナル田君』。
- コント[ナルシスト組体操]
- 体育祭で3年生男子は組体操をするコトに。ウエマツのパートナーは7組のナル田君。
- あまりにも華麗で目立つ彼と仕方なく協力してみたものの…。
- [ドキュメントVTR]
- 高校の卒業式を振り返るウエマツ。校長や来賓が壇上で挨拶してたっけ。
- 「卒業式のあと…あいつホンマやらかしましたわ〜」
- コント[放送室ジャック]
- いじめを理由に休んでいたクラスメイトが久々に顔を見せた。
- 高校生活最後の日、彼は放送室を乗っ取り、全校生徒に言いたいコトをぶちまけ始めた。
- [ドキュメントVTR]
- アルバムをめくり、10代の思い出を語るウエマツ。
- その端々に出てくるフレーズは『夢』。
- 「みんな好きなコト書いてるな〜」夢を記したクラスメイトの顔写真を確かめる。
- 「コイツなんて今何してるか知らんけど…」
- コント[才能のない女流作家]
- 己の才能に絶対の自信を持つアマチュア女流作家。
- 彼女は力ずくで自分を売り込もうとするが…。
- ※2/29のみ、つぶつぶ嶋岡さんがゲスト出演。3/1はオチに変更あり。
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