●●●一年点検に行こう!●●●


皆さん、法定12ヶ月年点検に愛車をちゃんと出してますか〜?出してませーんという声がちらほら聞こえたような
気もしますが、きっと空耳ケーキだね(謎)。とにかく6ヶ月と違い法定ですので、ドライバーとして安全運行義務はちゃ
んと守りましょうですd(^_-)。

とゆ〜事で、整備士さんとか1年点検が自分で出来てしまう方を除くと、大抵はSUBARUディーラーか整備工場に愛
車を預けることになります。そこで、ここでは私がSUBARU認定整備工場(要するにディーラー)で、法定一年点検を御
願いした際に考えた注意事項などあれこれを書いてみます。

注意!:まず最初に当たり前のことですが、違法改造をしているような
車の場合ディーラーでは整備を断られます。非常識な改造は止めましょうですd(^_-)。

ここで書いたショップ・ディーラー料金はあくまでパステルの
近所の話でございます。工賃・料金は全国一律ではありませんし、
変動もします。それゆえ、あくまで目安程度に考えてくださると幸いです。

@事前整備

まず、全てディーラー任せでも構わない人、純正交換部品に不満のない方の場合、この項目は余り必要ありません
です。ある意味もっとも安全且つ賢明です(爆)。しかし、社外パーツを沢山使用していたりして、消耗部品を純正品に
交換されたり、セッティングを調整されると困る場合、あらかじめ1年点検で問題が出ないように自主整備する必要が
出てきます。ディーラーでは、点検入庫前に何も言わないと (或いは言っても(~~;)、交換が必要な箇所が見つかれば
容赦なくきっちりと交換されてしまいます。また、もう一つの理由としましては、消耗品の純正交換部品は時によって
高価です。正確には部品自体の価格は普通ですが、部所によって工賃がかなり高くなってしまいます。そうなると、
純正と同等若しくは、より優れた社外品の交換部品を、自分なり、量販店なりで交換をした方が、トータルでの費用
が安く収まります。社外パーツにすると保証が外れてしまうケースもありますので、一概に安い方が良いからとは言
い切れないのですけれど、ショップ等ではより高性能な、自分好みの交換部品を手に入れられる場合もありますの
で。チューニングを積極的に楽しみたい場合は、やっぱり事前整備が必要になります。以下は管理人が留意している
事前整備のポイント(一例)です。


■エアエレメント(エアクリ) 

乾式の純正品は、量販店にある純正相当の品より良く観ると作りも良く、その意味で一番安全です。値段も普通で
すし、法定点検の場合は交換が必要になっても大抵工賃はかかりません。ちなみに、量販店で交換依頼をすると
300〜500円は取られます。但しdラーの場合かなり汚れるまではなかなか交換してくれませんので、法定点検時に
は敢えて交換を依頼する、或いはディーラーで予め部品を購入しておき、時々自分で交換するようにしましょう。交換
はきわめて簡単です。また、新品は吸気効率が良くパワーも燃費もアップしますので、良いフィーリングを維持するた
めにこまめに汚れを確認して、早め早めの交換がお薦めです。ちなみに私の場合は、スポンジ式の社外スポーツフィ
ルターを入れていますので、点検時には交換不要の点をあらかじめ伝えておきます。

■バッテリー

車検毎に交換するのが基本ですが、乗り方によって新車2年目でご臨終近くなる場合もあります。新車時に乗っかっ
てくるバッテリー(除く寒冷地)もそうですが、純正交換品の場合はスタンダードグレードで、26B17L程度と容量が小さ
く非力です。(その分軽量というメリットもあります)。法定点検時の場合、たぶん交換工賃は取られない(要確認)と思
いますが、バッテリー自体の割引幅が店舗によって違いますし、純正相当のスタンダードクラスの場合、量販店等で
2〜3千円台で激安販売されていることもしばしば。もし敢えてDラーで交換する場合は、SUBARU用品のACdelco製
バッテリー、"40B19L"を指定して予め取り寄せて貰うのがかっこいいと思います(笑) なんとボッシュのバッテリーよ
り安いし! ちなみにVIVIOの場合は44B20Lまで入るらしいです。容量が大きい方が当然長持ちしますし、セルへの
負担も少なく何故かパワーも出ます。但しその分かなり重くなりますので、左フロントの挙動がどうも妖しくなるのが
欠点です。

■ロングライフクーラント

ちなみにスバルのクーラントはグリーンです。純正でも特に問題無いとは思いますが、私は社外品(プロパティ参照)を
入れてます。洗浄を含め、きちんとした交換にはそれなりの時間がかかりますので、きちんと時間を掛けてラジエター
を流水洗浄してくれる良心的な場所で御願いしましょう。Dラーではやっぱり工賃取られるのかな〜?量販店でも工
賃は1500〜2000円程度取られる事が多いです。ちなみに私の場合はより冷却効率の高い社外品のスポーツクーラ
ントを入れています。但し一般にスポーツクーラントはLLCと比べて耐久性が低いですので1年毎程度での交換が基
本です。(更に純粋な競技用のタイプは耐蝕性や凍結防止機能がありませんので、一般使用には不向きです。)最近
はACデルコ等の高性能、長寿命LLC(GM指定)が出回っていますので、こちらも良いかも知れません。

■エンジンオイル

純正品はご存じの通り鉱物油で、ロングライフに主眼を置かれたあくまで基本性能重視のオイルです。これで本来問
題無いのですが、それでも量販店に星の数ほどの銘柄のオイルが山積みされているのは、それだけ純正にはないメ
リットがあるからか、或いはみなさんが電波だからですね(爆)。問題はDラーの妖しい二重価格(笑)。土日限定1500
円、感謝デー1000円、普段は3300円(神奈川は良心的だ)とか、他では4700円とか、どれもVIVIOでのディーラー価
格です。特別価格の時に交換するとお得ですが、平日とか、整備入庫の時とかどうなのでしょう?(未経験なので知
らない)量販店で有名ブランドの高価な化学合成油を入れても結局3000〜4000円ですから・・・。点検時に真っ黒に
汚れてると当然問答無用で換えられてしまいます。社外品が好きな人は、予めお気に入りの新油に入れ替えておき
ましょう。また、高価な添加剤等を入れていて入れ替えられたくない場合にも、ちゃんと事前に指示ををしておきましょ
う。

■パワステフルード

VIVIOのパワステがぶっこわれた、修理がうん万!って話を時々耳にします。軽では珍しいリッチな油圧式システム
が奢られていますが、構造上かなりの負荷が掛かる部分ですので、出来れば気を使った方が良い部分かも知れま
せん。管理人のビストロスポーツも、購入時は最終型の新車からまだ1年半・15000km程度だったのですが、故障し
てたらしく、納車事前整備でASSY一式を交換したそうです。ちなみに純正の指定フルードはECVTフルード(デキシロ
ンUの鉱物系)と共通だそうですが、構造上、CVTフルードよりも、耐摩耗性に優れる通常のATFの方が良いらしく、
管理人地元のDラーではスバルATFの方をを入れているそうです。ちなみに純正フルードのの交換価格は工賃込み
で4〜5000円くらいです。高いっ(爆) 交換は自分で簡単に出来るので、是非トライしてみましょう。エンジンオイルよ
り簡単ですよ〜d(^_-)。

■ブレーキフルード

私、アンチ純正ブレーキフルードですっ!これってばエア噛み噛みじゃないですか。DOT3規格ですが、これはずぼら
な人が長期間交換を怠っても、最悪事故に繋がらないだけの大幅な耐久マージンがあるだけに、一回の発熱にから
っきし弱い!峠越えなどした日には、いとも簡単にブレーキがパフパフ(爆) とろい私の走り方でさえそうなのですか
ら、スバリストの走り屋さんには明らかに力不足でしょう。頻繁にエア抜き出来る環境がおありでしたら別ですがも普
通はそうもいきませんし。ディーラーでは定期点検時等にエア抜きをして貰えますが、この問題を根本から解決する
にはDOT4以上のフルードを入れるしかないです。沸点が上がるのでエア噛みは激減しますし、奇麗なフルードでは
何故か制動距離もすっきり短くなります。けれど、入れたは良いが、その後3年換えなかったとか、それで事故っても
誰も責任を取ってはくれませんので、その点だけはご注意を(汗) あと、純正品でエアを多少噛んだからといって止ま
らなくなるわけではありませんし、気にしなければそれまでではあります。ちなみにDラーでの交換工賃は7000円くら
い(たぶん)。量販店では、工賃3000円前後+フルード代(スーパーDOT4で2000円程度)です。VIVIOの場合500mlで
足りる点もポイント。スーパーオートバックスでは工賃とDOT4のフルード代込みで3千円です。

■ブレーキパッド・シュー

まず、VIVIOのパッドは良くできています。コントロール性が良く、スポーティでSUBARUの哲学が良く表現されている
と思います。しかし、セミメタル系のため、ホイールが直ぐに真っ黒になる、ローターを攻撃する、初期制動が甘く、ト
ー力が弱いと止まらないなどの副次的デメリットもあります。この辺に問題を感じる場合、或いは、更にスポーティな
パッドが必要となる走りをされる方の場合は、性格の違う社外品への交換が視野に入ります。また、ブレーキパッド
は重要保安部品ですので、ある程度摩耗していると、定期点検時には問答無用で交換されます。実際、私はDラー
で点検前に換えないで!と念を押したにも関わらず、換えられて高額請求されたことがあります(汗)。社外品入れた
かったのにぃ(涙)。純正パッド自体は6〜7000円程度で安いのですが、工賃とクリーナー代を合わせるとフロントだけ
でもその倍額くらいします。ショップの場合、大抵工賃が前後それぞれ3000〜5000円で+任意のパッド代ですの
で、場合によっては純正品より安く抑えることも可能です。ただし、純正同等品を謳う廉価な社外パッドの場合、ホイ
ールの汚れは防げても、本質的に純正より性能が良くなる訳ではないのは、注意しなければいけない点です。この
辺は価値観次第とゆー事です。

■ワイパー

純正のNWBワイパーは拭き取り性能も良く問題無いと思いますが、交換となるとディーラー料金(汗)。地元のDラー
では店頭陳列品のワイパーのがあり、値引きがあるのですが(量販店より更に安いっす)、定期点検外で真っ正直に
純正交換をすると、リフィール交換だけで一ヶ所2000円前後します(´Д`;)。量販店の場合では新品ブレードでも
800〜1500円。リフィールのみでは500〜800円。交換は簡単ですので自分でも出来ますし、ショップでも大抵は工賃
無料です。拭き取りが悪いまま放置して、純正料金を請求されるより、予め量販店で入れてしまった方がお得ですし
自分の好きなブランドも選べます。ワイパーリフィールは1年点検前も含め、少なくとも半年に一度は交換しましょう。

■点火プラグ

点火プラグの場合、Dラーでもショップでも交換工賃・販売価格共に大差はありません(要確認、4ヶ所2000円程
度?)。量販店でもプラグの販売価格は割引が殆どないのが普通です。また、VIVIOのSOHC車では、フロントグリル
の取り外しが必要なり、工賃を追加請求される場合もあります。Dラーでの法定定期点検時にはプラグのヤケ具合の
確認作業がありますので、この時に交換すれば、工賃は点検料込みになり別途請求されないそうです(要事前確
認)。こうなるとDラーの方が安いじゃん!しかも作業は安心確実・整備保証付き。イリジウムプラグを入れたい場合で
SUBARU用品でDENSOのイリジウムタフ・イリジウムパワーを取り寄せできます。私はDラーで一段冷え型のイリ
ジウムを入れて貰いました。STIブランドのプラグも取り寄せできますが、これは選別品?なのかブランドの為かは知
りませんが異様に高価なのが難点です。

■ハイテンションコード

プラグコードは意外に経年劣化が激しく、リーク等が発生しやすいので5年を目処に取り替えた方が良いパーツです
交換は簡単で軍手があれば誰でも出来ます。ただ、定期点検を怠ったりして癒着してしまうと最初外すのが大変。純
正品は6000円くらいだった気がしますが、社外品でもNGKの下位モデル(純正同等品?但し青色です)はそれくらい
のがあります。社外品の多くは1万円超と高価ですが、ドレスアップ効果もありますし、ケーブルの抵抗値が抑えられ
ている分、点火性能も少し良くなっているようです。ただ、VIVIOの場合エンジン形式・時期毎に細かく設定が異なり
ますので、購入時には要注意です。

■ECVTフルード

CVTフルードは、2万q毎の交換が推奨されています。たぶんDラーでは車検毎くらいに汚れ具合を見て勝手に交換
してくれると思いますが、ECVTフルードは鉱物油の為か、高性能化学合成油等と比べると余り初期性能の持ちが
良くありません。NA−ECVT車で良くある発進時の電磁クラッチのスリップ(アクセルを煽っても繋がらずに発進しな
い)等は、CVTフルードが新しいと殆ど発生しませんが、フルードがへたってくるとどんどん顕著になってきます。私が
NAに乗っていたときは、危険なこの症状を抑えるために6ヶ月に1度はフルードを交換していました。MSC車では発
進トルクがある分この問題は発生しませんが、それでも新油のパワーの恩恵は燃費の良否にも繋がりますので、1
年に1度は交換するようにしています。Dラーでの交換工賃は2000円程度。それ+フルード代が2000円。VIVIOの場
合、フルードが酷く汚れていなければ、エンジンオイルと同様に下抜きをして上から足すだけの簡単な交換方法で
す。容量は2.7Lですが、構造上抜け切りませんので1リットル缶の場合1〜2缶で足りる様です。上手く行くと3缶
目が入るかも(謎)。Dラーによっては、普通のATの様にフルードを一度循環して捨て、再度フルードを継ぎ足す形でよ
り完全な交換をしていますが、この場合はフルードの消費が大い分割高になります。ちなみに一般のショップでECV
Tフルードの交換を請け負っているお店は殆ど無いと思います。ECVTフルードの規格は汎用のDEXRONUなのです
が、純正品はECVTの性格に合わせて最適化されているため、他の銘柄を入れるとシフトフィーリングが激変して違
和感に繋がる場合もあるそうです。

追記:ECVTフルードは製造終了のため、VIVIOのCVTフルードは、プレオと同じi−CVTフルードに一本化されまし
た。CVT機構の進歩に合わせてフルードも進化したようで、見た目にも半透明の薄茶色だったECVTフルードから、i
−CVTフルードは一般のATFに近いピンク色に変わっています。そして、この新しいフルードはVHSのように上位互
換はありますが、下位互換性はないそうです(笑)。i−CVTフルードもDEXRONU規格ですので、一般のATF(DEXR
ONV)との互換性は微妙です。補償の問題も含め交換の際はかならずDラーで作業をして貰いましょう。

■ウォッシャー液

空になってると足されておもわぬ請求・・・ってあるのかしら(笑)とにかく、私の場合は地域的に不凍液も不要ですし、
洗剤によるボディの浸み汚れを避けるため水しか入ていません。ですから、ウォッシャー液は足さないでと御願いして
います。バックスとか思わぬ所で継ぎ足されたりするので要注意!タダでも迷惑っ(死)。

■タイヤ

すり減ったままDラーで車検や定期点検に持ち込んだ場合、勝手に交換されることもあり得ます。その場合、結構な
交換工賃を取られます。(例えば純正アクセサリのホイルを買うとタイヤ組付け工賃が12000円です。)しかも、Bistro
指定のタイヤ<ミシュランのMXT、MXK、ヨコハマサイエンス等しか選択肢がありません。ミシュランタイヤの品質は
悪くないと思いますが、なんせ高いです・・・。もっと柔らかい乗り心地、或いはもっとハイグリップなタイヤが他のメー
カーから色々出ていますし、ショップの場合、良く注意していれば交換工賃無料キャンペーンなどもしばしばあります
ので、そんな時に先回りして交換した方がかなり安上がりになると思います。


上記の各項目は一年或いは定期点検前に私が留意している消耗品の例ですが、点検予定日前にいきつけのカー
用品店やショップ等でこれらの整備・交換を一通り済ませた上で、改めてDラーのの方へ入庫する事になります。そ
の際、ココとココは手を付けないで!とか、或いは特に留意して整備してとか、ここが気になるので点検してくれ等、
必要な項目をフロントに口頭で伝えるのですが、それらの要請が多くなると、フロントのサービスも大変ですし、こちら
としても云うべき項目を忘れてしまう事もあり得ますので、私の場合は、事前に注意点を解りやすく箇条書きにして、
点検入庫の際にフロントに渡すようにしています。

2002/5月、今回御願いしたポイントは主に以下の項目です。

■10+5℃進角済み点火時期を基準値に戻さない。ずれていたら+5〜6℃に直す。

■リアドラムとライニングの隙間をギリギリまで狭くなるよう手動調整を依頼。<初期制動向上のため

■プラグ交換の際に電極を9時左向き(開き側で言えば右開き)に揃える。<これは出来ませんでした(^^;

■下回りをチェックしフェンダーとサイドシル隙間の左右差の原因究明。<問題無しの結論でした(*^-^*)

■間欠ワイハーコントロールと助手席シートアンダートレイの取り付け。<ご苦労様でした

■タイヤローテーション時にホイールナットをミニライトへ交換する。

■一見逆さに見えるエアクリのパワーフィルターを順方向に戻さない

■消耗してるワイパー・タイヤ、ブレーキパッド・シューを交換しない

■エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換不要

■洗車は不要、自動洗車機には入れないで下さい。


これらの項目を箇条書きにしてフロントのサービスさんに手渡し、口頭でも補足とお願いすることで、最終的に満足の
いく定期点検を済ませることが出来ました。ちなみに今回かかった費用ですが、

■オートバックス■


ブレーキフルード交換        5000円
日常点検               サービス
ワイパー交換       リフィール取り寄せ

■地元のSUBARU■


基本点検料             6000円
走行距離点検a           4000円
日常点検料             2000円
エンジン各部点検
ブレーキ各部点検


ワイパーコントロール取り付け   2000円
シートアンダートレー取り付け   2000円

ドラムライニング調整        サービス
タイヤローテーション        サービス
ボディ下回り点検・調整      サービス

ちなみに感謝デー予約分として、工賃を上記より更に○○%値引きもしてくれました(*^-^*)
今までSUBARUで法定点検をして一番安く上がった気がします(爆)以前ははなんやかや、ショートパーツとか、ブレー
キ清掃パーツとか、ごちゃごちゃ加算されてましたから(汗)。とにかく、法定点検は高いですけど、SUBARUでやった
方が良いですよ〜。VIVIOに対する知識は一般整備工場とは桁違いですし、細かな微調整にしても、リコール対策に
しても、保証にしても、何もかもレベルが違います。中古車で買って一度もDラーに行ったことが・・・って方もいらっし
ゃるとは思いますが、ちゃんとDラーで診て貰っていれば突然の大きなメカニカルトラブルで修理代が破格で車を手放
す・・・等というありがちな事は、かなりの割合で防げるのではと思います。

ちなみに、当初予定していたスバル用品扱いのデンソー・イリジウムタフプラグへのプラグ交換でしたが、点検当日に
なって部品が届いてないとの事で、後日に持ち越しになりました。それは良いのですが、定期点検時込みなら工賃
は無料って云われてたのに、後日に持ち越しの時はしっかり工賃+日常点検費用の4000円を徴収されました(死)ま
ぁそれでも用品店と値段はあまり変わらないのですが、流石にちょっと凹んだっす。