茶色のテーマ…包容力 |
好む人の性格 |
・物事を岩のようにがっちり受けとめ、他人を力づける
・危険などから身を守る才能があり、あらゆる雑事を秩序正しく整える
・正直であるが、自分をうまく表現できない
・いつも弱者を助けようとする温かい心、精力、忍耐力を持つ
・農業など自然界と親密な職種が多く、手を使って働くことが好き
・感情に走ることもなく、安定した心情の持ち主
・責任感が強く、嫌がられる仕事でも進んでやり遂げる
使用の目的 |
・安心感を得る
・体重の不足をおぎなう
・気まぐれな行動を落ち着かせる
茶色の光線……大地 |
勤勉な蓄積、信頼性、堅実、労を惜しまない忍耐、現実主義 | |
消極性、頑固、柔軟性の欠如、硬直性、けち、強欲、貪欲、堕落 |
茶色は、四元素のひとつ、地に足のついた色で、土や樹皮の色です。オーラに見える茶色は、仕事における眼識、勤勉、組織的、秩序ある管理、獲得や蓄積への願望を示しています。茶色は成長、努力、達成や成功への願望と関係があります。世俗的な事柄はエネルギー・フィールドの茶色によって強化されます。
「色の秘密」野村順一/ネスコ 「オーラ・ヒーリング」スーザン・シュムスキー/徳間書店 より引用しました。