ピンクのテーマ…深い愛情 |
好む人の性格 |
・仕事が激務で、ほっとする間もない人はピンクの優しさを慕わしく思う
・愛情、感情が細やかでよく気配りをする
・濃いピンクを好む人は、赤を好む人に近く、熱烈で強靱な人柄
・大きな心で友人を受け止めるが、当人は傷つきやすい
・人から守られたり特別の待遇をしてもらいたがる
・積極的に愛情を求め、「愛されていて、何の心配もない」という実感を好む
・自分がデリケートで傷つきやすく、こわれやすいと他人に見てもらいたがる
使用の目的 |
・ストレスから自分を解放する
・女性らしさを活気づける
ピンクの光線……愛 |
無条件の愛、優しさ、開放的な心、思いやり、同情、感情移入、博愛、寛大、謙遜、優雅、芸術的な性質、陽気、健康、喜び、慰め、仲間との交わり、活発化 | |
欲望に満ちた情熱、幼稚な感情、わがまま、喜びの欠如、条件付きの愛、不親切、自己防衛、不安感 |
利己的でない、スピリチュアルで、献身的で、普遍的な愛の高い波動は、美しいバラ色がかったオーラとなってあらわれます。ピンクはスピリチュアル(紫)な生命と、物質的(赤)な生命が完全にバランスのとれた状態です。最も進化した魂は、珍しい大きなピンクのオーラを見せます。"バラ色の眼鏡"という言葉は楽観的で陽気なことをあらわし、"ピンクの中にいるin the pink"と言えば、健康なことです。
珊瑚(さんご)色(濁ったピンク)は、未熟なことをあらわし、子どもによく見られます。成人の場合は思春期が遅れていることや幼稚なわがまま、選択することへの恐怖、周囲になじめず不幸に感じていることなどを示しています。
「色の秘密」野村順一/ネスコ 「オーラ・ヒーリング」スーザン・シュムスキー/徳間書店 より引用しました。