7つのチャクラはそれぞれに色をもっています。
そして身体の前面に並べたお皿のように配置され、回転してエネルギーを放出しています。
第1チャクラ……■あか
第2チャクラ……■オレンジ
第3チャクラ……きいろ
第4チャクラ……■みどり
第5チャクラ……■あお
第6チャクラ……■むらさき
第7チャクラ……■ゴールド
すべてのチャクラが活性化し光を放つと、白い光になります。
人間は「光の存在」であり永遠の存在です。
心の闇は「自分自身に囲いをつけて」自らの光をさえぎってしまったものといえます。
チャクラは、光(魂)と物質(肉体)を結びつける大切な目に見えない器官です。
そこから発する「氣」は、その人のもつ雰囲気やオーラと呼ばれるものです。
オーラの色は、チャクラの状態で変化します。
自分自身と色との関係はとても深く、健康や精神状態と密接に関わっています。

「キャロライン・メイス『7つのチャクラ』・『チャクラで生きる』サンマーク出版」より引用しています。