食材別
・魚介類
・肉類
・野菜
・くだもの
・きのこ、いも類
・穀物、豆類
・卵、乳製品
栄養素別
・脂質
・タンパク質
・ビタミン類
・炭水化物
・植物繊維
・ミネラル類
機能成分別
・コエンザイムQ10
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・大豆イソフラボン
・Lカルチニン
・αリボ酸
・コラーゲン
・キチン/キトサン
・DHA/EPA
・フラボノイド
・カロテノイド
・カテキン
・キシリトール
・オリゴ糖
・ペプチド
・植物コレステロール
・クエン酸
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【タンパク質】
◎約20種類のアミノ酸がいろいろ組み合わさって多彩にはたらく
髪の毛や皮膚、筋肉、消化器、臓器など体の組織はおもにタンパク質で構成されています。タンパク質はすべての組織に存在し、体内でのさまざまな合成や分解などの代謝反応の触媒にもなります。
タンパク質は、体内だけでも数百万種あり、食べ物に含まれているものを合わせれば膨大な数です。とはいえ、もともとは約20種類のアミノ酸という物質がペプチド結合してできたもの。アミノ酸は、炭素や水素、酸素、窒素からなる物質でアミノ酸がどう並ぶかは、タンパク質の種類ごとに厳密に決められています。
アミノ酸のみでできているタンパク質を単純タンパク質、アミノ酸以外の物質も含むものを複合タンパク質といいます。
さらに、複合タンパク質は核酸と結合した核タンパク質、タンパク質に糖が結合した糖タンパク質、リン酸と結合したリンタンパク質、色素と結合した色素タンパク質、脂質と結合したリポタンパク質などに分けられます。また、体内のタンパク質は機能によって分けることもできます。
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