モングラ制作過程B加工・完成 Photoshop
トーンカーブいじりとツクール用に素材化する過程。
素材化については独学なのでもっと上手い方法を知ってたら教えて欲しいです。
フォトショに作業は移りました。
SAIの操作に慣れたせいで、最近フォトショ触るとテンパります。
背中のやつ有り・無しの２種類作るため、あらかじめ複製して並べておきます。
トーンカーブをいじるので同じレイヤー上に乗せておくと都合がいい。
トーンカーブのRGB、レッド・グリーン・ブルーをいじって色を調整します。
実際にいじりながら様子をみます。
トーンカーブが何たるかは理解してないのですが、道具は使えればいいのです。たぶん。
RGB以外は色調ががっつり変わっちゃうので、普段はあまりいじりません。
エアブラシや筆を使って、色を複雑にしている状態だと面白いことになるようです。
本来のサイズの２倍で描いていたので、50%に縮小するのですが、
その前にアンシャープマスクで全体的に絵をはっきりさせておくと良い気がします。
縮小すると絵がぼけちゃうので。
50%に縮小。
次にツクールに取り込めるよう「イメージ→モード→インデックスカラー→表示色256」
という作業をするのですが、その前に透明色に指定するための色をキャンバスに置いておきます。
今回はR:G:B=0:255:0ですが、なるべく使ってる色からかけ離れた色をチョイスするようにしています。
インデックスカラーにしたら、ツクールで透明色に指定したいところをさきほどの色で塗りつぶします。
あとはドット単位で微調整。
これはちょっといただけない、と思ったところを鉛筆でポチポチと修正します。
めんどくさいのである程度は目をつぶります。
大きめに作っておいたので、ツクールにインポートできるようキャンバスのサイズを変更します。
モンスターグラフィックは横320×縦160なので、その範囲内になるように調節。
あとは実際にツクールに取り込んでみて、戦闘テストを行い動作確認をします。
特に問題なければ完成。
全行程にかかったた時間は、今回は４、５時間だと思います。かかりすぎ。
おわり
(2008/03/01)モングラ制作過程B加工・完成 Photoshop
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(2008/03/01)モングラ制作過程@下地塗りまで SAI
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