初めて使ったエレキー

 学生時代に初めて購入したエレクトリックキーヤー。
当初は縦振れ電鍵を使っていたが、QSOに慣れるにつれ、当時Uゾーンからマシンガンのように高速で打ってきた信号に憧れ、なけなしの金をはたいて購入した一品。
 当時のログを見ると、このころから極端にSSBでの運用が減っている。長いQRTを経てアマチュア無線を再開した今もCW運用が中心なのは、それだけCWに魅力があるとも言えるが、夜な夜な大声で「CQCQ・・」と声を出せない事情の方が本音なのかも・・・・
 パドル操作に関しては、慣れるのに手こずったという記憶はないが、「高速に打電できる」イコール「高速受信ができる」と思い込み、超高速で打ってくる局を相手にして、まともに聞き取りできず、あせりまくったという記憶は今でも鮮明に残っている。(^^;)


カツミ電機製キーヤー(EK-127)
 購入してから20年以上経っているが、今でも十分機能してくれる。
 電源をOFFにしたとき「プーン・・」と力なく音が消えていくのがお気に入りだった。

カツミ電機製パドル(KM-22)
 キーヤーと同時購入したこのパドルは貧乏学生御用達で、これ以外のパドルは高くて手が出せなかった。
 バネ式で結構力が要るが、接点部分が打鍵の衝撃を和らげるような作りになっており全体的にフカフカした感じがする。
 長年愛用していたので、これはこれで結構愛着があるパドルだ。


移動運用のお供に・・・

 アマチュア無線再開のきっかけとなった先輩が移動マニアで、これに感化されるように私も年に数回移動運用するようになったが、CW運用では前述のカツミのエレキーは移動先でのAC電源確保が面倒ということと、リグに装備されているエレキー機能も速度調整が簡易にできないことから、電池式のエレキーキットを購入。
 小型軽量で電源の心配もなく結構重宝している。既に2年近く使っているが未だに電池交換をしたことがない。
 写真のパドルは移動用のキーヤーを購入したと言うこともあって、移動用にということでパドルも追加購入した。(このページを見た多くの人が想像するように、移動用には古くから所有しているカツミのパドルを使用し、こちらはもっぱら室内用として利用していた)


サーキットハウス社エレキーキット(CK-100A)
 パーツ、基盤と、速度調整用VRが付いて2000円。最低限ボックスだけは別に用意する必要があるが、非常に安価に構築できる。
 スピードを上げるに従ってVRの調整間隔が狭くなり調整しにくくなるが、よく使うスピード帯域まで抵抗を上げ、VRは微調整といった使い方がベター。

スペインLTA社製パドル(BBI)
 木目が美しいパドルレバーが気に入り衝動買い。現在はウエダ無線で取り扱っている。
 基台自体は8cm四方でコンパクトだが、大柄な西洋人仕様なのか、パドルレバーの間隔が広く大股を広げて打つような感覚が残る。タッチの感覚はカチカチして悪くはないが、写真で見てもらえるように届いたパドルレバーの木目が美しくなく非常にガッカリした・・・・天然ものなので仕方ないか。
 


ものぐさの私にぴったり!メモリーキーヤー

 チープな無線設備でDXなんぞをやっていると、パイルアップの時は腕が千切れそうな位、コールを打たなければならず、ついついマシンに頼りたくなる。
 PICキーヤーなるものはCQ誌にもちょくちょく掲載されており以前から知っていたが、PIC言語を勉強して自作するほど気力も無く、公開されているソースを利用してPICに焼きこむ手もあるが、たぶん1度しか使わないライターを購入するのも無駄との判断で、キットで提供してくださる局からメモリーキーヤーキットをを調達。 ものぐさ向けと言ってしまうと開発者のJR4GPA局に申し訳ないが、パイルやコンテストでは非常に重宝している。現在、当局のメインキーヤーとして活躍中。
 写真中のパドルは、前述のLTAパドルの使用感もあって、清水の舞台ってほどでもないですが、思い切って購入したもの。


JR4PGA製PICKEYER2
 JR4PGA川崎さん開発のメモリーキーヤー。メモリバンクは4つだが日常利用では十分。メモリ書き込みは若干ストレスを感じるが全体的な操作性はよく、5つのSWを使い分け豊富なメニューを持つ。
 現在バンク数を倍に増やしたPICKEYER3を開発中だとか。なお、PICKEYER2は6500円で基板完成品を予約販売している。(ケース、SW類は別途調達する必要あり)
 詳細はJR4PGAのHPを参照してください。

Bencher社製パドル(JA-2)
 学生時代にボンボンの後輩がJA-1を購入したのを知り、大して使っているわけでもないので、言葉巧みに奪い取ろうと思ったぐらい憧れのパドル。
 タッチも軽く、カチカチとしっくり来る操作感が結構イケる。
 学生時代の想いがトラウマになって、雑な扱いができないところが操作の邪魔となり、結局現在は鑑賞用として棚の肥しになっている。トホホ


Zlogでコンテストに勝ちたい!エレキー

 アマチュア無線を再開してから、ログのデータ量を増やすのはもっぱらコンテストだ、というぐらコンテストへの参加率は高い。
 コンテストで順位を上げるには、良いリグと良いアンテナだけではなく、どれだけオペレートできる時間を確保できるかというのも重要なファクターだが、時間の確保の要素として体力と気力も絡んでくる。〜中略〜
 zlogのようなPCの支援があるとずいぶんと楽になる訳で、そこで作成したのがzlogのCWインターフェース。我が家の使い古しノートPC(Win98系)の利活用にもなり、24時間制のコンテストでは非常に重宝した。zlogについて多くを語る必要もないだろうが、メモリー送信の文字列設定も瞬時に変更可能でバンドや時間帯に応じてすばやく修正し運用することができる。
 無機的だが打鍵ミスが無く、長時間参加するコンテストではほぼ100%利用していたが、肝心のノートPCが体調を崩しWinXP系PCに移行してから、このインターフェースの出番はなくなっている。
                     〜中略〜ってなんだよ!


Zlog.org自作インターフェース
 このインターフェースはプリンタポートを使っいるため、ポート制御ができるWin98以前のOSでないと動作しないのが欠点。
 パーツ代は1000円出せば十分お釣りがくる。金メッキのDsub25やケースに金を掛ける豪華な空箱を作っているような感じさえする。器用な人はDsub25内の空間を利用して作った人もいるらしい。
回路図はリンク先のページに掲載されています。

自作パドルほか・・・
 趣味が高じてパドルを収集する人もいる中で、この程度のパドルでは収集とは呼ばないかも知れないが、気分を変えて別のパドルを使うのは指先感覚を刺激するには良い訓練になりそうだ。(年寄りくさいな〜)


zlogでコンテストに勝ちたい!エレキー PartU

 我が家の使い古しのノートPCの調子が悪くなり、別のPCにzlogをインストールしたのを機会に調達した、USBポート接続型アマチュア無線用インターフェース「USBIF4CW」。
 前述のzlogインターフェースは、パラレルポートから取り出すタイプでOSの仕様上Windows2000などでは使用できず、新しいPCをこのためにWindows98にするわけにもいかず(それ以前に最近のノートPCにはプリンタポートなど付いていないものが多く、例にもれず私のPCもUSBとNICぐらいしか付いていない)調達に踏み切った。
 元々zlogは、移動の際にも便利だということで準備したのだが、旧型PCはバッテリーが相当劣化しており、安物のインバータを購入してしまったおかげでノイズが酷くHFでの利用に耐えられず、結局1〜2度しか移動では利用していない。
 PCの更改と随分スッキリしたインターフェース周りに加え、以前に購入した小型パドルで当初の移動運用での利用が可能となった。しかし、これから冬に向かって徐々に寒くなる一方。当分は自宅での運用になるんだろうな。。。
                            タイミング悪いな!


JG5CBR製インターフェース(USBIF4CW)
 完成品、キット、チップのみの3パターンで頒布している。申し込みはメールで。
 ちなみに私は完成品を購入(5×6cmと結構小型で気に入っている)。
 リンク先のページにも記載されているが、zlogとの整合性が完璧に取れておらず、zlogで使用する場合起動の度に、簡単な操作が必要。
 また、PCとの相性もあるようなので、導入を検討するならリンク先の情報(掲示板など)をよく読む必要がある。私が使っているIBMのXシリーズでは問題は発生していない。

VIBROPLEX社製パドル(CodeWarriorJr.)
 Bencherのトラウマ事件がトリガーとなり、購入する羽目になったパドル。
 小型で磁石式のバネは軽く、戻りもしっかりしていてタッチは非常に良い。Bencherは力むと固定金具から外れる感じがするが、これは多少雑っぽく扱っても違和感無くパドル操作できる。
 小型のわり重量があるので、結構安定している。今までの中では一番のお気に入り。