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2012年
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月日 | ステージ名 | 場所 | 出演団員・曲目 | ヒロ感想 |
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【1月】 | ||||
12日(日曜日) | 第20回 人権セミナー | 札幌市社会福祉総合センター | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、ジュンくん、藤田さん、まるちゃん、ケンさん、ルミ子さん、早田さん、みきょうさん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
1曲目、「たとえ離れて居ようとも」の時、マイク前に立つ事をすっかり忘れてしまった。反省 出演後に「うまくできた?」と聞かれ、反射的に「うん。できました」と言うくせか私にもあることに気付く。 |
【2月】 | ||||
26日(日曜日) | わいわい音楽祭2012 | 七飯町文化センター | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、ジュンくん、まるちゃん、ヤナさん、高橋さん、早田さん、みきょうさん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
わいわいファミリー音楽祭へ出演。「オリジナル曲で聞かすぞ!」 人権セミナーのアトラクションの時だった。 そして、前日の25日に公共交通機関の高速バスに乗り込んで七飯町へ向かった。共通の目標に向かって一つになって、困難を乗り越えてたどり着いた七飯町文化センター、 「ちぃちゃなふるさと」は、初めて北方派五分楽団で歌った。 「たとえ離れて居ようとも」は、マイクを手に持って歌った。初めての試み 仲間に感謝 舞台写真をあ願いする人考えれば良かった〜 |
【5月】 | ||||
20日(日曜日) | ピープル・ファースト in 札幌 実行委員会アトラクション | 共生舎 | 【出演団員】 ピタットのみなさん、フワッチ、ジュンくん、高橋さん、早田さん、みきょうさん、ルミ子さん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
ピープル・ファースト in 札幌 実行委員会アトラクションに出演。楽団Tシャツを新着してから、初ライブだ 毎週練習してきたことが、できたかどうかは分からないが、観客と一緒に楽しむことができた。それにとっさの判断でできた、いや出来ていた。とっさに右手で1・2・3ダァーをしていた。今は何よりも嬉しい。まだまだできることがあるはずだ!体で歌うってそういうことだろう。 福岡から来た仲間たちと交流もできた。写真も撮ってくれたヤナさんありがとう! 楽団Tシャツが7枚売れました。皆さんありがとうございました。 |
【6月】 | ||||
3日(月曜日) | とっておきの音楽祭 in 仙台 | 勾当台公園・滝前ステージ | 【出演団員・VITAと五分楽団】 ピタットの皆さん、フワッチ、高橋さん、ジュンくん、早田さん、みきょうさん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間・お客さん 【曲目】 |
2012年6月3日 とっておきの音楽祭に出演のため1ヶ月間、練習を重ねてきた。支援者を含めて総勢40人が初めての土地、仙台で出演してきた 一緒に口ずさんでくれたお客さんもいたので、嬉しかった。演奏終了後、「型破りの舞台を見せてもらった。」とお客さんからの声も聞こえてきた。知り合いも見に来てくれました。 写真撮影は、「演奏中を撮ってくれませんか?」とお客さんに頼みに行くが、ことごとく断られ演奏が始まる直前 土壇場で頼むことができ、ホットする。 |
【7月】 | ||||
28日(土曜日)〜29日(日曜日) | 24時間キャンプライブin今金 | 愛指令ランド | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、じゅんくん、高橋さん、早田さん、みきょうさん、ルミ子さん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 [28日] [29日] |
今年はキャンプライブのメインイベントである、キャンプファイアー直後のステージという大役をいただきました。 急遽、舞台の下で演奏をすることに、ほぼアカペラ状態。どんな環境でも今できる最大のパフォーマンスを見せるのだ! お客さんに協力してもらい、みんなと歌える3曲をそれぞれの思いをのせて、キャンプファイアーを囲んで大合唱。 ジュンくんの「かんぱい」は、お客さんから拍手大喝采。ジュンくんかっこいい!! 次の日、板谷氏の舞台を借り北方派五分楽団の舞台に。お客さんに「元気ないぞ!!」とカツが入り、気合い注入され「1・2・3ダァー」 だらしない舞台を見せてしまった反省しきり。 |
【9月】 | ||||
1日(土曜日) | ピープル・ファースト全国大会 交流会アトラクション | アパホテル | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、ジュンくん、高橋さん、早田さん、ルミ子さん、みきょうさん、ヒロ、ピタットのみなさん、函館たいこ楽団「ひのき屋」、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
全国から521名が札幌の地へ集うピープルファースト全国大会。韓国からも仲間が集う。 「当事者が主体」、呼び名はいろいろだがスタッフ・支援者が、当事者が動きやすくなるように動く。当事者と一緒に踊ったり歌ったりする。それが韓国から集う魅力だと思う。 札幌に迎える立場のビタと五分楽団。ちゃんと迎えられたんだろうか?そんな心配もどこか、演奏が始まると、食べ飲みしているみんなが舞台前に来て、ピープルファーストのテーマ曲「人間だから」になるとみんなで歌って大合唱。アンコールも「人間だから」、会場中1・2・3ダァー |
8日(土曜日) | 第二かしわ学園祭 | 第二かしわ学園 | 【出演団員】 藤田さん、早田さん、みきょうさん、ルミ子さん、ヒロ、共生舎ピタットのみなさん、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
一週間前に聞いた時は、出演できないという連絡なかった。いつも集合時間より早く集合している楽団員、土曜日は時間になっても来ない。 連絡をすると、どうも他の行事と重なっていたらしく、他の行事に行ったとのことでした。 出演間近で知ったことだったので、それないよー、拍子抜け、がっくり、がっかりしました、せめて連絡を欲しかった。 まとめていく難しさを改めて思い知らされました。どう伝えていったらいいだろう? 楽団Tシャツを来て共生舎のみんなが来てくれたので、助かりました。本番前の練習から気合いを入れなおして、本番に臨んだ。 写真を撮ってと頼みに行った時のこと。おそらく施設職員だろう。付き添いで来ていたと思われる男性に話しかけようとすると、聞き耳持たず「ほら、いま踊った人うまいね」「ほら、拍手は、拍手」「ほら、拍手しないの」と一方的に赤ちゃん扱いにされ、非常に不愉快だった。ここまで面と向かって赤ちゃん扱いにされたのは初めてだ。もちろん、写真は別な観客にお願いして、撮ってもらいました。 |
【10月】 | 13日(土曜日) | つながろう!ひろがろう!秋のひのき屋コンサート | 札幌市立東山小学校 | 【出演団員】 藤田さん、ヘム、ジュンくん、フワッチ、高橋さん・早田さん、みきょうさん、るみ子さん、つつみさん、山本さん。ヒロ、共生舎のみなさん、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
今日の舞台はどうだったのか?楽しそうに見えているか 苦しそうに見えているか? 今日の舞台はどうだったのか?と、観客の西田さんに撮ってもらった写真を見ながら思うのです。 北方派五分楽団団員が増えていく中で上手い下手ではなく、楽しそうに見えるように歌うには、それが自分の歌う姿になっていくだと思った。 曲順って、もの凄く大事だと感じた。歌・歌詞の流れもそうだけれど、雰囲気も上り調子にしていく、実際そうなっていくのが分かった。 |
20日(土曜日) | みんなの会 祝20周年記念交流会アトラクション | ガトーキングダム | 【出演団員】 藤田さん、ヘム、ジュンくん、フワッチ、高橋さん、早田さん、みきょうさん、るみ子さん、つつみさん、山本さん。しぶやさん、さとみさん どもんさん、安田さん、土本さん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
本番前の練習で、ハリキリ過ぎて本番は、へばってしまった。 他の団員に助けられ、出演終了直後にやりきった感があったので、ホっとはする。 一人では何も出来ないだろうと思われようも、何も出来ない者同士が集まれば元気がわいてきて、「もしかして今ならやれるかもしれない!」と元気がわいてくる。 話しかけて分かったですが、会場に伊達から釧路からと札幌に集まってきている事、「つばさを下さい」を手をつなぎ合って歌いながら、思い巡らせていた。 |
21日(日曜日) | ゆのん収穫祭アトラクション | ゆのん | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、高橋さん、早田さん、みきょうさん、ルミ子さん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
昨日本番前の練習で知る。北方派五分楽団の出演は全て出演する。と迷いはなかった。 今日、朝早く「一緒に行こう。待ち合わせしよう」とメールが入る。昨日メール交換したばかりのTUTUMI氏からのメール。 俄然、嬉しく元気になり家を飛び出した。携帯を忘れてしまう。旭川の彼女も呼んだか、10時に一度来たらしいが狭そうだと判断し、ゆのんを後にしたらしい。帰ってメールをみて知った。連絡が取れなくて悪いことをした。 楽団先鋭部隊で出演する。どんなところでもどんな環境でも全力でパフォーマンスをすることを忘れていたと、気付かせてくれた舞台だった。 |
【12月】 | ||||
9日(日曜日) | ども歳忘れ興行 | ドラマシアターどもW | 【出演団員】 フワッチ、ヘム、ジュンくん、高橋さん、早田さん、みきょうさん、るみ子さん、つつみさん、吉原さん、福ちゃん、ヒロ、一緒に盛り上げてくれた仲間 【曲目】 |
2012年最後の出演! 今年の最大の出演は、東日本大震災があった仙台で行われた「とっておきの音楽祭」に出演したこと。共生舎VITAと初共演したことである。 それを今年最後の舞台で言うべきだった。それが北方派五分楽団らしさに繋がっていくに違いない。まだまだ発信力というよりかは意識のアンテナが弱い。 「この1年どういう活動してきたか?ども歳忘れ興行を見ていると分かる。」どもさんの言葉が、頭から離れない。 足がガクガクし不安定の中での舞台だった。いっそうのこと倒れてしまえばよかった。踏ん張ろうと頑張ろうとするから余計な神経をつかうんだと。 吉原さん・福ちゃん・子ども3人の一家が駆けつけてくれた、嬉しかった。楽団員ヘムが連絡してくれていた。 |