うたごえ運動はこれまで自らの運動の中から人々の心に響く素晴らしい作品を数多く生み出してきました。それらの作品は、
全国のうたごえの合唱団、サークルの演奏活動によって多くの人に広げられていますが、同時にもっと多くの人たちに触れて
もらおうとCD、楽譜などの媒体を通じた普及活動にも積極的に取り組んでいます。
音楽センターはうたごえ運動の中で生まれた作品を
中心に良質の音楽を多くの人に届けるためにCD、楽譜等の出版を行っています。
奈良蟻の会合唱団では音楽センターの出版物ををはじめと
したうたごえ運動に関わる様々な出版物を取り扱っています。マスコミには取り上げられないけれども、人々に勇気と感動を与える音楽
に
ぜひ触れてください。
CD、楽譜等の出版物についてのお問い合わせ、ご注文はこちらへ。
国鉄・JRのたたかいのなかで培ってきた「歴史」と持ち前の「声」を記録として残していくだけでなく、
「格差と貧困の根絶」「雇用問題の解決」など、雇用と生活と権利といのちを守るたたかいの力になるCDをつくろうと国鉄の
うたごえ結成55周年を機に企画されたCD。7月15日に埼玉で行われたスクラムコンサートでのライブ録音、全国の国鉄のうたご
えの仲間による演奏が収録されています。誇り高き国鉄労働者のうたごえがビンビンと心に響きます。こんな
時代だからこそ、ぜひ、聞いてほしい、待望のアルバムです。
販売価格3,000円(税込)>>収録曲目
9月に行った団の合宿に講師として来ていただいた京都のうたごえ協議会副議長の忠やん、こと山本忠生さんに薦めらたアルバムです。忠やん自身が演奏に
参加しているので、手前味噌なんじゃないかと思いつつも聞いてみたのですが、これがまたとても素敵なCDで、私はこれにハマッて毎日欠かさず聞いています。マスメディアに取り
上げられなくても、世の中にはいい歌がいっぱいあるんだなあ、としみじみと感じさせてくれる一枚です。>>収録曲目
販売価格2,500円(税込)
歌を通じて民衆の心を表現し、社会変革を目指したチリのヌエバ・カンシオン(新しい歌)運動の旗手、ビクトル・ハラ。1973年9月11日に起きたピノチェト将軍による軍事クーデターによって、
アジェンデ人民連合政府は崩壊し、その直後にビクトルはチリ・スタジアムに連行され同志と共に虐殺されました。まさに「愛を歌い、平等を願い、不正を訴え…そのむくいとして虐殺された」伝説のシンガー・ソング・ライター
です。でも、ビクトル・ハラのCDなんてそこらのCDショップで置いてないですよね。そういう意味では、音楽センターから出ているこのCDブックはとても貴重です。ビクトルの自叙伝に加え、横井久美子さんの中南米の民衆の息吹のリポートも
掲載されていて、それも嬉しいですね。ということで、これは私のイチオシです!
販売価格3,500円(税込)
今年5月に亡くなられた林学さんの作品集。林さんの作品は、合唱発表会や他の合唱団の演奏会で良く耳にします。
オンパレードで聞くわけではないんで、これまでそんなに思わなかったんんですが、こうしてCD聞くと、いやー、この人はすごいなあ、
とうなってしまいます。天才っていうとご本人に怒られるかもしれないけど、やっぱ才能だなあ。聞いていると人間のやさしさやあたた
かさや怒りや誇りやもういろんなものがひしひしと伝わってくる。まさに珠玉の名曲集ですね。>>収録曲目
販売価格3,000円(2枚組、税込)