白神モニタリング植生調査

ウオツチング青森では環境省の白神モニタリング植生調査にボランティア調査員として参加してきました。
1998年から続いた調査も当面は継続になりましたが、長期に渡る地味な作業がこれからも続きます。

世界自然遺産白神山地を科学的な目から解明して行くため、蓄積したデーターを根拠に種の多様性の
重要性を世界に向けて発信する事は世界遺産の地元メッセンジャーとして
とても大切な事だと思うからです。

今後は国民参加型の持続可能な白神モニタリングをどのようにするのか課題が山積みです。
地方の一民間団体が背負えるものでもありません。
植生の移動を継続してモニタリングして行くには、100年サイクルで見つめないと遷移は
分からないものなのです。
研究と自然保護の両立をお役所だけに任せるだけではなく、賛同して戴ける全国の団体や企業、研究者、
全国個人の皆さんからの善意のご支援、ご協力が有れば確かな礎を築く事ができるとも思います。

白神山地は誰の物でも有りません。利用と保護を求める自然公園でも有りません。
世界に未来永劫残すべき責務を持つ国民皆さんの共有財産です、
種の多様性を保存する遺伝子プールなのです。
モニタリングを理解して戴くために調査活動の一部をここに紹介します。

2002.7.18説教坊主。


●活動内容●

2003年度 モニタリング植生調査2004年度 モニタリング植生調査

2005年度 モニタリング植生調査2005年度 モニタリング植生調査〜リター回収

2007年度 リタートラップ設置  | 2007 モニタリング調査〜リター回収
 

白神についてetc