スペル37 |
土地23 |
取りあえず前回よりもシンプルに組んでみました。マナソースばかり増やしてもダメだろとか、メイン《墓穴までの契約/Grave Pact》は重すぎだろとか、《自然の類似/Natural Affinity》コンボを目指すよりメインのコンボ目指した方がいいだろとか。で、6枚の空きスロットを青白メタに組もうとパーツ選び。カウンター対策カードと言えば手札破壊ですが、《迫害/Persecute》はカウンターされやすく、メインで無駄になる可能性も高く、3マナ以下の手札破壊スペルは(《強要/Coercion》を除き)通った時のパワーが小さすぎるので結局手札破壊系のクリーチャーを入れてみることに。さらに相手のブロッカーを無効化するためにはプロテクション白が必要な訳で、墓地のクリーチャーも回収できる《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を採用。そうするとクリーチャーは4枚。どうもこの比率がうまくなくどうにも機能せず。さらに追加クリーチャー3枚は必要ではないかという気がしました。・・・しかし、他の方のMTGブログを読んでいて悟りました。このデッキに必要だったのは ガ だ! 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》だったんです。《光と影の剣》との相性が最高だったのに・・・気づきませんでした。
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