スペル37 |
土地24 |
大改造 2戦目、2ターン目から《陰謀団の取調官/Cabal Interrogator》登場。 1/1、X黒タップ:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札にあるカードをX枚選んで公開し、あなたはその中の1枚を選ぶそのプレイヤーはそのカードを捨てる。この能力はソーサリーをプレイできるときのみプレイできる。 問題はこの能力以外に相手がコストとしてタップしてくれないことなのです。何度言っても無視されるので、最後には自分で笑ってタップさせちゃいました。 で、ハンドを落とされながらも今引きの《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《崇拝の言葉/Words of Worship》を張りつつ、5点ずつ回復していきます。ライブラリーを削ったりしていると《サイカトグ/Psychatog》が2枚落ちてくれたり。で、相手は《激動/Upheaval》。2マナ残ってる。ゾンビエンチャント!? 負けを覚悟したとき、出てきたのは先ほどの1/1君。殴られてもどうって事なく、最後の最後に《サイカトグ/Psychatog》登場。こちらの手札には《思考停止/Brain Freeze》。相手の手札には《もみ消し/Stifle》。相手はドロー負けを防ぐため、《吠えたける鉱山/Howling Mine》の能力に対して《もみ消し/Stifle》。一応ジャッジに確認すると《吠えたける鉱山/Howling Mine》の能力は誘発型能力とのこと。しかし、場にある《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を使ってドロー負けしていただきました。 今日の印象としては、コントロールには悪くない感じ。やはりこれはストームの性質上だと思われます。火力に対して《名誉の神盾/Aegis of Honor》が切に欲しく思いました。 《のぞき見/Peek》の1枚ドローというのは、ドロー補助としてはあまりに効果が薄く、《吠えたける鉱山/Howling Mine》へたどり着くためにはもう少しドロー効率のいいスペルに置き換える必要がありとの感触。 白1マナがノーダメージで出ないことが判明。平地4枚では当然なことなのに事前には気づきませんでした。このせいで《気病み/Hypochondria》の効果が著しく低下しました。マナバランスの改善が必要です。 緑を抜いて純正二色にしようかとも随分思ったのですが、今日はサイド後の《種蒔き時/Seedtime》が大活躍だったので、なかなか踏ん切りがつきません。 |