茶濁ドレイン スペル35 4《ただれたイモリ/Festering Newt》 3《贖罪の高僧/High Priest of Penance》 2《罪の収集者/Sin Collector》 2《運命の工作員/Agent of the Fates》 1《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》 4《アスフォルデの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》 1《死者の神エレボス/Erebos, God of the Dead》 1《影生まれの悪魔/Shadowborn Demon》 2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》 1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》 3《地下世界の人脈/Underworld Connections》 2《闇の予言/Dark Prophecy》 2《破滅の刃/Doom Blade》 1《英雄の破滅/Hero's Downfall》 1《エレボスの鞭/Whip of Erebos》 2《不死の贈り物/Gift of Immortality》 1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth,Sun's Champion》 2《泡立つ大釜/Bubbling Cauldron》

土地25 12《沼/Swamp》 2《平地/Plains》 4《神無き祭殿/Godless Shrine》 4《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》 2《静寂の神殿/Temple of Silence》 1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos,Shrine to Nyx》 サイドボード 3《真面目な捧げ物/Solemn Offering》 3《強迫/Duress》 2《宝庫のスラル/Treasury Thrull》 2《罪の収集者/Sin Collector》 2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 1《闇の裏切り/Dark Betrayal》 1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》 1《破滅の刃/Doom Blade》

今環境には《世界火/Worldfire》のようなわくわくカードがなかったので、地味に作ることに。一応キーカードは《アスフォルデの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》。昔の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》みたいなドレイン生物。これを使い回せたら強いかな的デッキ。序盤はお茶を濁してドレインドレインに持ち込むよデッキ。 カード資産の都合上、《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》とかが１枚刺し。 《泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch》は調整段階では入っていたけど、４マナタフネス３が心もとなさ過ぎ。能力使えるようになる前に殺されるよね的に抜けてしまいました。 デッキの除去能力がこの程度で何とかなるかどうかが、非常に怪しい。 で、今回は高田馬場の晴れるやトーナメントセンターに初参戦。PWCと日程がかぶったせいか、人数は22人の5回戦。ちょっとがっかり。 1回戦　××　赤緑ランデス Game1　先攻。マナエルフから土地を使ってランデスされる。ん？と思っていたら、スペルでもランデスされてランデスデッキだと判明。土地2枚スタートにしては、こちらもランドを順調に引いていたのだけど、それでも結局土地5枚壊されてギブアップ。 Game2　先攻。Game１と同じく除去の引きはよく大物は大体さばけていたんだけど、結局Game2は燃えさし呑みが捌けず、怪物化され、殴り殺される。 こちらはキーカード5マナ出し、《地下世界の人脈/Underworld Connections》は土地オーラ出して確かに相性は悪かった。 2回戦　○○　多色フォグ系門デッキ Game1　先攻。相手がやることはドローとフォグ系スペルを撃つのみ。が、途中《霊異種/Aetherling》が出てきて幸運にも《破滅の刃/Doom Blade》2発で殺すことに成功。あとは半分くらい殴って最後はドレインでライフルーズして勝ち。 Game2　後攻、MeM。手札破壊でドローとか全体除去を抜いて勝ち。 3回戦　○○　赤黒タッチ白　除去コン Game1　先攻。相手《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》。こちら《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》で壮絶に殴り合いｗ　ライフがシーソー。が、こちらに《エレボスの鞭/Whip of Erebos》が出てこちら大有利で勝ち。 Game2　後攻。相手土地4枚あるも色事故起こしてこちらがちくちく殴って勝ち。 4回戦　○○　赤黒ウィニー Game1　両者M。後攻。何とか捌きながらも次第に押し込まれていくが、ライフを減らしながらも《地下世界の人脈/Underworld Connections》でドローを続けたかいあって、最後で手札に2枚きた《アスフォルデの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》を連打して勝ち。 Game2　後攻、MeM。《燃え立つ大地/Burning Earth》を2枚出されるもGame2は基本地形が多くほぼノーダメ。そして、こちらの《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth,Sun's Champion》が神。毎ターン3体の1/1トークンを3回出して勝ち。 5回戦　××　緑単ビート Game1　先攻。最初から押し込まれ、ライフ１になってひょっとしたら場を作れるかといったところで、タップアウトしているからという理由で授与された生物にこちらのターンにインスタント除去を撃ってしまう。･･･授与オーラが生物になったよ。忘れてた。これがなければ、可能性あったのに。痛恨のミスプレイ。 Game2　先攻。除去は割と引いているのだけどドローが進まないせいで今一つの展開。2体の《漁る軟泥/Scavenging Ooze》にも悩まされ負け。 結果、3-2で8位！　そして、商品としてポイントが2,000ついたので2,000円分のカードが買えました。超お得。 《地下世界の人脈/Underworld Connections》を止めようと、二人の方が《真髄の針/Pithing Needle》で《地下世界の人脈/Underworld Connections》を指定しようとしましたｗ こちらが何度も指定するカード名を確認すると一人は気付いてくれました。これはついている土地を指定しなければ、能力を邪魔できません。盲点ですね。