緑白ビート

スペル37
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3《円環の賢者/Gyre Sage》
1《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
4《魔女跡追い/Witchstalker》
3《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
1《ワームの到来/Advent of the Wurm》
1《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
1《覚悟/意欲/Ready/Willing》
3《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
4《大型化/Enlarge》
2《派手な投光/Glaring Spotlight》


土地23
10《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3《寺院の庭/Temple Garden》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

サイドボード
3《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《酸のスライム/Acidic Slime》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《神聖なる反撃/Divine Deflection》
2《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《濃霧/Fog》
1《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》


先週のチームシールドで使った緑単がそれなりに面白かったので。《大型化/Enlarge》が強かった〜
というか、M14で欲しいカードが向いたパックから出て来なかったので、唯一4枚そろった《魔女跡追い/Witchstalker》から組み立てたらこんなんなりました。

1回戦 ○○ ジャンド
Game1 先攻。2T《円環の賢者/Gyre Sage》、3T《魔女跡追い/Witchstalker》、4T《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》つけて、最後は《大型化/Enlarge》。
Game2 後攻、OpM。Opは緑マナが出ない色事故。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》で一体生贄強制されるも、一方的に殴り勝つ。

2回戦 ○○ ジャンド(ビート系)
Game1 後攻。《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》が強くてがんばるも、それでも途中ライフ1まで削られる。その後、粘って勝ち。
Game2 先攻、OpM2。序盤相手に先攻を許すが、《魔女跡追い/Witchstalker》に《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》つけて反攻作戦開始。終了。

3回戦 ○○ 呪禁バント
Game1 先攻、MeOpM。《大型化/Enlarge》で相手の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》を殺したりするとすごいお得感。《拘留の宝球/Detention Sphere》とか出されたりするも相手の攻め手が見れず、こちらは《ワームの到来/Advent of the Wurm》とかで勝ち。
Game2 後攻。今度は相手が1マナ1/1アンブロッカブル、アンタッチャブル(通称アンアン)に《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》をつけて殴って来る。ここでライフ差がつくと絶望的なので、少々心もとないがこちらも普通の2/2に《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》をつけて殴り返す。お互いライフのシーソーゲームを続けるも、相手は土地が3枚ほどと詰まっていたので多アクションとれず、徐々にこちらに天秤が傾き勝ち。相手の除去が飛んでこなかったのが勝因?

4回戦 ×○○ 赤緑タッチ青
Game1 先攻。3T《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》スタートと遅い展開。相手の《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》と《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler》の接死ティムコンボがどうにもならず負け。
Game2 先攻、OpM。序盤からマナエルフで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》でカウンターを載せまくって勝ち。
Game3 後攻。《捕食者のウーズ/Predator Ooze》に《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》がついて、アタックあるのみ。最後には12/12とかになってました。-

5回戦 ×○− 緑白ビート
Game1 先攻。初手《森/Forest》1、マナエルフ1スタート。そのままマナベースは5Tくらいまでかわらず、相手の《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》と《漁る軟泥/Scavenging Ooze》が結婚して、《怨恨/Rancor》ついて乙。
Game2 先攻。お互い横に展開しあって、向こうはでかい結婚2ペア他多数、こちらは《捕食者のウーズ/Predator Ooze》2他多数。生物数は同じのままお見合い。ただこちらには《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》があり、次第にサイズで追いつく。相手の引きも悪い中、打開策を先に引いたのはこちら。全アタックしてから《覚悟/意欲/Ready/Willing》。全部破壊されない、全部アンタップ、全部ライフリンク、全部接死。さすがにこれは強い。 相手申し出のIDを受けたところで、時間終了。

6回戦 ジャンド ××
Game1 後攻。2T《捕食者のウーズ/Predator Ooze》だすも、ついに色事故。白マナが出ない! そして無敵と思われた《捕食者のウーズ/Predator Ooze》が相手の《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》によりぱくられそうになる。それは《派手な投光/Glaring Spotlight》でふせぐも、結局ライフが0になった。
Game2 先攻。マナエルフ2、《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》1の初手をキープ。ダメだよ勝ちたいならマリガンしなきゃ、こんな手札で勝てるわけがない。のだが、そのときはちょっと疲労でおかしくなっていたのと弱気でキープ。そのあと、それなりのカードは引いたが結局負け。

7回戦 ○○ 青黒白コントロール
Game1 先攻。1Tエルフ、2T《捕食者のウーズ/Predator Ooze》、3T《捕食者のウーズ/Predator Ooze》、4T《絡み根の霊/Strangleroot Geist》。ウーズは一体バウンスされるも、相手の土地が3枚でとまったため、あっという間に勝ち。
Game2 後攻。こちらは序盤から《魔女跡追い/Witchstalker》2体ならべて相手はまた土地3で止まる。全除去の目があったようですが、それが撃たれることはなく勝ち。

本当は8回戦のあと、トップ8のシングルエリミだったのですが、デッキ的にもこのあたりが限界かなというのと、GPにも興味がなく、そして、飲みに行く予定があったのでドロップ。

今回思ったのは、早いビートは相手の事故がもろ勝ちに直結するということ。いつもコントロール側として涙を飲んでいることですが、ビート側としてはラッキーゲーム。
デッキ構築的に一番難しかったのは色バランス。1Tマナエルフから2T目に《捕食者のウーズ/Predator Ooze》を出すためには緑マナ優先。それでもほどほどで白マナも欲しい。《寺院の庭/Temple Garden》が3枚なのは、手元にないからです。
《円環の賢者/Gyre Sage》は微妙。ずっとサイドで《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》と入れ替えてました。かといって2T《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》という局面もなく、入れ替えの効果があったのかどうかは分からないのですが、ジャンドは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》が入っていることが多いので(特にこちらは《捕食者のウーズ/Predator Ooze》《魔女跡追い/Witchstalker》があるのでサイドインしてくるのかも)、そのディスカード対策としていれるのは有りかと。
《大型化/Enlarge》は楽しいは楽しいのだけど、冷静になって考えてみるとこれはないのではいう気が・・・ これなら《捕食者の暴力/Predatory Rampage》の方がマシな気がしなくもない。
手持ちのカードでいじるとしたら
《大型化/Enlarge》4
《円環の賢者/Gyre Sage》3
>>
《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》1
《怨恨/Rancor》2
《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》2
《神聖なる反撃/Divine Deflection》1
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》1???
ぐらいでしょうか




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