スペル36（クリ16、その他20）
4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
4《神の怒り/Wrath of God》
3《独房監禁/Solitary Confinement》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《占骨術/Skeletal Scrying》
1《奇妙な収穫/Weird Harvest》
2《生命の律動/Biorhythm》
2《リスの巣/Squirrel Nest》
4《ティーロの信者/Teroh's Faithful》
1《陰謀団の執政官/Cabal Archon》
1《賛美されし天使/Exalted Angel》
1《輝きを放つ者/Glarecaster》
1《司令官イーシャ/Commander Eesha》
1《起源/Genesis》
1《栄光/Glory》

土地24
11《森/Forest》
7《平地/Plains》
3《沼/Swamp》
2《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
1《平穏な茂み/Tranquil Thicket》

サイドボード
3《一瞬の平和/Moment's Peace》
2《消えないこだま/Haunting Echoes》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
2《ねじれの光/Ray of Distortion》
1《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《黒の防御円/Circle of Protection: Black》
1《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》

　前回ヒストロドンが今一だったので、そのスロットに序盤を耐える《リスの巣/Squirrel Nest》を。青緑は序盤飛ばないと言う前提で。《陰謀団式療法/Cabal Therapy》のコストにもなるので悪くはないかも。
　あと、特殊地形三枚をサイクリング土地に変更。
　散々迷った挙げ句《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》を《輝きを放つ者/Glarecaster》にチェンジ。試験投入。デッキによってどちらがいいか如実に違いそうなので、ジャレスはサイドにおいておくことに。
　どうせ事故るならと土地を一枚減らしてみる。

１回戦　×○切　青黒タッチ赤セファリッドバウンス
　１戦目、トーナメントで初めてみるカードが出てきました。《セファリッドの警官/Cephalid Constable》！　１／１ですが、戦闘ダメージを与えると、その分相手のパーマネントをバウンスできるというやつです。最初はこちらに《ティーロの信者》というブロッカーがいて問題ないと思っていたのですが、すぐさま《かそけき翼/Ghostly Wings》（+1/+1、飛行）がくっつきました。オー！　戻される信者と平地、次ターン再度信者降臨、４ライフゲイン。おいしくない？　とか思っていると、今度は《無謀なる突進/Reckless Charge》がつきました。きゃー。信者でブロックして信者死亡。次ターン再び突進されて土地５つバウンスですか。投了です。
　２戦目、今度は《セファリッドの警官》にこちらの《司令官イーシャ》がマンツーマンでお相手致す。その合間に、他のクリーチャーでなぐりきり勝利。
　３戦目、《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》やら《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》やら出てきてちょっと焦りましたが、時間切れ。

２回戦　○○　白黒クレリック
　１戦目、相手は序盤にクレリックを三体並べて来ますが、返しで《神の怒り》炸裂。その後、殴りきりました。
　２戦目、《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》が降臨して、《神の怒り》が打ちづらい状況。素出しの《栄光》で上から殴りきりました。

３回戦　×○×　緑黒赤リアニメイト
　以前にも当たってどうにも勝てない相性の悪い相手です。
　１戦目、先攻をとり、《神の怒り》も決まり、序盤で圧殺されることは免れたので何とかいけるかと思ったのですが、その後やられちゃいました。
　２戦目、ちょっと、《クローサ流再利用》の使い方が今一だったかも。でも、相手意表の《生命の律動》で勝利。
　３戦目、よく覚えてませんが、負けました。

４回戦　○×ナシ　青緑
　１戦目、相手の場に《野生の雑種犬/Wild Mongrel》《尊大なワーム/Arrogant Wurm》《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》と森！がたくさん並びます。緑単？　とか思いつつ、こちらは《独房監禁》《クローサの大牙獣》《起源》コンボで《生命の律動》をめざします。相手の島来ないーとのつぶやきから青緑であることが判明。島が来ないうちに《神の怒り》後、リストークン＋《生命の律動》で勝利。
　２戦目、序盤は《神の怒り》で凌ぎ、その後も《ティーロの信者》でライフを３０くらいまでかせぎます。が、中盤で相手《激動/Upheaval》→《日を浴びるルートワラ》、その後辛くも立て直しますが、再度《激動》→《日を浴びるルートワラ》、さすがに削りきられました。

５回戦　○○　エルフ緑単
　１戦目、相手の場には１０体ほどクリーチャーが並びます。森渡りです。7/7エレメンタルトークンもいます。毎ターン３体の《幸運を祈る者/Wellwisher》で９点ずつ、回復されたりします。こちらが《独房監禁》《クローサの大牙獣》《起源》コンボをまわしていると、いつのまにやらライフは１５３対１２に。が、《神の怒り》＋リストークン＋《生命の律動》で１ターンで１５３点を見事に削りきりました。 　２戦目も、《生命の律動》でがっとライフを削り、勝利。

６回戦　×分分　赤単
　以前も当たっていて相性は悪くないと思っていたのですが、
　１戦目、手札に《生命の律動》はあるけど、こちらの場に生物がおらず、がんばっていると、《旗印/Coat of Arms》＋《火猫の襲撃/Firecat Blitz》で一挙に３０ダメージくらって死亡。手札が悪く、相手が即死系デッキなのが、分かっていたのだから引き分け律動を選択するべきでした。
　２戦目、《一瞬の平和》を握りしめ、安全だと思いつつ、Ｘ火力をばしばし打ち込まれます。サイドチェンジでクリーチャーから火力にシフトしているのだと、ようやく気づいたのが、ライフ１３。次のターンＦＢ火力で死ぬことが確定していたので、《生命の律動》で引き分けを選択。
　３戦目、追加５ターンにまでもつれこみます。《占骨術》でのドローもさえず、肝心な《生命の律動》をひきません。お流れです。

《リスの巣》はまあまあです。少なくとも《ヒストロドン/Hystrodon》よりは活躍しました。サイクリング土地も３枚程度なら問題なさそうです。やはり、問題はドロー能力でしょうか。