Puca's Plan 3

スペル36
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
2《石覆い/Stonecloaker》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
2《叫び大口/Shriekmaw》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
2《殺戮の契約/Slaughter Pact》
2《恐怖/Terror》
2《突然の俗化/Sudden Spoiling》
2《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
2《苦花/Bitterblossom》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《プーカの悪戯/Puca's Mischief》
4《コルフェノールの計画/Colfenor's Plans》

土地24
4《沼/Swamp》
4《島/Island》
3《鮮烈な小川/Vivid Creek》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《反射池/Reflecting Pool》
2《涙の川/River of Tears》
2《地底の大河/Underground River》
1《秘教の門/Mystic Gate》
1《人里離れた谷間/Secluded Glen》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード
3《滅び/Damnation》
3《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
2《根絶/Extirpate》
2《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》
1《皇帝の仮面/Imperial Mask》
1《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》



今回は勝ち手段として《苦花》＋《ロクソドンの戦槌》という『はなまるはんまーぐ』戦略を採用したなのーなのーなのー。
《コルフェノールの計画》をフル枚数装備したため、相手ターンにも動けるように瞬足の多いフェアリーを主力に。前回まで使っていた《熟考漂い》はオーバードローじゃないかと考え今回は不採用。
除去は環境に黒生物が少ないと見て《名も無き転置/Nameless Inversion》を《恐怖》系に変更。《名も無き転置》の方が役立つのは黒系ゴブリンを除けば《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》くらいかなということで。
《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》を2枚入れようかどうか最後まで悩んだ。《コルフェノールの計画》や《苦花》も戻せるし、ドラン対策にもなるし･･･が、最後の最後で《叫び大口》になってしまいました。

1回戦　××　赤緑エレメンタル
Game1　後攻。いきなり知り合い対決。３T目に《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》が出てきてどうにもならず。
Game2　先攻、マリガン。サイドインした《ボトルのノーム》は2枚引けたけど、《滅び》とかの除去カードにアクセスできず、展開されて死亡。

２回戦　××　黒緑ビート
Game1　後攻、マリガン。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》と《プーカの悪戯》をしばらく交換し続けていたが、《コルフェノールの計画》をおいて相手ターンに備えようとしていたら、7枚の中に土地が全然なくて、相手ターンに動けず死亡。
Game2　先攻、相手マリガン。４Tから《カメレオンの巨像》《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と続いて、こちらは４T《コルフェノールの計画》６T《プーカの悪戯》とつなぎ、ぎりぎり捌けるかと思ったところ、１Tでブロッカーを２体除去されて負け。

３回戦　○○　青白マーフォーク
Game1　先攻。２T目《苦花》から《コルフェノールの計画》２枚貼りで勝利。
Game2　後攻、相手２マリガン。相手は３T目のカウンターが初動。サイドインされるだろう《目覚ましヒバリ/Reveillark》は無視していたけど、幸運にも出されなかった。

４回戦　××　青黒フェアリー
Game1　先攻。相手は２T目《苦花/Bitterblossom》。こちらは３枚目の土地が《宝石鉱山》で３回目を《殺戮の契約》で使う。そのターン、土地を引かず負け。どっちみち除去しないと負けだと思ったんだ。
Game2　先攻、相手マリガン。相手の《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》が殺せず無駄。

５回戦　×○×　赤単
Game1　先攻、マリガン。《ロクソドンの戦槌》《苦花》そろうも序盤のライフの減りが大きくカバーしきれず。
Game2　先攻。２T目《苦花》、３T《ロクソドンの戦槌》で最高の回り。一方的になぐって、《皇帝の仮面》を置いたら相手投了。
Game3　後攻。3T《苦花》、5T《コルフェノールの計画》と動くも、《ロクソドンの戦槌》につながらず。《ボトルのノーム》だけではムリだった。

６回戦　○×分　赤黒ゴブリン
Game1　後攻。序盤相手の土地は《山/Mountain》ばかりで赤単かと思っていたが、5枚目くらいの土地が《沼/Swamp》。しかし、こちらの《ロクソドンの戦槌》が強くて勝ち。
Game2　後攻。いいとこなし。
Game3　先攻、マリガン。追加5Tに入るも押されながらしのぎきる。

７回戦　××　青黒白＋印鑑
Game1　後攻。《カルシダーム/Calciderm》《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》とならべられ、《プーカの悪戯》でごまかしながら何とかがんばるも、ブロッカーを除去られ負け。
Game2　先攻。土地3枚でしばらく止まる。手札は全て4マナ。《滅び》あるんだけどうちたいなーと思いながら殴られ続け、何とか一掃できたと思った時にはライフが２で《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》を引かれて負け。

大方は楽しくプレイできだけど、内容は何だかナーって感想。
*《熟考漂い/Mulldrifter》等のドロースペルがないと、土地が止まりがち。
*フェアリーが少ない環境になったのでメインは《突然の俗化》より《滅び》優先。
*《恐怖》使ってみたけど、手札で腐ることも多く《名も無き転置/Nameless Inversion》の方がやっぱり安全かも。
*《苦花》《ロクソドンの戦槌》は各１増やしてもいいっぽい。
*《ヴェンディリオン三人衆》は結構活躍した。
*白いらないかもー





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