スペル37 |
土地23 |
今年も五竜からスタート。かなりやけになった感じで二色。《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》がいなくなったのではめられる確立は上がるけど、とにかくコンボが決まらないと意味ないので、コンボ発生率を高める方向で《ボトルのノーム》での無限ライフと《髑髏の占い師》での完全手札破壊+αを狙ってみる。ドローもないデッキで土地23のため、マナが《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》まで安定して届かない気がしたので4マナの《魔性の教示者》を採用。ブリーダー+秘匿土地はネタ、かな? 黒いところはジャッジの方の名前が入っているので一応塗りつぶしました。 やっぱりジャッジ様にはいろいろ訊いて見るものです。 1回戦 ×× 赤単氷雪ぬいぐるみ Game1 先攻。《ヴェクの聖騎士》に《死裂の剣》をつけてかなりいい感じのところへ出てくる《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》。こちらの動きがぴたりと止まり、膠着していると打開策を引かないままちびちびと削られ負け。 Game2 先攻。初手の土地は2枚からのスタート。それから土地引かない。5T目に相手に壊される。7T目にようやく土地引く。でも手札は3マナ以上。《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》に殴られ死亡。 2回戦 ×× 赤白火力ビート Game1 後攻。《カルシダーム/Calciderm》2体に《栄光の頌歌/Glorious Anthem》が出て捌けず負け。 Game2 先攻。《ボトルのノーム》で先に動く。が、土地3枚で止まる。というか黒マナダメランから1個しか出ない。相手はまた《カルシダーム》《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》《栄光の頌歌》に加え、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》。こちらは手札に《滅び》を抱えたまま黒マナが出ずに死亡。黒マナたくさん出るはずなんですけどね? 3回戦 ×× 白黒石塚ビート Game1 先攻、相手マリガン。また黒マナ源がダメランだけで6点くらいくらう。一回《滅び》で場を一掃。もう一回手札の《滅び》を使いたいけど、使ったらダメランのダメージで死ぬというジレンマで負け。 Game2 あまりのマナのめぐりの悪さに後攻を取る。そうすると初手に土地3枚で初手でよかったじゃんという手札。序盤に相手の《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》を《外身の交換》でリムーブするという悪くない展開。がコンボパーツを何も引けずじりじりと押し込まれ負け。やはりドロー進めないとダメですね。 4回戦 ○×分 緑赤エルフ Game1 悟りを開いたのでダイス勝ったけど後攻。序盤に《真髄の針》で場に出た《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を止め、《ボトルのノーム》で今日初の無限ライフコンボが完成し、相手投了。 Game2 後攻、相手マリガン。あっさり負け。 Game3 やはり後攻を取る。相手2マリガン、自分1マリガン。追加5ターンで勝負つかず。 5回戦 ○×分 青赤白氷雪ぐるぐる待機コントロール Game1 ダイス勝ったけど後攻。2回目の無限ライフコンボで相手投了。 Game2 後攻。相手がマーフォークデッキに変わってて《滅び》を2枚サイドアウトしているのが非常に痛い。で、負け。 Game3 やはり後攻。急いでサイドから《滅び》を戻し、頑張るも追加5ターンで削り切れず。1ターン足りなかった。 6回戦 ×○ 黒青リアニメイト Game1 後攻。2マリガン。4T目に《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》釣られ、2マリガンスタートのせいか除去できず負け。 Game2 やはり後攻。ライフ2まで削られほとんど負けを覚悟したものの、今日始めて秘匿土地の能力で《ボトルのノーム》召喚。場に《永劫の輪廻》があったのでじっくり使いまわし、後は手札の《根絶》を大事に使って勝利。 7回戦 ○○ 赤白ビート Game1 後攻。非常にやりにくい。なぜなら相手のメインが《忘却の輪/Oblivion Ring》《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》《石覆い/Stonecloaker》とサイド後みたいだから。そのため、こちらの《永劫の輪廻》があっという間に2枚とも処理される。こちらのライフは5まで削られ、その後引き勝負になるが、相手のディフェンシブなプレイのせいもあり、《滅び》で流して、その後《ヴェクの聖騎士》に《ロクソドンの戦槌》2枚と《死裂の剣》をつけて勝ち。 Game2 後攻、マリガン。相手の引きがイマイチだったらしく今日3回目の無限ライフを決め相手投了。 とりあえず《ボトルのノーム》コンボは3回決まったけど、ドローがないのがきつすぎる。白の秘匿土地もいらない。《練達の育種師エンドレク・サール》いれるくらいなら《沼》入れる。結論、もうこの黒白バージョンはやらない。 |