赤青ヘイスト改3

クリーチャー14
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《アクアミーバ/Aquamoeba》
3《憤怒/Anger》
3《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
3《巣立つドラゴン/Fledgling Dragon》

スペル23
3《入念な研究/Careful Study》
4《怒鳴りつけ/Browbeat》
2《綿密な分析/Deep Analysis》
4《火+氷/Fire+Ice》
2《稲妻の波動/Lightning Surge》
2《操作室/Chamber of Manipulation》
4《送還/Unsummon》
2《洗い流し/Wash Out》

土地23
12《島/Island》
8《山/Mountain》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》



サイドボード
2《突然の衝撃/Sudden Impact》
2《栄光の代価/Price of Glory》
3《略奪/Pillage》
2《震央/Epicenter》
1《抹消/Obliterate》
2《急流/Rushing River》
2《記憶の欠落/Memory Lapse》
1《限界点/Breaking Point》


※前回一番サイドインが必要だったカード、《洗い流し》をメインに二枚投入。ドローを《怒鳴りつけ》に変更し、クリーチャーを減らしバーン系スペルを追加。

結果から言えば、《綿密な分析/Deep Analysis》を《怒鳴りつけ》に変えた効果を正しく認識しておらず、そのため、デッキの動きをがたがたにしてしまったようです。《怒鳴りつけ》でドローが可能となるのは、序盤からアグレッシブに動いて、相手のライフをがんがん削っているときですが、このデッキは序盤のビートダウンがほとんどないため、《怒鳴りつけ》に対して、相手は5点くらうことを選びます。その場合でもバーンで焼ければいいかと思っていたのですが、結果、ドロー能力が落ちるため、キーカードにたどり着けないことが多かったです。

1戦目 ×○× 青緑赤
 普通のクリーチャーに《対立/Opposition》と《淀みの霧/Mist of Stagnation》を混ぜたコンボデッキ。私の《憤怒》《操作室》コンボがききません。即サイドアウト決定です。  1セットめ、相手先攻マリガンスタート。それでも、きれいに押し切られました。
 2セットめ、相手は赤マナがこず、そのせいで除去されずに勝利。
 3セット目、追加5ターン目に殴りきられました。4ターン目にドラゴンを引いていれば勝利の可能性もあっただけに、がっくり。

2戦目、×○○ 青白鳥デッキ
 身内対戦。もうかなりまったりと
 1セット目、相手が理想的動き、でっかい鳥4体に殴り殺されました。
 2セット目、相手、不運にも土地事故。土地2枚のみでご愁傷さまです。
 3セット目、相手のデッキにカウンターが入っているのは知っていたのですが、相手は4ターン目、強化エンチャントが出ている場に、タップアウトして鳥4体。返しでこちらはそれをきれいに《洗い流し》して、形勢逆転。後は普通にプレイして勝利。

3戦目 ○×× 緑赤黒
 除去が多いデッキでした。
 こちらは除去を引かず、《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》に殴られました。

4戦目 ×○× 緑白赤
 よくあたる小さい子です。こちらの勝率は割と高いのですが。
 1セット目、どうにも赤マナがこず、島ばかり5枚ならびます。バウンスでお茶を濁しますが、相手の2体の《日を浴びるルートワラ》でがしがしけずられます。手札に《火+氷》と《火炎舌のカヴー》を握りしめ・・・、山を引いた次ターンに沈みました。
 2セット目、相手の展開が遅く殴り勝ち。
 3セット目、《沸騰/Boil》ですよ、沸騰。特殊地形全盛のこの時代に、普通はサイドインしないカードなのですが、私のデッキには超ききます。特殊地形3枚のみですから。2回打たれました。勝てません。

《憤怒》《操作室》コンボも一度もそろわず、デッキがダメっぽかったので、リムーブしました。せっかくの7回戦だったのに、残念。






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