お正月で詠おう♪


え〜、一年ぶりのコラムですね。一年間何も書くことがなかったんでしょうか。神話レアやらなにやら思うところはあったんですが、そんなに深く考えずにMTGをしてるってことなんでしょうねえ。
というわけで今回は昨年のaomineのMTG回顧録をお正月のリズムにのせてみることにしました。

また分けた? 追加5ターンで ジャッジ来る
デッキ名:Death Renewal
このデッキの引き分け率の高さは異常。

ライブラリー 破壊直前 魔の時間 緑命令が とんでくる
デッキ名:D&D
《原初の命令/Primal Command》の墓地をライブラリーにシャッフルする能力は天敵です。

プーカです 悪戯どころじゃ ありません カメコロ相手の マンツーマン
デッキ名:Puca's Plan3
《プーカの悪戯/Puca's Mischief》以外に交換するものがない時もあります。

ゼロワンが なぜにそんなに 怖い顔?
デッキ名:Loveless Shepherd
夢に見そうな怖い顔のヤギトークンをいっぱい出しました。

強いよね それは確かに 強いよね でも霧縛りは お手上げよ
デッキ名:Loveless Shepherd 6.0, 7.0
《不敬の命令/Profane Command》よりも《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》です。

とがってる? シナジー重視で 入れたけど いつもサイドに 下がってく
デッキ名:Jundthresher
《安楽死/Mercy Killing》よりも《眼腐りの終焉/Eyeblight's Ending》でした。

警官は 退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ! だけど誘惑 されちゃうの
デッキ名:Mighty Blue, Mighty Pale
《セファリッドの警官/Cephalid Constable》と《誘惑蒔き/Sower of Temptation》のただならぬ関係。

またダマだ いくつあけても ダマばかり
カードスリーブはカードバリアーのマットシリーズを愛用していますが、今年は一時どの店で買っても質の悪いダマのついたスリーブばかりで、まともに使えるのが2割とかそれ以下で嫌になりました(現在はまともになってます)。

ウィザーズさん 言ってることが 違います 神話レアは 強すぎです
最初はトーナメント環境とかぶらないカードを神話レアにするような話をしていたと思ったけど、あのプレインズウォーカーは何だー!!! 特に《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》!!!


そんなこんなでまた一年が始まったわけですが、今年もいろんなデッキを作って、少しでも多く勝ってMTGを楽しんでいきたいと思っております。

 


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