創作日記(10・11月分)

11/30
週末中心にプロットをいじくっているが、まだできない。これがすごい面白い話になるという確信が得られない。話として成立しているとは思うけど、それだけでいいのか、と。

11/04
うまくいかない。中盤まではうまくいったと思ったけど、どうやら少年3人による3エピソードが重くなりすぎ。特に少女編は売春不倫系の前書いたことの二番煎じになりそうだし。本のエピソードで押した方がよいかも。
最後のイメージ(人が善悪どちらで生きようと人類史に変わりはない)とその前の流れ、博士が死んで、本が政府の手に渡らないように三人が博士宅に放火して本の行方をうやむやにする。
所有者が死んだら本が使えなくなるという設定もいいかとも思たけど、それだと政府に渡すのを阻止する理由が減じるからよくない気がする。
また、博士を三人と少し途中でも接点を作った方がいいのかなと思ったり。三人vs政府にするのも少しきついかなと。
それに政府としては予言機能が使えないだけでも物性の特殊さから本は貴重だから、そこも難しい。いっそ、所有者が死んだら普通の本になるとか。
新しく所有者となった三人が放棄するために、互いの前で自分の名前を消してゆくとか、どうか。設定がややこしいか?



10/19
歌舞伎ナウシカのチケット予約に失敗。この日をもう一度やりなおせたらと切に思った。
プロットを少しだけいじる。このキャラいなくてもよくない?とか思い始める。

10/14
休み中はプロットをいろいろこねくり回して、ようやく最後の形を決めて、途中の3本エピソードの内の一つを大枠を固めたところ。

10/6
創作マニュアルみたいなのを読んだが、「それは分かってるけど実際はどうやるんだ?」ってとこにいきついてしまう。
平日は仕事に追われギブ。休みはリフレッシュのためにアリーナ詰込み。少しだけプロットと設定を進行させる。



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