創作日記(4・5・6月分)

6/24
気力を振り絞って今日は書く。やっぱり用語設定に穴がありすぎてすいすいかけないな。最初に設定するっていつになっても難しい。

6/20
平日だが、仕事を早めに切り上げ、少し書く。書いた方がやはり精神的に調子がいい気がする。

6/17
昨日も書いたが、何というか、今回は書くのがつらい? 少しずつ積み重ねていくまじ苦行のような感じだ。自分が苦手な恋愛分野だとこうなるのか。でも、これまでも少年少女の話はたくさん書いてきたわけで、まあ、なんだ、がんばろう。

6/13
初稿書くこと二日目。少しましになる。ただ、これから仕事が少し忙しくなるのがちょっといや。

6/10
ようやく書き始めましたが、いつもと違って何か爽快感がない。大丈夫か。不安になってくる。

6/3
設定もこれ以上考えてもってほどに行き詰まって来たので、そろそろキャラの名前付けに移行。プロットもまだ大枠で、全然固まってないけど、ぼちぼち初稿に手をつけてみようか。書かないと分からないところが多すぎる。



5/27
資料本も読み終わったので、設定を固めていきつつ、用語も決めていく。この作業はセンスがないのでやっていて自分でもつらい。
あとどうしても設定で嘘をつかなきゃならないとこが出てきて、そこは割り切るか、と。先行作品でギミックとして出てきてはいる。でも何か技術的にはねえ、と。まあ将来のブレイクスルーは分からないものですので。

5/25
題材であるVR(仮想現実)の本を読んだり、今日はレディ・プレイヤー1を見てきました。何かVRの新しい知見があればと思ったけどその点は収穫ナシ。でもハリウッドエンタメとして見れば、いろいろてんこ盛りでした。キングコングとか、ガンダムとかメカゴジラとか。多分作品そのものがSAOに強く影響を受けて作られた作品だと思うけど、落としどころとしてはエンタメらしく無難なとこになってました。

5/15
なんとか最後までプロットを組んでみたけど、やはり確信が持てない感じ。
これで話が成立しているのかどうか、自分でよく分からなくなる。もう少し煮詰めて人に見てもらう。

5/6
応募。これで気持ちを切り替えて、次の作品に取り掛かろう。

5/5
昨日から前作の手直し。後半を中心に。資料も読み返して、特に確たるテーマがなかったんだなと今さら思う。でも、ざっと読み返して思ったより面白かったのでよしとする。

5/4
知人と飲んで、その席で没になった作品も他の賞に出した方がいいと強く勧められ、他の応募先を探してみることに。
少し前とは毛色が違ってて、できるだけ講評とかもらえるところ。
再応募と言っても、そのまま出すのはさすがに気が引けるので、多少の手直しを加えてみる。



4/22
前回応募の賞の発表があったけど、落ちてました。一次すら通ってなかった。ショック。手応え的には一次は通ってて二次にかかるかどうかぐらいに思ってたから。確かに作品の欠点はいくらでもあげられるけど、それでも、はあ。やはりテーマがはっきり打ち出せなかったのと、ラストの熱量感が足りなかったのがまずかったのかな。

4/12
亀の歩みながら進んでいたのに、どうも基本設定で話の流れと逆行している個所があるようで、それを見直す。それ自体はすぐに変更できるのだけど、それに伴う代わりのエピソードがすぐには思いつかない。むむむ。



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