創作日記(4・5・6月分)

6/23
大箱はできているが、中箱にしようとするとすかすか。まだまだ妄想が足りてない。

6/18
二つの設定がうまくかみ合わない感じ。そして、中盤以降いつもの如くシリアスになりすぎる感あり。もう少し軽やかにするにはどうしたものか。

6/16
それでも詳細プロットを組み始める。

6/15
ちょっとどこから手をつけていいか分からない。



6/10・11
グーグルの画像検索やらストリートビューやらで舞台のイメージに近いものを延々と探す。

6/9
ストーリー構築。というか、いろいろ主人公周りのことを考える。いつもいきづまって逃げてるので、たまにはやらないと前に全く進まない。

6/8
資料本読む。が、分かったような分からないようなで、それに対する結論が導き出せず、うまく小説に取り入れられるかどうか不明。

6/6
設定のどちらが適していて、どちらが適していないかそれぞれ理由を考えようとすると頭が痛くなる。けどよく考えると、主人公の年代設定は、テーマとの一致云々よりも想定読者の問題の方に圧倒的にかかっているような気がしてきた。当然ですね。そして、それなら選ぶのは決まって来るわけです。

6/2
基本の構成を整理。すぐに何をいわんとする物語だったか焦点がぼやけてしまうから。



5/29
主人公の年代設定を変えて状況設定をつくってみる。面白そうではあるんだけど、メインのプロットとのかみあいがいまひとつよくないような。

5/26
超アバウトなプロットラインを組んで、キャラ表も作り始める。

5/25
簡単なプロットラインを組もうと試行錯誤。この段階から意外と手こずってます。

5/19
主人公の設定のヴァリエーション(年代設定)がうまくいかないので、取り合えず一つ思いついたパターンでプロットを組んでみる。まだどういう風に読ませたいかがしっかりイメージングできてない感じ。

5/18
『ギヴァー 記憶を注ぐ者』を読んだ。一旦廃刊になったが、ファンが版権を買い取って別の出版社から出したSF児童文学の傑作、みたいな記事をネットで見たので、楽しみにして読んだのですが、SFというよりファンタジーだった。詰めの甘い『新世界より』みたいな。記憶についての設定が破綻しているぽいのがどうしても私には受け入れられなかったです。



5/12
暇を見つけてはネットで延々と資料サイトを見ています。

5/7
物語の骨格とか主人公の立ち位置とかをゆっくり形作りつつあります。



5/6
ニコニコ動画で「サイコパス」の後半一気放映を見た。とてもおもしろい作品。シリアスでテーマが明確で近未来SF。こういうテーマ性を重視した作品は大好きなのですが、これを見て思ったのは、どれだけ視聴者にテーマが届くのだろうか。何となく、ふんふん、まあそうかな、ぐらいには届く。それ以上、視聴者の心に深く届けるにはどうすればいいのだろうか。普通にきれいにまとまっていた作品でしたが、普通にきれいにまとまっているだけではテーマが届かないような気がして、自分の作品のことを思うと気が重たくなりました。

4/27
なかなか設定がかたまらない。相変わらず。例年なら一作書きあげた今頃はゲームにはまっている頃だが、今年はやってない。やると生活のリズムが崩れて、仕事に差し障りが出そうでこわい。



4/19
現実が負(−)の状況だとすると
−>+ を描くか
+>−>++ を描くかに大別されるのではないかと思う。

4/16
最初のテーマを描こうとするにあたってチョイスしたガジェットが不適だったようなので他のガジェット・設定に移行。

4/15
なかなか考えが進まない。ファーストアイディアから実際に物語を展開させていく段になるといつも詰まる。最初は転がりそうに思うんだけど。実際その段になると全然うまくない。

4/7
新作設定考える。主人公がやっているゲーム?の設定を考えてますが、いろいろと難しい。既存のシステム+αになりそう。
2冊目の資料本を何度も寝落ちしそうになりながら読む。これも今一。



4/6
原稿応募完了。
最初の資料本はハズレ。思ってたのと内容が全然違った。





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