創作日記(7・8・9月分)


9/30
初稿296枚で完成。これは随分ブラッシュアップしないといけませんね。完成するのは一体いつになるのやら。

9/29
最後、なんかごまかしてるっぽい。論点があいまいになっているような。それともこの程度ぐらいがちょうどいいのか。あんまり堅苦しい話になってもなあ。初稿293枚。



9/25
ここ数日、ちょっとしんどくて書く気になれなかった。パソコンでファイルを開いても書くのが嫌になるのは自分にしては非常に珍しいことなのです。 でも今日は何とか普通に書けた。初稿272枚。あともう少しです。

9/20
ここ数日、最終章の流れに納得いかなくてずっと考えてました。プロットは一応できてるけど、緊迫感が足りないんじゃなかろうかとか、特定キャラへの焦点の移動がスムーズじゃないとか、いろいろ。で、考えてもやはり行き着くところは、書いてみないと分からない。なのです。何だかなあ。

9/16
初稿253枚。9/10の答えがふと思い浮かぶ。答え=引き。最後の締めのエピソードが次の章に来るということは、現在の章が「引き」で終わっているということ。緊迫感を持って、次章に期待となる。けれど、すべて同じ終わり方だと当然あきるので、いろんなパターンが必要なはず。

9/15
初稿245枚。遊びのお誘いを泣く泣くことわり、パソコンに向かう。

9/14
初稿223枚。昨日、一日遊んだら今日は一日体調が悪くなった。薬もあんまりきかない。もう薄着はよくない。



9/10
初稿211枚。どうも1プロットの中の最後のエピソードを次のプロットの冒頭においた方が収まりがいいということが続いている。どういうことかな?

9/9
初稿205枚。平日は1章しか進まない。今日の1章は短いから書く量もそれだけ。

9/7
初稿193枚。思ったほど進まない。

9/6
あまりに体調が悪いので、医者で薬を変えてもらった。眠気を感じながら休み休み書く。初稿179枚。これで三分の二くらい。

9/1
最後の夏休みをとって、久しぶりに初稿の続きを書く。137枚。



8/25
中盤のプロットをがりがり直したりしているので、完全に初稿が止まっています。

8/21
修正点を少し直したり。

8/20
昨日は昨日でマンガを読んでると、新しく始まった連載マンガの基本的な設定が今書いている小説と同じだったりしてショックを受ける。全体から見ると勿論違うのだけど、でも、自分的に激しくショック。
それで今日は変更・修正案をいろいろ考える。



8/19
昨日は帰ってからはずっとへこんだフリをしてMTGのデッキを改良してた。
いつまでもへこんでられないので、ちょっとは冷静になって今の自分の作品の欠点を考えてみる。
一番大きな問題は、設定がシチュエーションのみではないかということ。分かりやすくいうと、もっと興味あるガジェットを設定に組み込め、ということ。次の問題は、作品がまとまりすぎているということ。論理やストーリーが破綻しないよう面白くなりそうなポイントをのばさず意図して削っているのが最近の傾向。このため、話に勢いがなくなっているのかもしれない。あとは・・・あまり自分の欠点をあげつらっていくと欝になるので、ここには書かない。
ともかく上記の点を意識して今の作品も改良したいと思います。

8/18
落ちた。また落ちた。前回応募した作品一次落選。一次は一割ほどに絞られてるんだけど、それに残れないとはホントにきつい。路線違うのかなあ。

8/16
初稿107枚。このあたりでプロット数では半分くらい。初稿で200枚ぐらいの計算。

8/15
昨日はマジックのデッキ作ってたら書けなかった。初稿95枚。昼間は暑すぎて眠たくなる。どうしてー? 仕事も手につかない。

8/13
田舎から戻ってきて、短い最後の夏休み。夏休み中に少しいい資料本に会えてちょっとラッキーな気分。初稿86枚。

8/6
初稿61枚。初稿はもっとプロット的に書こうと思ったのに、いつもみたいに小説文体で書いてしまってる。それでも細部はできるだけ省いているけど。

8/3
初稿47枚。これでプロット的には全体の三分の一くらい。



8/1
初稿34枚。

7/31
初稿28枚。

7/30
初稿22枚。また人称を変えてみた。何か納得いかない。やはり人称ではなく、呼称の問題。基本的に男は苗字、女は名前で行くつもりなのだけど、夫婦が何組も出てくると、それだとぴんと来ない気がする。

7/29
初稿18枚。人称を変えて書いてみた。こちらの方が安全ぽい。雷が鳴る中、パソコンで書くのは怖いです。

7/28
初稿14枚。呼称がうまくいかない。

7/27
いよいよかき始める。今回の初稿はできるだけざっくり書くつもり。プロットでまとめてはいるものの、分量的には400枚オーバーを予定しているのでできるだけロスなく書きたい。よって、初稿もできる限り書き込まない方向で。初稿8枚。



7/17
いくら資料を集めて、プロットを組んだりあらすじを書いたりしても、この作品がすごいものになる、という自分の中での確信みたいなものがないと書き始められない。これまでは「これは習作」とか「とりあえず初稿を書いてみて」とか思って書き始めたりしたけど、それはもうやめる。足りない何かを事前に煮詰めてから書き始める。時間って無限にあるわけじゃないと思うんだ。

7/11
自分の書きたいことを書くだけでなく、面白いことも書こう。読み手が興味を持ってくれる要素を入れよう。と、当たり前のことをふと思い出す。今回は取りあえず、裏主人公を任命して、そちらで冒険してみようか。

7/9
今度の作品はいつもより少々長い。プロットを作ってて不安になる。短く切ってまとめてしまいたい。まだプロットもしっかり組めてないので面白さを自分でも十分把握できてません。

7/7
今日のポイント。コンビニには意外とお弁当が置いてない(数が少ない)。夏だから?



HOME  BACK