創作日記(4・5・6月分)

6/27
毎日ゆっくりとプロットを煮詰めたり、設定を煮詰めたりしています。ほんとゆっくりです。

6/22
新作に向かう時は、いつも今回こそはがつがつ書こうと思うのだけど、実際は亀の歩みのようにのろのろと。いつもより分量が多いと全体が頭に入らず構成がつかみにくい感じ。部分部分に一々焦点を当てる感じになってしまいます。



6/17
ワイヤレスマウス万歳! 今日はオンボロマウスからの解放記念日。

6/16
最近の自分に欠けていたのはテーマ的に「何を書くか」ではなく、それを「どう見せる(書く)か」だったかもしれないとふと思う。

6/15
プロット組中。いくら「真実は細部に宿る」とは言え、枝葉末節ばかり膨らんでメインテーマに切り込めない。

6/13
第二段階のプロット組んでみたけど、意外と短い。それよりも面白さに太鼓判を押せないのが問題。

6/12
今回はいつもより登場人物が多くて大変。というかいつもより複雑な物語を書きたいな、と思ってます。

6/11
昨日からプロットを細かく組んでます。

6/9
キャラの名前とかつめていく。名前を考える時は苗字に同じ漢字が入らないように。

6/8
とりあえずあらすじを最後まで書く。地味、かな?



6/4
資料本の新書を読む。面白かったけど、そんなに役立ちそうでもなかった。資料本は選ぶのも難しい。

6/3
まだだらだらとやっていて(好きでだらだらしてるんじゃないんです!)、今日は気分を変えて、文章であらすじを書いてみる。意外と整理して書けるものです。が、やはり、考えのまとまらないところは残る。最後の処理など。

5/28
細かいプロットを作り始める。大まかな筋は組んだけど、それも最後のイメージとか煮詰めてないし、テーマ的なおちとかもついてないのでまだどうなるか暗中模索。



5/22
昨日は久々に体調が悪くなって大変だった。ここのところずっと健康な人の生活をしてたので以前のつらさを忘れてた。
一つ目のプロットに挫折して舞台設定を変えた二つ目を組んでいるものの、どうもすっきりいかない。
今回作のキーワードである『****』が難しい。が、資料にあたってみると、どうも思ったほど特別なものではないらしい。既知の知識を整理分析したような感じ。つまり、驚きが小さいってことで、それをもとに小説を作った場合、いかに驚きを演出するか見せ方が難しいわけですね。

5/15
ぼちぼちプロットを組み始めているのだけど、組んでいる途中で「これ面白いか?」とか思い始めるとどうにもならない。



5/4
次回作の作品構想を続けていますが、ロジック的な展開を少しだけ詳しく作っただけで、どういう世界でのどういう具体的な出来事かという設定はさっぱり。ロジックから敷衍してそれに適した物語世界を構築するというのはなかなかに難しい。



4/23
ネットで資料収集開始。

4/16
ようやく「カラマーゾフの兄弟」を読了。ドストエフスキーは昔から読みたいとは思っていたけど長編なので敬遠してました。が、最近知人が絶賛してるのを聞いて新訳の光文社文庫版に手を出してみました。
読んでみて一番驚いたのは、未完だったこと。序文にもあるように、これは第一部。第二部も構想されていたものの、第一部を書き終えたところで作者が死亡してしまったらしい。だから、読後のイメージにすわりの悪いところがあるのも納得。
あと気になったのは、他作品の内容を多用していること。現在よくやるようなパロディとかではなく、同時代の作品を物語中で話題にしたりと、その時代のロシアを描くにはその必要があったのだろうなと時代の違いを実感。



4/9
作品受理通知が来ました。受付日が4/4になってるから、おそらく最終束に入ってるっぽい。あの時期に速達で出しても意味なかったようです。

4/7
作品応募してから、DSを買って世界樹2を延々とやってましたが、ようやく次作の構想に取り掛かる。



HOME  BACK