創作日記(1・2・3月分)

3/24
速達で応募。締め切り間際は競争が厳しいと聞くけど、この時期速達で出すのが意味があるのかないのか微妙なところ。

3/23
4稿270枚で完成。デジタルデータのラストシーンがプリントアウトしていたのと違う稿でびっくりしました。保存し忘れてたのかな。

3/21
4稿252枚。助けて音頭やもう駄目駄目音頭を口ずさまずにはいられません。それでも4稿の後半は随分と文章がよくなったはず。

3/20
4稿239枚。あと少しだと思うと力が入りません。後半の直しはとてもしんどいのです。やっぱりシンクロの問題なんでしょうか。

3/19
作品に対する集中力が落ちている。先月仕上げておくべきだったと今になって後悔。でもそうするとひどい出来だったわけで・・・
4稿214枚。4稿のメイン修正であるところのエピソードを書き直したら気力が尽きました。

3/16
4稿185枚。もう一つのりません。



3/14
4稿151枚。早く書き上げて早く応募したい。もう早く解放されたいという気持ちが強くなってきました。来週末くらいにはできあがりそう。

3/12
なんか気分的に疲れてゲームに逃げました。

3/11
4稿134枚。たまにいい言い回しが書けるとにんまりします。

3/10
4稿121枚。ワンセンテンスといえ、3稿まで残っている文章を削るのはつらいものです。が、おかしな所は削るほなし。

3/9
昨日も今日もなんかいまひとつのりが悪い。全然さくさく進まない。3稿の時はよかったんだけど。 4稿101枚。

3/6
4稿22枚。結構文章の細かいところを変えていきながら、細かいところが設定が気になりはじめる。日の入り時間はあってるか、連想させる可能性のあるCMのあるキャラと苗字が同じじゃないか等など。はっきりさせた方があやふやなままより自信をもって書けます。

3/4
4稿12枚。4稿の大きな修正は2つ。主人公の対立キャラがもっと主人公と対比されるような形にするのと、あるエピソードをもっと強烈なものにすること。あとは文章をもっとブラッシュアップ。

3/3
山場終了。何とか書けました。けど、本当はこんなんじゃなかった。またセリフのロジックでまとめてしまったけど、本当は行動のロジックで書きたかったのです。今の自分にはまだそういうものは書けないのだろうかと意気消沈。3稿255枚エンド。



2/28
3稿を最後まで書かずにもう一度読み直し。もう何か全然駄目だった。どうにもならないしラストのアイディアもでないしで沈んでたけど、電車の中でワンアイディア思いつき何とかなるかもと思い直す。浮き沈みが激しいなあ。

2/26
山場のいい展開が思いつかなくてしばらく書いてない。どういう意味あいのプロットがくればいいかは理解してるつもり。絡ませるキャラもあってるはず。物語を俯瞰してみすぎているのか。キャラへのなりきりが薄いから? 
今回の物語は読者は何をたどって読んでいけばいいのか。駄目な気がしてきた。ミステリー要素を意識してもっと謎でひっぱっていくべきか、それとも主人公の心情で引っぱるべきなのか、その両方なのか。どつぼにはまるとわけ分からなくなります。
もともとあったアイディアを途中で放棄しているのだけど、それからして物語を低いレベルで構築しようとしているのかも。それとも現実的な取捨選択で収まるレベルなのか。自分で思うものと書けるものは違うのだから。
とにかくこのままではこの作品は駄目な気がする。

2/18
3稿233枚。これから仮題は番号とかにした方がいいかもしれない。書いている最中にそれが身について、いつの間にか本タイトルの気分になってしまう。

2/17
起きてから一時間半くらいは集中力がない。
でも今日はなかなか進まない。ゲームをやり始めた影響?
3稿222枚(2稿192枚相当)。

2/16
12時に起きて、1時から6時。実質4時間くらいの執筆。
時系列が狂っているところを発見。一瞬冷や汗が出るが、簡単になおせるとこだった。
3稿191枚(2稿枚相当)。



2/15
口の中が苦いと思ったら、カビたみかんを食べていた。毒入りかと思ったよ。危なかった。
3稿149枚(2稿130枚相当)。

2/14
3稿133枚(2稿117枚相当)。
バレンタインて何ですか?

2/13
間違えそう言葉第二弾。
「眉をしかめる」は×。正しくは「眉をひそめる」or「顔をしかめる」。
「(飯を)かき込む」は○、「かけこむ」は×。「かき込む」の方なんか当たり前なんだけど、たまに言葉が出てこなくなる。
3稿113枚(2稿100枚相当)。何か駄目な気がしてきた。作品にパワーが足りないような。こういうとき頼りになる批評者・読者が近くにいればいうことないのだが、それはムリだということが長年の経験から分かっているので、その不安を抱えながら書くしかないのです。

2/11
3稿89枚(2稿78枚相当)。あれ、あまり増えてないよ・・・ 250枚はやっぱりムリっぽい。ということはつまり2月末を締め切りにしなくてもいいってこと?

2/10
3稿40枚。2稿より1割ほど増えてる。250枚ぎりぎりいくかな。

2/9
今日はマジックも我慢。3稿で250枚になるなら2月末締め切りに出すことも可能。
3稿に向けての修正点をまとめ、シートで時間軸を再確認。

2/8
読み直し終了。なんかテーマがぼやけて初稿よりわけわからないできになってる気がする。一気に読まないとこういうのはだめな気がする。

2/4
2稿の読み直し。今回の2稿は完成度が高いぞ、もう応募してもいいぐらいだ。とか思ってたけど、すみません。思い上がってました。まだ全然文章甘かった。軽く直しいれながら読んだせいか50枚ぐらいしか読めなかった。

2/3
2稿216枚で完成。最後は大分迷ったが、そんなに変わらなかった。今回の2稿は初稿からあまり大きなプロットの変更はなくあっさりと進んだ(ラスト除く)。いいことです。最初しっかり作っておくと後が楽なのは分かっているのだけど、これまではそれがなかなかできなかったのだ。
あとは細かい伏線とか描写を補足して3稿を作る。



2/2
かなり悩みながら書き直す。2稿210枚。これでいいのか?

1/30
2稿206枚。ラストシーンはやはりすんなりとは行かず、変更。で、うまく書けない。まとまらない。だんだん収拾がつかない。

1/29
2稿200枚。エピローグの前のラストシーンに突入。いろいろあって視点を変えて書いてみる。

1/28
2稿193枚。アクションシーンは疲れる。あまりうまくないらしい。自分ではよく書けたと思うこともあるけど、一度そう批評されると苦手意識がなかなか抜けない。

1/26
2稿159枚。中ジョッキ1杯と日本酒1杯だけ入っているけど、もう抜けたっぽいのでちょっと書く。書かないと2月締め切りのには間に合わない。

1/25
2稿149枚。前の箇所をいじったらつじつまがあわなくなった。が、いろいろ考えてあわせる。

1/24
2稿135枚。今の書いてるところを変えたのに伴い、前の章もちょっとつけたしたてみたり。

1/23
2稿129枚。キャラがあまり動いてないかもという疑念が・・・それを書いてないから短いのか?

1/22
2稿116枚。ちょっと心情説明書きすぎたかな。

1/21
2稿109枚。知人の作ったプロットを2時間かけて監修したらそれだけで疲れた。

1/20
2稿99枚(初稿81枚相当)。あまり増えてない。



1/19
2稿枚。78枚。11章は新しく付け加える部分が多かったので文章が変なまま。12章は視点を変えてみたけどどちらも一長一短。

1/14
2稿36枚。途中でアニメ見たりしながらそれなりに頑張った。削る文章が割りと多いのでいつもより文の量が増えない。章を増やさないと応募の規定枚数に達しないかも。

1/12
再構成が完全には終わってないけど、なかなかいいアイディアが出ないので、とりあえず2稿に入る。
2稿5枚。

1/11
設定をいじったりいろいろしてるんですが、やはり自分にとって初稿は「取りあえず書いてみた」という意味あいが強いのを実感。しっかり設定決めて書いてるつもりなんだけど、実際書いてみると、ロジックがおかしかったりあいまいだったり。初稿で作った物語のイメージは大体そのまま使うので、あとはどう削り上げて一本軸の通ったものに仕上げられるかが二稿以降の腕の見せ所です。

1/8
昨日と今日で初稿読み直し。気になっていた3視点に関してはそれほどおかしくない気がするのでこのまま。テーマが中盤で深まっていないのでそこをもう少し深くつっこんだり、あといろいろ修正点を整理していく。題材としては面白そうに思える。



1/5
初稿160枚。完。なんかやっぱりごまかしてるというかねじれてるというか、キャラの心の動きがおかしい。何かいつもと同じ感想だ。しっかりチェックしよう。

1/4
やっぱり盛り上がりシーンは書きにくい。くさいセリフの応酬にならないように気を使ってるんだけど。これでいいの? ちょっと何か足りなくない? 初稿157枚。

1/3
初稿150枚。ネットの掲示板を見忘れていて遊びに行けず。ちょっとがっかり。でもその分ちゃんと小説書けるからよしとする。

1/2
いつもより早く起きたのはいいけど(それでも十時くらい)、そんな日に限って夜までゲームしてしまった。ダメだ。夜、おせちの残りを片付けてから頑張って書く。初稿139枚。

1/1
初稿128枚。今年の目標はというと、もういいかげんこの年になると、新しいこととかありませんw 老化か? しっかり自分のやるべきことを積み重ねるだけというか。そんな境地になっています。



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