創作日記(10・11・12月分)

12/31
初稿120枚。一日2章ずつのペース。

12/27
初稿101枚。何か最近書いてるところは面白くない。それはつまり構成が失敗しているということじゃなかろうか。

12/25
初稿93枚。連休明けで仕事が始まりました。まだ体がだるいです。

12/24
風邪はまだ治りませんが、あまりに暇なのでちょっと原稿に向き合う。初稿87枚。



12/17〜
風邪引いて無理。

12/16
初稿81枚。家で暖房つけてると、すぐ喉が痛くなります。

12/13
初稿67枚。マジックの大会が週末なので落ち着いて集中力がちょい散漫です。



12/9
初稿54枚。プロット内のねじれを早くも発見。キャラの行動原理とか心情を考えればそういう流れになるはずはないけど、違うことになってたのを修正して章内の話を書き直す。大したダメージはなくて一安心。

12/8
初稿43枚。この感じだと初稿150枚くらい? 今回は短め(250〜300枚)にするつもりだけど、それでも短すぎかも。

12/7
9月末に応募した作品の受領葉書が今頃来ました。こういうのは遅いようです。
初稿39枚。

12/6
初稿31枚。毎日1章ずつのペースを守れれば年内には初稿が完成するはずだけど多分そううまくはいかない。正月休み中に初稿が完成すればいい方かと。

12/5
初稿24枚。毎日1章ずつ書いてるけど、初稿のせいかえらく短い。

12/3
初稿15枚。書いている途中で説明が多いのは自分でも分かる。後から描写に直すことはある程度できるけど、最初から描写で書くことはまだができません。

12/2
作品コード「トランスペアレント」初稿書き始め。8枚。

11/26
いつものレベルのプロットは組めたのだけど、まだ穴があるっぽい。このまま書き始めるとまたあとで大手術が必要になる予感があるので、もう少しだけこの段階で熟成。

11/24
新海誠の秒速を見た。相変わらず絵はきれいだけど、ああいう題材をアニメでやる意味が分からない。オタク向け? どういうスタンスで製作しているのかな。



11/23
あらかたプロットが組めたので、最初にあらすじを書いてみようとしたのだけど、今回は三者視点なのでえらく書きにくい。

11/18
プロットをエクセル表からストーリーエディターで細かくして再作成。カードに書き込んでいくやり方はなぜかうまくいかなかったです。自分には向いていない?
今悩んでいる点、サブプロットにいかにテーマらしきものの変奏を練り込むか。

11/15
悩んでいた始まりのシーンが決まる。いつもと違って、序章という感じの短い予感シーンではなく、いきなりそれなりに長い導入シーンになりそう。

11/12
テーマとは主人公の持つストレスを普遍化し、それを解決する過程で現れる、かな?
小説の舞台となる町の地図をエクセルで描いてみた。手書きでやるより、オブジェクトをぐりぐり動かせるソフトの方が楽っぽい。でも、高低の差がうまくイメージできない。

11/11
プロットの骨格をつめて、ネットで資料を軽くあさって、登場人物の設定を大方つけ終わったところ。テーマはまだおぼろげにしか決まらない。



11/5
強引に一番最初のプロットを最後まで組んでみる。まあ、何かいろいろおかしいわけだけど、ちょっと腰をすえてこれからまとめてみる。

11/4
ここ数日は今まで貯めていたアイディアで使えるものはないかと掘り返してきて、そこから簡単なプロットをいくつか組んでいたのですが、どうも今回書きたいものではない。いいかげん何を書くか決めなくては。この焦燥感が一番のストレスかも。

10/30
結局1ヶ月たってもプロットがまとまらなかった。前回の作品にかなり時間をかけてスキルアップしたかと少しは思っていただけに軽くショック。自分の物語ジェネレーターとしての能力はかなり低いのかもしれない。とばかり嘆いてばかりもいられないので原因を分析すると、思い当たることとしてはテーマが未設定なこと。今回は物語先行で作って、テーマはその物語が内臓しているものを膨らませようと思っていた。だけど、縛りがない分、イメージコアと物語の展開方向が見えずに苦しんでいるのかもしれない。ということはまたテーマ設定から入るやり方でやるの?



10/27
今月はいろいろ気持ちが落ち着かず余裕がなくて、小説の方は大して進んでいません。実のところ大まかなプロットは7割方できていたのですが、そこで土台のところの物語イメージのコアに欠陥があることが判明。最初に徹底的に妄想しとけってことのようです。で、現在はそれを修正すれば使えるのかどうか見極めがついていない状態なのです。

10/15
物語の核をもとに話を広げていこうとしていますが、ファンタジーぽい世界感のある題材なので、舞台設定の現実度をどのへんにしようか考え中。ファンタジー題材でも、例えば「世にも奇妙な物語」みたいに現実世界での不思議な体験みたいな形で書くことも可能なわけで。それがうまくいくかどうかは題材によるのだろうけど。現在のエピソードからは直接テーマらしきものが敷衍できず、それも悩みの種。おそらく、エピソードはバックボーンの一つになって、話を広げていく中でテーマを設定しなくてはならないみたい。



10/6
勤めている会社が危なくなっていてちょっと気が気ではないのですが、創作の方は物語の核となりそうなアイディアをいろいろ貯蔵中(まだプロットまでいかない)。



HOME  BACK